どうも、ガンダムのオッサンです。
一つ前の記事で使わせて頂いた「アンニョイな...」というワード、このワードは私が考えたものではなく、ブログ「嫁を動かす」の筆者マスヲさんがブログで使われているワードです。
記事に魅力的であるのは当然として、この独特なアンニョイ... 一度でいいから使ってみたい!という欲望を押さえきれず、アクションを起こしました。
価値のあるオリジナルワードの扱いには生みの親に敬意をもって接する必要があると考えています。
かなり迷った
「アンニョイな...」というワード、当初はいきなり使って記事の中でマスヲさんに言及すればよいかな?とも考えていました。
んで実際に下書きで「アンニョイな夜、大型スーパーにて」の状態を眺めつつ一人で興奮し続けること数日... アンニョイに対する価値が私の中で拡大している事実に気がつきました。
それと同時にアンニョイの持つ文字パワー、これは私の力量では扱いきれない文字という事も段々と分かってくる。
そうなるとイキナリ使用して言及するのはいかがなものか?
アンニョイに失礼じゃないのか?
マスヲさんも気を悪くするのではないか?
このような考えに至りました。
マスヲさんに連絡をする
とても価値のあるアンニョイ、これを勝手に使うのはよろしくない、使うのであれば考案者の許可をもらうべきであると考え、ドキドキしながらマスヲさんに連絡。
そしてパクリOKの許可を頂けたので前回の記事で使用させて頂いたという流れになります。
「アンニョイな夜、大型スーパーにて」
マスヲさん、アンニョイを使わせて頂き、本当にありがとうございます。
これからも...と言いたいですが、私の中では「アンニョイは一回だけパクってOK」との認識です。
もしも再びアンニョイを使いたい!と強く熱望した際はもう一度許可をいただとうと思っています。
...ってこの記事でアンニョイは二回目になります。
一日乗車券のように「当日中ならたぶん許してくれるだろう」といった期待を込めて書いていますが、もしも
「このおっさんダブルでやりやがったな!」
と気に入らないようでしたら謝罪いたします。
「アンニョイな...」シリーズを考えてみる
マスヲさんのアンニョイの使い方は時を示すものが多く感じられます。
アンニョイな夜、アンニョイな朝、アンニョイな9月、アンニョイな夏などなど...とても雰囲気が良い。
んで、せっかくアンニョイについて書けるチャンス...後にも先にもこのチャンスは無いはずなので少し考えてみました。
- アンニョイな女性
- アンニョイな上司
- アンニョイな満員電車
- アンニョイな海
- アンニョイな北朝鮮
- アンニョイなパソコン
- アンニョイな鉄鉱石
- アンニョイなデフレ
- アンニョイなたこ焼き
言い出せばキリがありません。
つまりそれほど有能で価値のあるワードであることがお分かり頂けると思います。
いつの日か、私もオリジナルワードが作れれば...と思いながらアホな記事を量産していきましょう。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。