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ブログ作成ボタンを押しちゃった

マニアックなオッサンのブログ

見栄を張ってでも認められたかっただけなんだ

どうも、ガンダムのオッサンです。

 

転職が一般的になったこのご時世、昔の上司をたまに思いだす事ってありませんか?

急に思いだすイヤなアイツ、尊敬していたはずなのに教えてもらった事を完全に忘れてしまったアイツ、一生付き合うだろうなと思っていたのに疎遠になったアイツ...

みんな今頃なにやってるんでしょうかね?

 

きっとキーボードをぽちぽち叩きながらブログでも書いているだろうな、きっとそうなんだと思うことにする。

元上司

上司って会社に属した部下の立場だと色々な感情をぶつけたくなるけど会社を辞めた後って対等な存在になるように思います。

いや、もっと言えば元上司のほうが辞めた人間を気になってるんじゃないかとさえ思える時もある。

 

そんな元上司に自分から何らかのアプローチする時ってば自分が元上司よりもランクが上がった!と感じる時や元上司に認められたい欲求がそうさせると思う。

口には出さずとも

「私のような人材を手放すとはもったいない事しましたね」

的な印象を元上司に与えたい、自分の存在を辞めた会社の人間に語って欲しい、それも成功しているような感じ。

 

これは自分が現実にランクアップしているかどうかはあまり関係なくて、むしろ今の仕事がうまく行ってない時ほど元上司のいる古巣に成功者的存在として扱われつつ羨ましがられる事が目的、

それにより現状のうまくいってない状態を精神的に楽にしたい...ってのがあるのではないか?と考えてみました。

 

んで、なぜこんな事を書くかと言えばですね、私の元上司と会う機会があったからなんですよね... ってその元上司と会うのは15~20年ぶりぐらい。

刺青上司

この元上司は体に刺青があります。

まあ刺青といってもタトゥーってやつでトライバル柄、私の若い頃には足などにトライバルの模様を入れるのが流行っていました。

まあこんなブログを書く私を含め、そんな人間がいる営業会社といえばどんな会社か大体想像がつくと思います。

 

当時の私は彼が大好きマン。

歩合給のために働いていましたが、彼が好きだからこそキツイ営業をこなして彼に認められたい!的な労働意欲もかなり大きかったです。

あ、ホモじゃありません。

彼の持つ野望みたいなものに憧れていたんだと思います。

 

そんな彼が今でも親交のある私の元同僚を通して会いたいと連絡をしてきました...

会社設立資金を融資してくれ

久しぶりに会った彼はオッサン、もちろん私もオッサン、元同僚もオッサン、フレッシュなパワーが感じられないオッサン会が開催されます。

 

因みに私も元同僚も会社経営者、お互いに全然儲かっていないことは常々確認済み、かつお互いにロト6と7を本気で当てようとする脳内ドリーム野郎です。

 

元上司の彼はアフィリエイトで儲けてるとの事、ただ私もアフィリエイトをやっている身として話を聞く限りでは儲かっているようには思えません。

月の収益が30万ぐらいと語っていましたが、どうにも古い内容.... 

彼が言うには新しい形の情報商材ということらしく、映画「闇金融ウシジマくん3」を見て思いついたってんだから信じがたい内容です。

 

因みに元同僚もアドセンス、a8、アマゾン等やっているのでその辺の事情は何となく分かっています。

 

そんな元上司の彼は新しい形の情報商材が軌道に乗ってきたので会社設立して人を雇って会社を大きくしたい、融資してくれないか?役員にならないか?一緒にやらないか!?ってな話でした。

これがあと10年早ければ私も元同僚も彼が元上司だった時の輝きにつられてお金を出したかもしれません。

でも今じゃ....

せめて新しい形のキュレーションサイトとか言ってくれれば良かったです....

 

私たち二人の答えはNO、それは出して欲しい金額を聞くまでもなくNO

そもそも私達だってお金を持っているわけじゃないです、誰に聞いたか知らないけどベンツなんか乗ってません。

 

きっと元部下二人が会社を経営しているってだけでアプローチしてきたんでしょう、

とくに元同僚はかなりの売上を作って歩合給をゲット後にトンズラしたヤツですからね、昔のイメージでいけば成功者になってる、成功者と会えるってな期待は分からなくも無いです。

ただ本当に私達は金が無い。

仮に金があったとしてもそれは使えない金、自分の好きなものに使えるお金じゃない。

毎月30万も収益があるならプロ

彼のビジネスプランは既に走り出しており、現状で30万収益があるという事、私はその金額について触れませんでしたが現実は恐らく3万以下だと思います。

んで、30万もの収益を発生させているのであれば融資など頼まずに自分ひとりでやったほうがよいですよ~

私なんかネットで月5万も稼げてないですよ~ みたいな感じで逃げました。

元同僚も似たような雰囲気で逃げます。

俺、いっちょうらのスーツで行ったんだ...

元上司は私がどんな気持ちで会いに行ったか分からないでしょう。

私としては久しぶりに会う尊敬していた元上司、

「俺、一応何とかやって会社経営してんスよ!」

 

みたいな感じで自分の持っている中で一番のスーツを着て行ったんです。

そこは認めて欲しい気持ちがあったからに他なりません。

 

ホントに金は無いし、大きな会社じゃない、でも見栄を張りたかったんです。

元同僚だってそれは多分同じ、アイツも普段は作業着のくせにシルバーのスーツにピンクのネクタイなんかで気合が入っていました。

まるで結婚式の二次会モードです、とうか結婚式の二次会で着たスーツです。

 

でも私たちはそれぐらいの気持ちで元上司に会いにいったんです。

精一杯の見栄を張りたかったんです。

 

それが金を出してくれという話...

これが尊敬していた元上司でなければ詐欺話にしか思えない話...

 

元上司も断られてそれなりの精神的ダメージがあるかもしれません。でも私だってそれなりの精神的ダメージを負いました。

いや、きっと私達のほうが精神的ダメージは大きかったと思う。

 

あのウキウキしたオッサンの心を返してほしい...

 

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これはチョイ前の出来事で下書きから筆が進まずに考えていた記事です。

元同僚とこの件について話したら似たような気持ちだったという事で一気に書くことが出来ました。

 

最後まで登場人物全員オッサンな記事を読んで頂き、本当にありがとうございます。