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マニアックなオッサンのブログ

暴走族もバージョンUPすべき時期に差し掛かっている

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どうも、ガンダムのオッサンです。

 

深夜にガンプラを持って徘徊する趣味のある私、土曜の夜は暴走族に遭遇する事がしばしばあります。

ただ最近の暴走族はヘルメットを被っての走行、蛇行運転はしない、ハイビームも無し、エアホーン無し、スピードを出す... といったパターンが多く、昔のように危害を加えられるような雰囲気ではないと思う。

 

こうなってくると暴走族と呼びにくい。

今の時代は旧車會と呼ぶのでしょう、でも何かモヤモヤする...

旧車會

知らない人は何のこっちゃ分かりませんね、旧車會(きゅうしゃかい)と読みます。

wikiの解説がとても優秀なので引用

旧車會(きゅうしゃかい)とは、旧車と呼ばれる古いオートバイに暴走族風の改造を施し、交通法規は守るなどの暴走族とは違った行動をとると自称している組織・団体である。

「会」の字に旧字体である「會」を用いるのが表記上の特徴。しかしながら実態は暴走族と変わらない走行を続けていることから、警視庁を始めとする警察機関からは暴走族の一形態として取り扱われている[1][2]。なお、「旧車会」と呼ばれる古いオートバイや自動車などの愛好者の集まりとは、同じように旧車を愛好する点では共通性があるものの、そのバイクの改造の性質や行動において差異が見られる。

「実態は暴走族と変わらない走行」ここが意見の分かれるところでしょう。

 たしかにチョット軽めの蛇行運転はするけど旧来の暴走族とは少し意味合いが異なると考えており、共通点は騒音で他人に迷惑をかける部分。

かなり微妙な立ち居地です。

 

ツーリング

SAの端っこでクツログ彼らはまるでツーリングを楽しむ集団、ただ排気音が煩いだけ。

見た目や煩さはあれど「私どもは暴走族ではありませんよ」アピールをしていると思われます。

 

服装も特攻服を着て...ではなく、アウトローな雰囲気の服を着ています。

そんなアウトローな軽装で+半キャップで高速道路を走行する... それって修行なのでしょうかね?

いくらなんでも高速道路をバイク走行でシールド無しの半キャップじゃキツイですよ、雨降ったらまともに目を開けてられないでしょうに...

まあ暴走族もツーリングを楽しみたい!というバージョンUPでしょうかね?

 

マフラー

少し前に深夜の徘徊でそのような趣味趣向の方とお話をした事があります... というより深夜の徘徊で出会ったきっかけにより彼の勤務する会社はお客様になって頂いてる状態です。

 

んで彼のバイク... まあ爆音でしたがレバーで音量を調節出来るようになっています。このような改造が違法かどうかは不明。

ただこのような改造は暴走族的にバージョンUPしているように思えます。

爆音は迷惑がからやめて欲しいけど。

 

信号無視しない

なぜ暴走族は信号無視をやめたのでしょうか?

そりゃ中には未だ律儀に信号無視をする暴走族もいるとは思うけど最近の暴走族は信号を守るパターンがとても多いです。

これは土曜の夜でなくとも地方の観光地などでも見られる光景、彼らのナンバーを見ると都内ナンバーが多く、高速道路を使って観光地にお出かけしている感じ。

そして信号はキチンと守ります。

道路をバイクで走行するってんだから信号守って当然、しかしその姿は少し変。

暴走族にとって信号は無視するべき存在だったんじゃないの?

 

ここが一番難しいところです。

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安全を考える

信号無視は危険な行為ですよね、それは誰だって理解していますし、理解しなければ暴走族をやってられないでしょう。

 

んで理解しているからこそ爆音を鳴り響かせて「どーも!暴走族が来ましたよ!」とアピールする必要性を感じます。

 

これで白バイのような静かな走行音で信号無視するってんなら危険極まりないし、かなり悪質

つまり暴走族として道路を走行するには信号無視+爆音のセットで考える必要があると思っています。

それなのに信号を守るという事は爆音が必要であるかどうか?の問題になってきます。

信号ではエンジン停止でバージョンUP

今や自動車のアイドリングストップ機能は普通に装備されているし、スクーターでもアイドリングストップ機能がついているモデルもあります。

さて暴走族...

 

信号をきちんと守るのであれば信号待ち時に爆音空ふかしする必要ってあまりなのでは?と思います。

やはり救急車もパトカーも消防車も赤信号を通過するにあたって光と音と拡声器で緊急車両が通過しますよ!とアピールしています。

 

赤信号を通過する必要もなく、当然のように信号停止するのであれば爆音はいらないでしょう。

 

停止した状態で空ぶかしをされると爆音がバイクとともに移動しないのでチョット迷惑です。

それにアイドリングストップは環境にも優しいし、燃費の向上もあるので良いことだらけじゃないでしょうか。

これもバージョンUPだと思います。

 

走行中の爆音

音は自分の生の耳で聞くほうが臨場感があって良いですよね、ライブコンサートなどで聴く演奏は普段ヘッドホンで聴くよりも体で感じられます。

 

しかしそれはライブコンサートといったクローズドな環境ならではの楽しみ、例えばスピーカーを持ち歩いて街を練り歩くのは自分にとって好きなアーティストだから出来る事。

 

興味が無い、または嫌いなジャンルであれば他人に「ウルサイなぁ」と思われても仕方がありません。

暴走族の方が街を歩いている時、同じく暴走族が爆音を鳴り響かせていたら心地よいでしょう、

でもそれが嫌いなアーティストだったら?

またはパトカーのサイレンだったら?

 

暴走族であればパトカーのサイレン嫌いでしょ?

立場を変えて考えればマフラーの爆音も同じではありませんか?

 

爆音が心地いいと感じるならクローズドな環境でやるべきです。 

それこそ周囲に人がいない山奥でやれば爆音をウルサイと感じる人に聞かれる事もないし、警察に怒られる心配もありません。

 

それでも普段もバイクに乗るでしょうからマフラーの音量を調節出来るようにして

人がいる場所では音量を抑える、人がいない場所では最大爆音で楽しむ... これもバージョンUPだと思います。

 

バイクの改造は楽しい

私もかつてはバイクを改造しまくっていたので改造の楽しさは十分に理解しています。

腕前としてはシングルのエンジンなら全バラして組み立てる事が出来るぐらい、自分で出来ないのは溶接ぐらいです。

とくにマフラー(正確にはサイレンサー)のカスタムは簡単に出来るし、見た目と排気音の変化は興奮するし、職人さんの魂が感じられる芸術品だと思っています。

 

そこで排気音、カスタム商品を販売するメーカーは基準値のギリを攻めて違反ではないものを販売しますが、中には(レース用)という事で販売していたメーカーがありました。

 

そのような基準値ギリのマフラーやチョット超えちゃってるぐらいのマフラーでは暴走族的な爆音になりません。

暴走族的な爆音は直管と呼ばれるものでマフラー内部の消音構造を取っ払ってしまう改造や、サイレンサー(消音装置)自体を取り除いてしまうような改造となります。

そのような違法改造をする技術があるのなら排気音調節機能を付けるべきです。

 

バイク改造は景気に良い!

キャブレターの調整なんぞは日常茶飯事、近年のバイクはインジェクションなのでインジェクションコントローラーによる調整やマップの書き変えでしょうかね、ミラーもウィンカーも変えたいですね、ヘッドライトもHIDにしないとですね、つか光ものは全部LEDに変えないとですよね、工具も100均じゃダメですよね...

 

って分からない人には何のこっちゃでしょう、これでも代表的で初歩的なカスタム部分しか書いていないつもりです。

そしてこれらのカスタム、はまりだすとお金が湯水のように消えていきます。

 

とくに数年前のビクスクブーム(250ccのスクーターをカスタムする流行)では車両本体価格分ぐらいはカスタム費用でした。

つまり車両が50万だとすればカスタム費用が50万、合計で100万円です。

 

んでこの合計100万という金額は全然かわいい方でして、車両本体価格は別にしてカスタム代金だけで100万なんて人がゴロゴロいました。

皆さん色々な部分を削ってカスタム費用に突っ込んでいるわけでして、当時のカスタムパーツメーカーはかなり潤ったことでしょう。

当時のビクスク仲間でもオリジナル製品を開発して独立した人もいます。

(今彼のHPを見たら無かった...) 

 

とくにビクスクカスタムブームにおいてはそれまでのバイクカスタムとは異なった路線になり、オリジナルな車体のペイント、自動車パーツの流用、LED電装カスタム、スピーカーの設置.... この辺が新しい流れでした。

 

つまりそれまでのバイクカスタムとは違った価値観と提供するものであり、新しい価値観にはそれなりのマネーが発生するという事です。

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当時は小泉内閣~第一次安倍内閣、ガソリン価格も安く、リーマンショックも東日本大震災よりも前という時代背景を考慮にしてもバイクカスタムに新しい価値観を感じられました。

 

余談ですが、当時そのようなカスタム主体のホームページを作って広告を貼り付けていた人はかなり潤いました。

 

暴走族もバージョンUPすべき時期

バイクのカスタムとは昔から「少しヤンチャな人がやるカッコイイもの」です。

暴走族が全国的に流行った時期はアウトローな人や生き方がカッコイイとされていた時代であり、それはバイクのカスタムにも方向性をもたらしました。

ロケットカウルに三段シートといった外観カスタムの方向性、セパハンにして足回りを強化した性能重視である走り屋の方向性に分かれていたはずです。

そのどちらにも言えることが少しヤンチャな人です。

 

ただ当時は働いたお金でカスタムするのは当然だけど人の物を奪って....があったのも事実です。

 

そのような時代を経て現在の暴走族スタイル、まあ旧車會でよいのでしょうかね、昔の価値観のままでは新しい価値観によるマネーが発生しません。

 

古いバイクを中古で購入してカスタムするに徹してしまうと新しいモデルのバイクが売れないじゃないですか?

 

そりゃ名車は良いですよ、ZⅡのテールはなぜあれほどまでに魅力的なのか分からないほどしびれるし、CBXの6発は怪物感がもの凄い。

でもそれじゃあ景気に良くないです。

 

確かに現在発売されている国内メーカー新車のラインナップに満足がいかないのは分かります。

それでも一時期のビクスクよりは随分良くなってきているはず、ここいらで新しい価値観を生み出してバージョンUP、そして景気を良くして欲しい。

ただし直管や爆音は無しの方向で。

 

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

 

本題と外れますが「ぐだぐだわーくす」の id:dacs さんがブログ作成時間についての記事を書かれています。

www.gudaguda.work

この記事は以前からチョコチョコと書き足したものなので時間的なもので言えば二週間ぐらい、実際にキーボードを打ち込んだ時間は二時間ぐらいだと思います。