夏本番の海水浴場、基本的に海水浴場は禁煙であり喫煙するならば喫煙所で...といった雰囲気になりつつありますが、海水浴場の喫煙所でも加熱式電子タバコの利用者が随分と増えてきました。
それでも昔ながらの紙巻タバコ使用者はまだ多く、自然を楽しむ海水浴場に紙巻きタバコの臭いが漂うと嫌な気持ちになる人も多いはず。
海水浴場における喫煙所は色々と配慮した場所に設置するのがこの先ビーチにおける海水浴場のスタンスになるでしょう。
さてそんな海水浴場における喫煙所を見ていると加熱式電子タバコのアイコスとグローのどちらが多いのか?が気になるところです。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
アイコス(IQOS)が圧倒的に多い
私としてはグロー(glo)のユーザーはかなり増えているので海水浴場でもグローユーザーが多いのでは?と考えていました。
しかし現実はアイコス(IQOS)ユーザーが圧倒的な多さ...
場所は長浜海水浴場で8月の頭の休日、かなりの海水浴客が訪れている状態で駐車場の車のナンバーを見ると東京からの客が多い雰囲気です。
そんな長浜海水浴場の喫煙所で休憩しまくっていた私が見る限りglo(グロー)ユーザーは私を含めて3人しか確認できませんでした。
他は全部アイコスか通常の紙巻、そのアイコス(IQOS)も色々とカスタマイズされたパーツやオリジナルのシールを貼ってカスタマイズされたアイコスを使っている人がけっこういました。
若者だけでなく中年も使用するようになったアイコス
加熱式電子タバコのユーザー、今までは若者が多かったような雰囲気でしたが海水浴場で色々と見まくっていると中年への広がりもかなりのものです。
そこでユーザーに選ばれているのは現状アイコスという事になるのでしょう、ただアイコスは使い勝手の悪さや故障がありますからね、今後も両社のシェア争いは続くはずです。
「砂浜」という場所を考えるとグロー(glo)のほうが良い
私もアイコスがメインの時に海水浴にいった事がありましてですね、その時にアイコスは砂浜に合わないなぁ...なんて思いました。
というのも注意しながら使用しないと砂がアイコスのチャージャーに入るのです。
これはアイコスがホルダーとチャージャーに分かれている構造なのでどうしても仕方が無い事、解決策は無いでしょう。
またアイコス機器は独特のラバー質の触り心地、ちょっと濡れた手でアイコスを触って拭くと何とも言えない感覚になるのはアイコスユーザーなら分かる話ですよね。
対するグローは持ち手の表面が金属なので濡れ拭いても変な感じはしません。
また砂浜に落としても本体一体型で穴も少ない、さっと息を吹きかければ砂が飛ぶ... 砂浜にはグロー(glo)のほうが向いてると思う。
海水浴場では男性のアイコスユーザーが多かった
これも私の見る限りになってしまうのですが海水浴場の喫煙所でアイコスを使う人、男性のほうが多い....といった印象でした。
何となく女性は紙巻のほうが多い感じ。
マナーについては昔と大違いですね、砂浜にポイ捨てするような人は見ていません。
アイコスもグローもスティックが燃えないのでし使用後のタバコスティックをそのまま箱にいれちゃってる人って結構いるはず、ただしアイコスの吸い殻は臭くて焦げカスが結構でます。
グローの吸い殻はアイコスに比べて臭いが少なく焦げカスも落ちてきません。
どちらのほうが優れているか?については判断が難しい部分がありますね、迷っている方はこちらの記事を参考にどうぞ。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。