どうも、ガンダムのオッサンです。
はてなブロガーがフィリピンでビジネスを始める、何もない所で一から始める、ブログでは見せないけどたぶん地べたをはいずり回るように動き回っている、そんな日記をブログに書く...
ブログを見ていると野心や冒険心から心がウズウズしてくる人も多いのではないかと思う午後、私も自分の中にあるグローバルな可能性について考えてみました。
しかしいくら考えても私のワールドワイドな感覚はあくまで旅行者な目線しか培われていないことにも気が付いてしまう、という事で海外留学のあるはてなブロガーキタロー君の特化型ブログを読んでみると色々な事に気が付きました。
まずもってブログのデザインがカッコイイ、写真もカッコイイ。
それでもって留学経験者、海外で暮らしたことのある人しか書けないであろうリアルな体験談、そして重要なことがマジで日本を客観視できる視点を手に入れたように見えます。
そんな留学や海外移住経験者をひたすら羨ましく思っても私のグローバルな視点はレベルUPしない、これは何か目標を立てる必要がある...
グローバルな視点というアビリティ
何だかんだ言っても日本がサイコー!みたいな考え方ではグローバルな視点は培われないのでしょう、かといって日本がダメすぎるという考え方も良くないのだと思う。
そんな考え方について自信を持って言えちゃうのが海外留学経験者や海外移住者なんだと思うし説得力もある。
はてなブロガーのあかねさんもリアルな海外野郎ですね、今の私にはどうやってもキタロー君、あかねさん、カンドーのような記事は書けません。
自分の中にある自信
「プロには勝てないけどこれなら普通の人に負けない」
そんなのって一個や二個ぐらいあったりするもんじゃないですか、
- 格闘ゲームが上手い
- 将棋が強い
- 漢字が得意
- 平泳ぎが得意
- 野球の送りバントが得意
- 飛行機とかで誰よりも早く耳抜きが出来る
- 歯が綺麗
- 10秒で熟睡可能
- 早食いだけど実はちゃんと噛んでいる
- 肺活量が桁外れ
- 明日から本気出す
他にも色々な自分の中にある自信があるはずです。
私が考えるに海外留学や移住とはそんな自分の中にある自信項目にプラスされる要素、
カンドーさんならフィリピンでの企業方法、キタロー君なら留学の方法や費用、あかねさんにいたってはストリートミュージシャンと結婚してドイツで暮らすという難易度の高い方法など...になるのでしょう。
これらは経験していないと人に教えられるようなものではないものばかり。
おっと忘れていた、同じくはてなブロガーで独特な文学を主張するマスヲさんも海外に住んでいたことがあるのでしょう、ダブルアメリカーノなんて聞いた事もないようなワードをブログで自慢している。
多様性を認める世界...
普段はアンニョイとブログに書きまくっているが、マスヲさんの背景にはこのような海外生活な視点があってこそのマスヲ文学なのだと思う。
今の私のレベルでは到底及ばない思考力...でもいつの日かマスヲさんにギャフンと言わせて勝つつもりです。
サメ肌エクスタシー
海外留学や移住する女性男性もあるのだけど男な私としてはやっぱり男ブロガーのキタロー君にジェラシーを感じている部分があります。
それはブログでの発言はないものの、間違いなくサメ肌エクスタシーを体験しているであろう余裕な態度、多分マスヲさんも経験しているように思う。
そんなサメ肌エクスタシーとは今私が勝手に考えたワードでして外国人はサメ肌的な感じ...という未経験者には分からないけどサメ肌なんだろう、そんなサメ肌な人種との交わりでエクスタシーを経験しているってなこと。
これ、未経験者からすれば素直に羨ましいのです。
やっぱり男として生まれてきたからには人生死ぬまでに一度はゴールドに輝くマンもうに顔を埋めてみたい願望があるってのは日本人ならではの感覚なのでしょうかね、とにかく一回はゴールデンモフモフしたい。
しかしこのような感覚の時点でグローバルな視点が培われていないのはサメ肌エクスタシー経験者にはモロバレなんでしょう。
日本ではマンもうがはえているのは普通な事、しかし海外の人は剃っていると聞きますしそのような動画をみてもゴールドなモフモフは生えていません。
私の感覚が歪んでいるとも言えるのだけど多様性を認める...ってなグローバルな視点からすればサメ肌だろうがマンもうが無かろうが大きな問題ではない、人や魂を重視するような付き合い方なのかもしれない...って結局こうなる。
それは私がサメ肌エクスタシー未経験者だから...ってのは確実にあると思っています。経験者から見ればもっと高次元の考え方になるのでしょう。
その次元に私も達したい...いや、達すると言い切る気持ちが海外生活なのだと思う。
自分の中にある自信、そして人に教えられること
私が詳しいジャンル、自分で経験してきたこと、人に教えられること、即ち私の中にある自信に目を向けてみるとですね、一つの答えが出ました....というよりも直ぐに出た、2秒で出た。
都内や東京近郊しか分からないけど、もしも東京オリンピックで外国人が私に大人の夜の遊び方を聞いて来たら...私はこのようなアドバイスが可能である。
「日本って国はね、朝からイケる国なんだぜ」
「しかも午前中の方が安いんだぜ」
「ガチでいいのに当たりたければ夜だけどな」
「本気で遊びたいならヘルシーにしな」
このような事を上から目線で言われた外国人観光客は私に興味を示すでしょう、そして決めセリフは「日本の遊びに何を求めているのだ?それによって予算も変わるぞ!」
これで外国人観光客なオッサンは私にメロメロでしょう、私としても自信のあるジャンルなので親身になって教えてあげられます。
そうだったのです、これが私の答えだったんだ。
つまりは「ドイツ」「オランダ」「タイ」が私のグローバルな感覚を培ってくれる国ということだったのだ。他にもマカオとか色々あるけど基本的にはこの3国だ。
旅行者のワンランク上
それまでの私は海外にいっても有名な観光名所しか見てこなかったんだ、スイスに行けばマッターホルン、イタリアにいけばドゥオーモ広場。
それは日本に来る外国人観光客が「富士山」「京都」「浅草」に行くのと同じなんだ、そんなんで日本を理解出来る訳がない、同じようにマッターホルンを見てスイスを理解出来る訳がない。
海外留学、海外生活とはそのようなメジャーなモノの上を知っている必要があり、それが案外と国家の文化を知ることにもなるのだと思う。
それが多様性を身に着けることであり、日本を客観視出来ることでもあり、グローバルなオッサンという事にも繋がってゆく....そんな風に、私は思う。
私の目標は決まった... いや、随分前からボンヤリと頭にあったのだけどこうしてブログに書き出してみると心の整理が付くというもの、まずはドイツを目標とする。
それでも現実はタイになってしまうのだろう、なんせ私は若くないし日本でやらなければならないことも沢山残っている。
だがしかし、カンドーが英語勉強の留学を行ってから一年も経たずにセブ島でゼロから起業する姿勢はグっとくるものがある。
それは若くして海外留学という決断をし、実行したキタロー君も同じだったろうしマスヲさんもきっとそうなのだろう。あかねさんに至ってはドイツに住んじゃってる。
私もグローバルな目標をたて、それに向かって動いてみたい。
その為には語学が必須なのは分かっている。
大丈夫さ、私は幼少期から母さんにカーペンターズを聞きこまされたという実績がある、それはきっと役に立たないけど子供の頃からカーペンターズを聞いていた俺は私の中にある一つの自信だ。
明日から頑張るという精神で今夜はガンプラを作りながら母ちゃんを裏切ってボン・ジョヴィのWanted Dead Or Aliveを聞いて語力を高めてみるつもりだ。
昔ギターを弾きまくっている時に全部弾けた思い出の曲、今では全く弾ける気がしない。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
そして色々と好き勝手に言及させて頂いた皆さま、ごめんなさい、申し訳ありませんでした、許して下さい!