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オッサンの実力を教えてやるぜ!

過酷な現実に耐え切れなくなった路上ライブを行う女性

どうも、ガンダムのオッサンです。

 

先日の夜に繁華街の片隅でギターを弾きながらで単独路上ライブをやる女性を見ていましてですね、その女性が歌っていた曲がイマイチ気に食わないものの結局最後まで聞いてしまいました。

というのも最後の曲前にやった相当長~い自己紹介が原因。

 

彼女の出身地は確か鹿児島とか言っていたような気がするんだけど人生追い詰められているのを返り咲くため、最後の聖戦を東京でやりに来た!

アタシにはもう帰る場所もないんじゃ!

聞いてくれ!うぉぉぉ!

みたいな魂の叫びをアンプに繋がったマイクで小声で叫ぶという微妙なロング自己紹介です。

 

その時の観客は立ち見客(オッサン)が二名、ガードレールに腰かけ見客オッサン(私)の合計三名... 厳しいけどコレが彼女の現実というか実力。

彼女は最後の曲を最後まで歌いきらない感じで終わりました...

スピッツの楓

彼女が長すぎる自己紹介の前に歌った曲がスピッツの「楓」です。

私はこの曲を男性が歌うのは何とも思わないんだけどあるCMのせいで女性が歌う「楓」がイヤになってしまいました。

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清純で汚れの無い雰囲気な恋愛ってヤツがどうにも苦手...というよりも自分がそんな恋愛をしたことが無いってのもあるのでしょう、私の初体験が自分も相手も好きでも何でもないもの凄くヤンキーすぎる女の子だったのも多分関係している...

 

苦味のある恋愛しかしてこなかったオッサンにこのCMは耳が痛いのです。

 

んで単独路上ライブをする女性もCMみたいな感じの高音で「楓」を歌うのですよ、それもCMのように寒空の下で。

あー、ウルサイなぁ、早くこの曲終わらせてくれないかなぁ... なんてワガママに思っていました。

 

最後の聖戦

「楓」が終わって次は何かな?なんて思っていると記事冒頭で書いた長い長いロングな自己紹介です。

彼女が言うには人生を追い詰められてもうギターと歌で勝負するしかなくなった、それで東京に来た、帰る場所もない...というもの。

そんな事を聞かされると気になるってもんじゃないですか、

「お前は一体なにがあったのだ?」ってね。

 

だけど彼女は追い詰められた理由を語らない、凄く辛かった、アタシには何もないみたいな事を永遠と叫びます(マイクなのに小声)

 

「凄く辛かった、凄く辛かったんだよぅ....ねえ、聞いてよアタシの辛さを!とても辛くて耐えられなかったの、もう田舎になんか買える場所はないよ、だって辛かった...」

 

こんな感じの自己紹介的なものをやるんですよね、しかし辛かった理由を絶対に語らない... そこは強い意志を持って語らないんじゃなくて語ろうよwと突っ込みを入れたくてウズウズしていました。

 

それでもって今日の路上ライブはアタシにとって最後の聖戦なんだ!絶対に成功してやるんだ!(マイクなのに小声)と熱く語りながら最後の曲!!!と彼女は小さく叫びました。

 

最後の歌の途中でやめる

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最後の曲は私の知らない曲、多分オリジナルソングっぽいです。

彼女はこの最後の曲、最後の聖戦と叫んだ曲をですね、途中でやめたような感じで終わらせました。

いや、もしかするとあそこで終わりな曲だったのかもしれない、でも聞いてる側からすれば途中でやめた感じの終わり方...というか間違いなく途中でやめた感じ。

 

そうなるとやっぱり「え?」「えぇ??」ってなるじゃないですか、それは立ち見していた二人のオッサンも同じ気持ちだったようでして彼女に話かけるも無視...

オイオイ、このオッサン2名は私よりも前にいた観客だっつーのに無視はないでしょう、いくら観客が極小だからって無視はやっちゃマズイよ。

 

結局彼女はオッサン2名を無視しながらさっさと撤収開始、オッサン2名も「...」な状態でどっかに行ってしまい私は急激にウンコがしたくなってしまい近くのビルのトイレへ... 

あれが彼女にとっての最後の聖戦だったと思うと微妙すぎます。

 

もし私が音楽プロデューサーだったら

彼女があの場所で何曲歌ったのか知りませんが最終的な観客と呼べるのは立ち見のオッサン2名、私はガードレールに腰かけて横から聞いていたので観客にカウントはされません。

 

それで長すぎる自己紹介で最後の聖戦と小さく叫んだのにも関わらず観客の少なさ... 私が思うに彼女は過酷な現実に耐えられなかったのだと思う。

それで最後の曲も途中でやめてしまって2名のオッサンからの声かけも無視したのではないかと... 

 

そしてあり得ないけどもし私が音楽プロデューサーという立場の人間ならば、やっぱり途中で演奏をやめて観客を無視した彼女に名刺なんか渡さずにウンコに行ってたのだと思う。

じゃあ例えば彼女がジュディマリのボーカルのような声で何か光るモノを感じたならば、そして最後まで歌い切っていたのなら...ウンコを漏らしてでも名刺を渡していたんだと思う。

 

実際に音楽プロデューサーみたいな人が単独路上ライブをする人を見てるのかどうだか分かりませんけど素人の私ですらこんな風に感じてしまうって事はですね、現実はやっぱり厳しい世界なんでしょう。

 

繁華街の街では単独で路上ライブみたいな事をする人をチラチラっと見かけることってあるはずです。

そんな彼らの中からメジャーになったアーティストって私の知ってる限りは「ゆず」と「コブクロ」しか知りません。

 

まあ路上ライブをやる人の全てがメジャーを目指しているわけではないはずですけど...

路上からメジャーってのはもの凄く困難な道のりのように思えます。

 

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。