どうも、ガンダムのオッサンです。
私の尊敬するはてなブロガー かんどー (id:keisolutions)さんが旅行から帰ってきて孤独だのプロだの素人だの女性版〇〇だのといった極めて強い主張を繰り広げています。
きっと海外から帰ってきてインスピレーションとかパッションとかが発生しまくっているのでしょう、海外旅行から帰って来た時にアルアル病なのかも知れませんし、私も海外旅行にいくとそんな感じになっていました。
そんな吠えまくるかんどーさんの最近に記事の中に「女性版の〇〇」的な欲求・願望がチラホラと私には見えてくるのです。
(〇〇の部分は想像してください)
...もはや書くしかありません。
男性版〇〇は目的別に細分化されている
ピンク色のサローン、ヘルシー、石鹸の国....男性であればコレらの内容はお分かりでしょう。予算に合わせて選べるのがいいところですね、しかしコレはあくまで大分類です。
例えば一言にヘルシーとはいってもキャストの年齢、コスチューム、プレイ内容などで細分化されている世界です。この細分化が〇〇なお店の売りであってお客様もソレを求めてお店やキャストを選ぶ...選択肢が充実されている世界になります。
つまり〇〇に行く...とはいっても簡単には語れない世界であり、その過程を楽しみたいユーザーもいればピンクなサローンのように素早く抜いてさっと帰りたい方もいます。
これら細分化された多用な選択肢と予算を考えつつ〇〇に行けるようなジャパン、それはかんどーさんのような主張をされる方には少々納得できない部分もあるでしょう。
「なんで女性版〇〇がねーんだ!」
こう言いたくなる気持ちも分かります。
ただ、女性版〇〇は存在してはいます。
してはいるものの男性版のように選択肢が多いわけではない、そんなのズルイわ!と言いたくなるのかもしれません。
しかしこれには理由がある...そんな風に考察してみました。
満足の設定をどこにするか?
男性であれば分かりやすい話ですね、取りあえずイッた時点でミッションコンプリートになります。
これは女性からも目視で確認できる現象、本当の意味での満足は得られない場合があるにせよ支払ったマネー分のサービスは受けた事になり、一応満足はするものです。
(後に激しく後悔することも多々アリ)
では女性の場合はどうでしょうか?
これはとても難しい問題であります。
通常のように交際しているカップルの場合はですね、女性は演技によるイきが可能であり、演技のイキを男性のイキに合わせてあげるような優しさ...つまり愛ですね、
愛があるから例え自分がイッテいなくともある程度の満足感は得られるものであると考えています。
しかしサービスを受けるためにお金を支払った場合、演技でイく必要は全くありません。
いや、むしろお金を払っているのだから満足させろ!という主張が出てきて当然でしょう。ここは男性版〇〇と考え方は同じになるはず。
そうともなれば、まずもって自分でイく事が出来る、逝き経験者、あるていど自分でイキをコントロールできる女性でないと女性版〇〇を利用したとしても満足できる可能性が少ないのではないか?こんな風に私は考えています。
そうとはいってもイきが全てではない、イキを求めて女性版〇〇を利用したいわけではない、むしろコチラから触りたいのである...!という女性もいるはずです。
男性版〇〇とは違って満足の設定はとても難しいと言えるでしょう。
時間を把握する必要がある
満足度の設定もさることながら、〇〇なサービスは時間の概念がとても重要になります。
これはサービスを受ける時間に対して金額が変わってくるという特性もあってのこと、長ければ長いほどお金がかかります。
(聞くところによると海外では時間ではく男性の1イキが基準)
つまりイきを目的とした場合、最低でも残り時間の把握は必須になるのです。これは男性版〇〇にいく人ならみんな分かっている事、
「後10分ぐらいだな、そろそろイキのスイッチを入れるか..」
タイマーが設置されているとはいってもですね、タイマーが鳴った後に焦ってイクことは避けたいのであります。
それは何故か?
あくまでお金を払ったサービスであったとしても、それが疑似恋愛だとしても、一人の男と一人の女でいたい...このような想いがあるからといっても過言ではありません。
イカずにタイマーが鳴ってしまった時のキャストとお客の気まずさはトンデモナイ破壊力があります。お互いに不幸な世界になる。
つまりお互いにハァハァと言いながらも脳の1/3はお互いに残り時間の計算をしているわけであり、ある意味冷静でなければならないはずです。
このような思考は虚しさを与えるというのも、男性ならばその辺を十分に理解しているはずですが、はたして女性はどうなのでしょうか?
ビジネスの要素が含む産業だけあって、単純な話ではないように思えます。
男性のイきをも確認したがるのか?
究極的にはココに辿り付いてしまいます。
ピンクなサローンいおいては女性キャスとがイく演技は必要とされませんが、それ以上のランクとなれば演技力が必要となります。
では女性版〇〇の場合、
まずもって普通の男性キャスとにはイク演技は不可能でしょうし、演技は通用しません。それは前述のとおり男性のイきとは目視でイキを確認できるからですね。
では女性は男性がイッタことを確認したがるのか?
いよいよ記事テーマの真髄に迫ってきた感じです。
私としてはですね、基本的に女性は男性のイきを確認したがる生物ではないかと思っています。
実際にその瞬間は確認せずともちゃんと出たものは確認したい...それは相手である男性が女性である自分でイッたという証みたいなものでしょうか、究極的には女性自信といった「女の魅力」にも繋がってくる感覚だと考えています。
これは承認欲求に近いものがあるはずであり、生物的にも当然の感覚のはずです。
このような男性のイキの確認についても女性版〇〇の大きなテーマであり、お客様満足度に関わってくる極めて難しい問題でもあるはずです。
もし女性版〇〇において、お客様である女性が男性キャストのイきをも確認したいとなれば通常サービスではなく有料オプションにしなければならないでしょう。
それはキャストも仕事だから。
毎回イッテいたら体が持ちませんし、一日一回が限界のキャスとにとって見ればその一発とはかなり貴重な一発になります。それなりの有料オプションにしてもらわなければ割にあわない...となるはず。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
加えてかんどーさん、この記事を読んでもし怒り心頭になったら申し訳ありません。
私も強い主張をしてみました。
謝ります、ごめんなさい。