どうも、ガンダムのオッサンです。
昨年の春ぐらいからでしょうか、少しハマっている服飾ブランドがありましてその名もSVOLME(スボルメ)というフットボール系のブランド服になります。
はじめの頃はSVOLMEの読み方が分からなくて「シュヴォ~ムッメ」みたいなオリジナル適当イタリア語みたいな発音をしていたんだけど店員さんがさらっと「スボルメ」って発音しているのを聞いて正式な呼び方を知ることになりました。
そんなスボルメの服はスポーツショップで売っていましてサッカーコーナーに置いてあるパターンがほとんど。
今はATHLETA(アスレタ)とSVOLME(スボルメ)が人気なのでしょうかね、私としてはスボルメのほうが好き...!
それでですね、私40を越えたオッサンなんだけど普段着としてSVOLME(スボルメ)を着ているとスポーティーなオッサンに見られることがあるんですよねぇ...内緒にしていたんだけど多分モテ効果はけっこう大きいですよ。
SVOLME(スボルメ)
そもそもSVOLME(スボルメ)ってな名前やローマ字でスポーツショップのサッカーコーナーにあれば海外のサッカーブランドだと思うじゃないですか、よく分からないけど多分イタリアっしょ...!みたいな適当な感じで。
しかしSVOLME(スボルメ)の公式サイトを見るとですね、日本のブランドだったのですよ。
ええ、そうです。
私もこの記事を書くにあたって始めて知りました。
「SOCCER」と「VOLUME」を会わせてスボルメなんです。
それだったらスボリュームとかサボリュームとかも読めそうなんだけどスボルメです。
サッカーという計り知れないほど大きな、そして、底が見えないほどの深さを形にしたブランド。それが『SVOLME(底なし)』です。
凄いですね!「底なし」ですよ!
若者時代にあったパワーと精力が激減したオッサンの心を奮い立たせるワード、スボルメを着ることによって外見だけでも私は底なしになる!
何もしていないオッサンでもスポーツマンに見える!
スポーツを何もやっていないオッサンな私、一応スノーボードはやるけどシーズンに2~3回程度なので日常的にスポーツをやっているとは言えません。
そんな私でもスポーツマンに、それも日常的にサッカーとかフットサルとかやってそうに見える服がスボルメ。
これがスボルメのブランドタグになります。
私の持っているスボルメ服は7着ぐらい、パーカーとスウェット的なパンツとジャージみたいなやつ。
現物の写真をブログに載せてしまうとスポーツやってないくせにスボルメを着てスポーツマンぶってるオッサンということで身バレしそうなので勘弁してください。
このマークがついている服はサッカーでスポーツマンな雰囲気なモノばかりになります。
これさえ着ていればあなたもスポーツマンなオッサン風に...!
一応サッカーのテクニックとか好きな選手とか聞かれても答えに困らないように海外の選手で現在活躍している方を2~3人ぐらいは言えるようにしておくことをお勧めします。
私は全てロナウド一本で誤魔化している。
細身のスウェットパンツがオッサンをスポーツマンに見せる!
SVOLME(スボルメ)の服で最もスポーツマンに見えるのがスウェットパンツ。
特徴としては裾部分がかなり細まっておりまして裾にジッパーが付いているのもあります。これはサッカーでボールを蹴るという動作に適している....という事になるのでしょうかね、私としてはスポーツマンに見えれば何でもOK!
買ってたのにまだ着ていないスボルメ君。しかもランニングとか書いてあるし...
当然のように私はランニングなどしません。
でもスボルメのパンツを履いていれば普通のオッサンでも「ランニングの休憩中なオッサン」に見られるというもの、実に素晴らしい!
こんなカラフルなロゴのスボルメ君もいる。
このカラーリングは間違いなく女性にモテる、モテてくれないと困る...!
SVOLME(スボルメ)を着て偽スポーツマンだけどイケてるオッサンに!
SVOLME(スボルメ)を着て偽だけどスポーツマン風なオッサンとしてカッコつける....コレはブログではあまり言いたくなかったこと、オッサンの私が必至に考えたオリジナルモテテクニックです。
それで実際にモテモテになったことはまだないのだけど「スポーツやっているオッサン」という目で見られるようになり、半年後には底なしセクシーなスポーツマンがいる...!と近所で話題のオッサンに...!
(しつこいようだけど実際は何もやっていない)
私の密かな計画というか願望はですね、スボルメを着てジョギングコースをウロウロとしていると多分スポーツマンな熟女がスボルメな私をガン見する、またはスポーツをやっている女性との共通の話題が出来て親密になれる...
こんな目論見があります。
ブログで私の密かなスボルメ計画をバラシてしまったのでリアルの私を知っている女性には通用しない手法になってしまいましたが、それでも知らない女性に対しては十分に通用する方法だと考えています。
考え方としては「丘サーファー」のオッサンバージョンですね、利用できるものは何でも利用するといった方法で私は泥臭く貪欲に生きていきます...!
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。