チョイス・オレンジチョコレート(CHOICE ORANGE CHOCOLATE)をヴェポライザーで吸ってみました。
2020年5月に発売されたチョイス・オレンジチョコレート、同じく新発売されたチョイス・ブースターがエナジードリンク風味のシャグとして話題になった影響もあってかオレンジチョコレートは目立っていませんでした。
実際にヴェポライザーで実際に吸ってみるとオレンジ感が弱、チョコレート感弱めの甘いシャグでキック感は中ぐらい。
クセの少ないシャグでヴェポライザー初心者にちょうど良いシャグでは?なんて思っています。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
チョイス・オレンジチョコレート(CHOICE ORANGE CHOCOLATE)シャグ
チョイス・オレンジチョコレート(CHOICE ORANGE CHOCOLATE)はデンマーク産のシャグ、一袋に30gのタバコ葉が密封されています。
銘柄番号は#31、チョイス・ブースターの次に発売されたシャグ。
チョイスのシャグは商品名と喫味が全然違う場合が多く、また日本名だと商品名が異なっている場合があるので本家Mac Barenの公式サイトでチェック。
ちゃんと#31オレンジチョコレートとなっていますね、これで少し安心というか何というか...
というのも#30ブースターが喫味も商品名も日本名も滅茶滅茶な状態だったものでして(笑)
チョイス・ブースターについては後述します。
オレンジ感、チョコレート感弱めの喫味、キックは弱~中程度で甘い
開封するとほんのり甘いオレンジとチョコレートの香り、タバコ葉の刻みは細かめでしっとりタイプです。
Mac Barenの小さい箱は手巻き用のペーパー、ヴェポライザー喫煙の場合は必要ありません。
チョイス・オレンジチョコレート(CHOICE ORANGE CHOCOLATE)をコンベクション式・コンダクション式と両方のヴェポライザーで吸いまくってみるとオレンジ感やチョコレート感は弱いです。
喫味のメインは甘さとなりタバコ葉を直接加熱式ヴェポライザーのシーベイパー4.0が最もうまく感じました。
キック感は弱~中といったところ、クセが少なくヴェポライザー初心者に扱いやすいシャグでしょう、夏場に甘いタバコを吸いたい人は試してみるものあり。
ただしオレンジチョコレートの喫味にはあまり期待しないほうがよいです(笑)
チョイスのシャグは実際に吸ってみないと味がわからないものばかり!
チョイスのシャグは商品名から喫味のイメージが出来ないものや、実際に吸ってみると商品名と全然違う喫味だったりする場合が多いです。
さらに本家Mac Barenと日本販売の日本アイメックス株式会社(JTの子会社)で商品名が全然異なる場合も...
というのもエナジードリンク風味のシャグとして発売されたチョイス・ブースターが全然エナジードリンクの喫味じゃない、それどころか本家Mac Barenではガラナ風味となっている、しかし実際に吸うとフルーツフレーバーでありガラナでもエナジードリンクでもない...
こんなことがあったりしました。
これがアイコス、グロー、プルームといったメジャーな加熱式電子タバコなら話題にもなるでしょう。
でもシャグは喫煙においてはマイナーなジャンル、タバコ自販機で売られていないし街にある普通のタバコ屋でも扱いがない場合がほとんどな状態です。
度重なるタバコ増税により今後ヴェポライザー喫煙が注目されれば状況は変わってくるのでは?なんて思っています。
その他ヴェポライザーで吸うシャグやデバイスについて記事をまとめてあります、快適なヴェポライザー生活の参考にどうぞ!