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オッサンの実力を教えてやるぜ!

暴走族感が無くなったパイレーツ・オブ・カリビアン「最後の海賊」 

どうも、ガンダムのオッサンです。

 

映画パイレーツ・オブ・カリビアンってもはや永遠にシリーズが続きそうな雰囲気がしていまして今回の「最後の海賊」ってやつも何が最後なのか良く分からない感じってのが印象的なジャブローなひととき。

 

お盆休みに観ましたよ、パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊を。

正直な感想で言えばちょっと長く感じた...って事なのでもの凄く面白い映画ってワケではありませんでした。

ジャンルが違うので比べちゃいけないけど実写版ジョジョの奇妙な冒険のほうが面白かったってな感想です。

ジャック・スパロウ映画

ジャック・スパロウが主役でジャック・スパロウ冒険物語みたいなシリーズの映画だから仕方がないこと、それは最後の海賊でもやっぱりジャック・スパロウの冒険物語でした。

ただ製作側もその辺の事は考えているのでしょう、ジャック・スパロウ物語なんだけどなるべくジャック・スパロウが騒動に巻き込まれるような雰囲気のストーリーになっています。

でも学者女とフライングダッチマン船長の息子のキャラが弱いんですよね、とくに息子は弱い。

 

一応息子の目標がジャック・スパロウたちを巻き込む海の大騒動のきっかけって事にはなってるけど、中盤から終盤にかけてその辺はどうでも良くなってきます。

結局ポセイドンの槍をゲットすることがみんなの目標みたいな感じ。

 

カリブの海賊は暴走族

映画パイレーツオブカリビアンシリーズのメインはジャック・スパロウで異論はないはずです。

そんなジャック・スパロウの目標や野望ってやつは初期から中期の作品では言葉に出さずとも分かりやすいものでした。

  • お宝をゲットしたい
  • 酒を沢山飲みたい
  • 暴れたい
  • 楽しい事をやりたい
  • かっこつけたい
  • 海賊として名を轟かせたい
  • 偉大な船長になりたい

概ねこんな感じだと思います。

カリブ海の海賊を描いた映画で、海賊をこのようにイメージした映画ってな雰囲気でした。

これは日本的に考えると暴走族がしっくりきます。

海賊達共通の敵はイギリス海軍、暴走族の敵が警察みたいな感じです。

 

海賊同士でも友好や敵対があり海を暴れまくる彼らには男気のような物を大切にしたり、時には恥じも外聞もなく逃げたりと人間臭さが滲み出ていたように思います。

最初のほうのシーンにある金庫を盗み出す作戦のジャック・スパロウが最も海賊的だったと思う。

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世界を救う的な雰囲気

かなりワガママな海賊達の物語ってのがパイレーツオブカリビアンの魅力の一つであったし、欲望丸出しな海賊たちの活動は自由であり輝いても見えました。

 

それは東京ディズニーランドのアトラクションカリブの海賊でも同じような感じ。

女を追いかけ回す海賊、酒に溺れる海賊、お宝を独り占めする海賊、喧嘩する海賊... アトラクションは人形、でも海賊達には命が吹き込まれているような見せ方です。

その理由はワガママで欲望にまみれた人間臭い海賊を演出しているからだと思っておりまして私の海賊に対するイメージってやつは東京ディズニーランドのカリブの海賊でした。

 

そんなディズニーランドのアトラクションカリブの海賊にいつしかジャック・スパロウが現れるようになりました。

園内にもジャック・スパロウが現れたりし始める.... 

 

私の考えではこのあたりから映画でもジャック・スパロウがヒーロー化してきたように思っています。つまりジャック・スパロウはワガママでズル賢くて欲望むき出しの海賊から世界を救う的なヒーロー扱いになり始める感じ。

 

一応は野蛮な海賊なんだけどジョニーデップがイケメンすぎるのも問題なのでしょうね、映画パイレーツオブカリビアンを見ると

「ジャック・スパロウがなんとかしてくれる」

ってな感覚で見る人って多いのではないかと思っています。

そして実際に何とかしちゃう...

 

エンドロール後にシーンがある

私はエンドロールの時点で席を立ってしまったので最後まで見ていません。

まあ私の中ではそんな評価の映画って事になりましてですね、ネットでエンドロール後のシーンを読むと続編への複線のようなシーンとなっております。

 

ってなわけでエンドロールを全部見たほうが良い...ってのもイマイチ好きではありません。

私の考え方ではエンドロール後にシーンを用意しておくってのは嫌いなやり方です。

 

エンドロールも含めて映画ってな考え方の人からすればアリな手法なんでしょう。他には最後の最後に何かあるかも?ってなワクワクを与える意図があるのかも知れません。

 

私としては本編で全部見せてエンドロールにしろや!派です。

最後の最後で何も無いと損した気分になります。

 

最後の海賊はヒーロー映画のような雰囲気

少々ネタバレになりますが、最後の海賊偏において海の呪いが解けたことになります。

コレってのは海を舞台にする人々全てにとって良いこと...なんでしょう、きっとそうだと思う。

海の呪いが無くなるって事は呪い効果による亡霊や不死身的生物といった非科学的な要素が無くなるって事、それは海賊達にとっても航海の難易度が下がる良いことなんだと思う。

 

でもねぇ...

それでいいの?

そんなん解決しちゃったら普通の海賊物語になっちゃうような気がしてなりません。

まあ一応ポセイドンの槍ってな神の存在を認める映画だから今後の作品において神vsジャック・スパロウなんて構図も可能でしょう。

でもそうなると海賊の立ち居地はどうなるのだろう... 悪い神とか海の平和を維持する神みたいな存在と戦うって事なんでしょうかね?

そうなってくると益々ヒーロー映画の要素が強くなってくるようにしか思えません。

 

大体ポセイドンの槍があるんだもんね、って事はポセイドンが居た、または居るって事になるもん。

 

エンドロール後に続編への複線はやめといたほうが良かったんじゃないか?なんて思ってます。

まあ自分がエンドロール後シーンを見ないで席を立っちゃって後で知って悔しい思い全開でこの記事を書いてるってのもある。

 

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。