どうも、ガンダムのオッサンです。
私のマニアックな趣味ガンプラ冒険を熱心に読んでくれていた外国人女性の方からメッセージがきました。
彼女はイタリアにお住いの方なので今後どうこうなる事はないでしょう。
でもこういうのってドキドキしていいですよね...
日本語を勉強している学生
メールでしかやり取りをしていない彼女、私のマニアックなインスタグラムを見てガンプラ冒険に興味を持っていただきアプローチをしてきました。
何でも日本語の勉強をしている学生という事、彼女のよくわからないユーロな雰囲気のプロフィールサイトを見ると赤い髪の綺麗な女性。
以下マチルダとします。
年齢的には25歳前後に見えますが実際は20歳、スーツを着てビシっとした写真が多い。
とてもじゃないけどガンダム好きには見えません... がガンダム好きに悪い人はいないという格言を信じてやり取りを行なってました。
マチルダ
マチルダからのメッセージは確実に日本語で送られてきます。
漢字は少々厳しいですが大体あってます。
そんなマチルダがある日突然に「会いたい」とのメールが...
そんな20も歳が離れた女性とは...
それにマチルダはイタリアの女性じゃないか...
カリに会えたとしても私のようなオッサンで満足できるわけがない...
そんな事を考えながらもマチルダを想いつつ股間を大きくさせているとマチルダからスカイプのお誘いが。
「オッサン...会いたかったわ...」
画面の向こうに見えるマチルダは生まれたままの姿で私を誘惑してくる...
「そ..そんな... ダメだよマチルダさん....」
といいつつも押さえきれないほど膨らんだブツを取り出しモニターのマチルダへ....
というのは全て私の妄想です。
実際のマチルダさんは単純にインスタグラムで私のガンプラ画像を気に入っていただき、私の活動するガンプラ冒険ブログを日本語勉強のテーマとしているだけです。
私としては「こんなマニアックなブログを勉強のテーマにしちゃダメです、もっとちゃんとしたサイトで日本語を勉強しましょう」と突き放しています。
マチルダさんとは今後も何も無いでしょう、ただ私がこの記事で言いたい事はマチルダさんとの関係ではない。
盟友に贈る
はてなブログには暑苦しいブログ論を叫び続ける熊さんがいます。
少々乱暴な記事タイトルですが、このタイトルは心に刺さります。
まあ私はポジ熊さんの信者なので心に刺さってしまうのかもしれませんが、ポジ熊さんは精神的な「〇〇する方法」といったブログ論が多く、単的なテクニックだけを書くブログ論と一線を画している部分が人気なのでは?と思っています。
もちろん直ぐに使えるテクニックも豊富に用意されています。
そんなポジ熊さんが戻って来いと叫ぶブロガーが誰なのかは分かりません。
ただ私にもこのように叫びたくなるブロガーがいます。
彼は私のような下品なオッサンを盟友と呼んでくれる少々変わったブタさんでした。
そしてこのブタさんのブログ....
Blog is not found
となっております。
ブタさんのブログは下ネタと社会的なネタを上手く融合させたような独特な記事、アドセンス的にもギリギリを攻め続けて警告をくらってもギリギリのギリを攻め続けてしました。
そんなブロガーなのでホットエントリーに登場する事もしばしば、はてなブロガーの中でも勢いのあるブロガー枠に入っていたと思う。
PVといった数字的なものも短期間ですざましく上昇、累計だか月間だか分からないけど恐らく月間でしょう、短期間で15万PVという数字を叩き出したブタさんです。
んで彼のブログには批判もありました。
が、それと同時に信用もありました。
ブタのブログはかならず下ネタが絡んでくる
今回の記事でマチルダさんを強引に下ネタにもちこみました。
そしてこの手法はブタさんが最も得意とした手法、ブタさんのブログではKさんという女性がブタさんにやりたい放題の妄想下ネタの材料にされ、そんなKさんをいいなぁ~!なんて思ってた読者は私だけではないはずです。
それ以外の記事も魅力的なものが多く、少々炎上気味なタイトルや内容であってもブタさんの主張は曲げない、下ネタはぶちこむ、最後まで結論を書くといった姿勢には同じはてなブロガーとして尊敬しておりました。
毎回同じような雰囲気の主張をしてくる記事、そこにはブタワールドといった信用が確実に存在し、「〇〇する方法」といった検索向けの記事にも必ず下ネタをぶち込んでくる、それが積み重なって実績となり、短期間で驚異的なPV数を叩き出すという結果に繋がったと考えています。
そのブタさんがアクセスUPする方法という記事を書いたときはエグいなぁ... とも想いましたが同時に「なるほどなぁ」と思えるほど有意義なものでした。
オピニオン記事でPV数を稼ぐ方法
これ、本当の意味で知りたいブロガーさん多いはずです。
ブタさんが短期間で作った驚異的なPV数、これは「〇〇PVを獲得する方法」といった類の記事がメインではありません。
ほとんどオピニオン系の記事です。
そのようなオピニオン系の記事でPV数を叩き出す方法をブログにて公開されました。
中にはブクマで互助ったという事も書いてはありましたが、それがメインではない内容のもの、
普通のオッサンが普通に日記的オピニオン記事を書いて短期間でPV数を獲得する方法そのものでした。
その見本は自分のブログの過去記事... とてもリアル、これほど分かりやすい方法はありません。
しかし誰にでも真似が出来そうとも思えません。
まずもってボキャブラリの豊富さが必要、異なる世界を感情論で一つに結びつける説得力、社会的なオピニオンとエロスなオピニオンの融合は芸術的です。
ただ見方を変えれば自分の得意なジャンル同士を掛け合わせたオピニオンで説得力を持たせることが可能というもの、現在の私で言えば「オッサンの思考×〇〇」という事になるでしょう。
私としてはブタさんのノウハウは金になりますよ...とコメントをしていましたが、ブタさんは復活していません。
もしかすると別人に成り代わって今でもブログをやってるかも... なんて想像もしています。
過去の自分語りには意味がある
これはポジ熊さんのブログにも言えること、過去のポジ熊さん語りがプロフィールに用意されています。
今まで自分がやってきた事、こんな風に思った事、失敗した事、成功した事... ブログ論を語る上で大事なことだと最近シミジミ感じるようになりました。
もちろんブタさんのブログでも過去の自分語りは随所に用意されていましたし、
現在はてなブログ注目のブロガー警察官クビになってからブログのハルオサンは過去の自分語りがメインのような感じですし、
最近はてなブロガー全方位を敵にして戦うような姿勢を見せたうさぎたんの人気過去記事
とてもリアルです。
他にもリアルな治験記事もあり、やはり自分語りな要素が感じられます。
私はここで言及させて頂いたはてなブロガーほどの自分語りは出来ていません。
ただ、熱い熊さんに刺激されたのでしょうか、それともブタさんの声が聞こえたのでしょうか、少し頑張ってみよう...と。
この記事公開により私は批判を受ける可能性があると思っており、その批判とは恐らくブログ論における考え方の違いでしょう。
もしかするとめたくそに叩かれるかもしれません。
ただ、明日交通事故で死ぬかもしれない、この主張は今すべきという考えもこめて公開するボタンを押してみます。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
そして読んで気分を悪くされた方がいらっしゃいましたら申し訳ありませんでした。
偉そうな事を言ってごめんなさい。
私なんぞは日々ごめんなさいの人生を歩むオッサンです。