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マニアックなオッサンのブログ

漏れそうなのはお互い様だろうが!

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どうも、ガンダムのオッサンです。

 

毎回突然ですが、みなさん車椅子とか障害者優先のトイレって使った事ありますか?

 

私は普通に使った事もあるし大を漏らした時に後処理で使った事があるのですが、先日あるトイレでオッサンと車椅子の付き添い人のバトルが勃発して最後はホンワカモードになったという現場を目撃しました。

それと同時に色々と考えさせられ、私も他人事ではないな...と。

当事者の名誉もあるのでフェイクを入れた記事になります。

 見ていられないほど悲惨な光景

休日や連休で込み合う商業施設、トイレも込み合うのは仕方がありません。

私が大を終了してトイレを出た時に顔面蒼白のオッサンがトイレに突入してきました。

しかし大のほうは数人の待ち、私も待って大をしましたからね。

んで、そのオッサンが大待ち列を見た時のあの顔.... 

「絶望」という表現が相応しかったのですがオッサンは用具要れに最後の希望を見出したのでしょう、用具入れっぽいドアに突撃します。

 

あの時のオッサンは多分、

漏らすにしてもせめて人前で漏らしたくない

といった最後のプライドをかけた戦いだったはずです。

 

しかし無常にも用具要れのドアは鍵がかかっていたようで開きませんでした...

後はもうお分かりですね、用具要れのドアノブを握り締めたままオッサンは果ててしましました。

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そんな中、大を待つ先頭の若者がオッサンに

「良かったらどうぞ....」

と次にトイレに入れる権利を譲る申し出をしましたがオッサンは泣きそうな表情でトイレを後に、そして何かを悟ったようにゆっくりと歩いて障害者トイレのドア開きボタンを押した後に後から車椅子の方とその付添い人が...

 

車椅子優先だろうが!

車椅子の付添い人がオッサンに「車椅子優先だろうが!」とHPゼロのオッサンにどなりつけました。

確かに車椅子優先である事は間違いありません、しかしオッサンが用具要れのドアノブを握り締めたまま果てた姿はけっこうな人数が目撃しており、ベージュのズボンに染みが付いているのも丸分かり状態。

 

あの時の周囲の目、私の主観では果てたオッサンに同情的であり、せめて事後処理をさせてあげたいといった雰囲気に包まれていたはずです。

 

しかし....もしかすると車椅子に座ったお年寄りも限界かもしれません。

漏れそうな表情はしていませんでしたが、表情だけで判断できませんし、車椅子のお年寄りも果てた後だった可能性もあります。

ただ、付添い人が険しい剣幕で果てたオッサンにどけよ!みたいな事を言うのです。

 

コレ、とても判断が難しいですよね。

 

漏れそうなのはお互い様だろうが!

そこで果てたオッサンが吹っ切れたように放った一言がコレです。 

イヤ、あんた既にもらしているじゃんか...

 

その後に起きた事、これがもしかすると弱い立場の人間に対する一つの答えかもしれまん。

 

車椅子の付添い人は

オッサンのマジギレ一言により

「ハッ!」

とズボンの染みに気が付いたんでしょうね、果てたオッサンの肩に優しくて手をかけつつ車椅子もろとも一緒に優先トイレに入りました。

なんというか、スーっと優先トイレに消えていく感じです。

 

あの時の女性陣には何か起きていたか不明だった事でしょう。

ただ、私を含めた周囲の男性人はみなハンカチを取り出すほどに感動していたはずです。

ちなみに果てたオッサンと車椅子の老人と付添い人がその後どうなったか不明です。

 

正直言って、オッサンが果てた所から知っている男性陣は最後まで見届けたい気持ちがあったはずです。

しかし、優先トイレから3人が出てくるまで見るという行為、これはやってはいけない行為というか、侮辱的行為だと思うのです。

というのも険悪なムードの三人が同じトイレに入るところでコノ物語は3人にとってのハッピーエンドが良い。

 

名言は人の気持ちを変える

「漏れそうなのはお互い様だろうが!」

正直に告白すると、この名言を聞いた時に私は笑ってしまいました。

事の詳細を知っている男性陣も噴出しており、周囲には男性陣の密かな笑いが起きていました。

 

ただ、そこは笑ってはいけない険悪な雰囲気が両者にある...

 

あれでもし「車椅子優先だろうが!」の付添い人が威圧的な態度のまま優先トイレに入ったらどうなったか?

 

恐らく果てたオッサンに対する周囲の同情からトラブルが発展、警備員が来る騒ぎになった可能性もあるのです.... いや、確実になったとしか思えません。

何故なら果てたオッサンもまたアノ場においては社会的弱者、染みのついたベージュのズボンと匂いが立ち込めている状態だからです。

 あそこで優先トイレに入れないとなれば、車椅子の方が出るのを待つほかないのです。

 

つまりな状態+水+トイレットペーパーが必要であり、あのまま他の優先トイレまで移動するとなればそれもまた警備員の出動になると思うのです。

 

それを察した付添い人の判断も素晴らしい、多分あれ以上の答えは無いはずです。

 

そういったトラブルが発展しなかったのも名言があったからでしょう。

 

オッサンは何故最初から優先トイレに行かなかったのか?

そもそも論ですが、なぜオッサンは始めから優先トイレに行かなかったのでしょうか...

漏らす前のオッサンの雰囲気からして、オッサンがトイレコーナーに着いてからの猶予時間は30秒~1分だったはずです。

しかしオッサンは混雑するトイレに入りました。

 

もしかすると、あの時点で優先トイレが閉まっていた可能性もあるし、「まだ間に合う」といった楽観的予測があったのかも知れません。

 

しかし事後に優先トイレに向かうという事はその存在を知っていたはず...

これはどうにも解せません。

 

仮に自分が同じような状態になった場合、私はトイレが混雑している時点でUターンして優先トイレを目指します。

そこで車椅子の方が目の前にいた場合... 正直言って、自分が正しい行動をとれるか自信がありません。

 

その時点で強引に優先トイレを奪取すれば漏らさないでしょう、しかし終わった後に優先トイレ出た時点でトラブルが発生するのは目に見えています。

また漏らさない状態で優先トイレから出てくるとなれば健常者、目の前には車椅子の障害者となるわけです。

 

結果的には果ててしまったオッサンですが、もしそこまで考えての用具要れドアノブフィニッシュであれば彼の行動をどう評価すればよいか分かりません。

 

高齢者社会に向けて優先トイレのアナウンスが必要

車椅子マークの駐車場についてはアナウンスが無くともやっていけるのが日本だと信じています。

しかし緊急性のあるトイレ... とくに混雑しているような場合、しかも高齢化社会が進めば今度は車椅子同士の方で漏れそうが発生する可能性があります。

 

そこで付添い人が居ないほうがより優先的なのか、それともあくまで順番待ちなのか...

 

国としての何らかの取り決めが必要なのではないでしょうか?

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

新年から漏らすというワードを使ってしまう私をお許し下さい。