どうも、ガンダムのオッサンです。
加熱式電子タバコglo(グロー)がTESLA(テスラ)をプレゼントするキャンペーンを開始しました。
TESLAとはアメリカの電気自動車製造会社。
日本の電気自動車で良く見る車といえば「日産リーフ」、他にも色々とあるけど実際に街でよく目にするのは日産のリーフでしょう。
100%電気自動車以外ならPHVプリウスでしょうかね、方式は違うけど日産ノートもよく見かける車です。
ではTESLAは良く見るか?って言えば遭遇頻度が少ないのが現状です。
私で言えばフェラーリを見かけるよりも少し低いぐらいの頻度がTESLAになりまして街でTESLAを見れば「お!テスラじゃんか...!」とエクステリアよりもインテリアに目が行ってしまうしまう電気自動車...かなりのお値段がする高級外車です。
そんなTESLAがキャンペーンで当たるってことで深く考えずにキャンペーンに応募してしまいました。
テスラを当てよう
「次世代加熱式glo発売一周年キャンペーンテスラを当てよう」
これがキャンペーン名になり、応募期間は2018年2月28日まで。しかもどういう訳なのかgloを購入しなくても応募できるという謎対応です。
画像引用元 https://www.discoverglo.jp
こちらがglo×TESLAのキャンペーン画像、プレゼントのTESLAは「MODEL S 75D」、テスラの公式ページで価格を見るとAWD仕様で960万円....!
コレをプレゼントするってんがからgloも気合が入っております。
それにしてもなぜgloでTESLAなのか...
glo公式によれば「未来を楽しもう」といった趣旨のキャンペーンであり、TESLAは突出した先進性とパフォーマンスの先進自動車であり、それはgloを持つオーナーにこそぴったりの車ということ...
うーん、意味が分かるような分からないような...
何とも言えない趣旨のキャンペーンです。
シルバー色のgloに会わせてTESLAもシルバーなのでしょうかね、イケメンな顔の車です。
gloとiQOS比較
加熱式電子タバコで有名なのはiQOS(アイコス)で間違いありません。
私もアイコスを使っていた時期がありまして吸いごたえの満足度はgloよりも高いとは思っています。
それでもgloに乗り換えた理由は壊れやすい機器であるということ。扱いが面倒であるということ、コレ以外に理由はありません。
結論として「アイコス壊れるからもういらない」になります。
ではgloはどうかと言えば購入して二カ月で壊れました。
もしかするとgloも壊れやすい機器なのかもしれません。
ただ今gloを使っている身としてはアイコスよりも扱いやすいのがglo、充電してネオスティックさしてすぐに使えるのがglo、クリーニングもアイコスのような加熱ブレードを破損しないように...といった心配がないこと、ネオスティック1箱がアイコスにくらべて40円も安い事...
今の私には総合的に判断してgloが勝っていると思います。
この「今の私」というのがgloの重要なポイント、アイコスのほうが向いてる方もいる。
gloは庶民的
まずもってgloのほうが1箱40円も安いのでコスパが全然違います。これは2カ月ぐらいですがかなり感じること。
とくにコンビニでネオスティック購入時に420円だから520円出してお釣り100円の感覚はアイコスでは味わえない。
一日一箱でアイコスと比べれば月1200円前後の差でしかありませんが、日々感じる40円の差は何気に大きい。
このように考えてもgloは庶民的な存在であると考えています。
対するアイコス、40円の差もそうですがユーザーは壊れやすい機器ということを知ってて使っています。そのためかアイコス2台持ちするユーザーもそれなりにいるのが現状でしょう。
加えて日々のスティック1箱460円、やっぱり450円の壁を越えているのはgloユーザーから見るとブルジョアに感じてしまうというもの。
これから加熱式電子タバコも2018年の夏には増税になる可能性がありますのでアイコスに比べてコスパの良いgloが今後更に注目を浴びると予想しています。
庶民がTESLAを維持出来るのか?
gloが庶民的であるという私の感覚からすればですね、960万もする「TESLA MODEL S 75D」など維持できるのか?といった問題が発生してきます....ってその通り、応募した段階で自分に当たる気でこの記事を書いているわけ。
駐車場代金はTESLA貰えるならまあ仕方がない、会社の隅っこにでも置いておけばいいや。最悪親戚の内に置かせてもらおう...なんて考えがあります。
でもよくよく考えてみると960万もする車ですからね、最低でも屋根付きの駐車場じゃないとカッコつかないじゃないのか、砂利ではなくアスファルトの駐車場でなかればアカンのではないか?といった問題が出てくる。
高級外車TESLAを砂利で屋根なしの狭い駐車場に置いてる人なんか居ないでしょう。
この時点で庶民にTESLAは無謀のように思えます。(応募しちゃった)
TESLAの充電環境
TESLAは電気自動車だから充電しなきゃらなりません、ってことは電源が必要なわけでしてこの時点で砂利の賃貸駐車場が対象外っぽいです。
TESLAの公式を見ると自宅に設置して充電するウォールコネクター、高速や商業施設にある急速充電器、といった基本的なものはついています。
それとは別にモバイルコネクターとアダプターってやつもありましてコレが庶民的な感じでしょう。
モバイルコネクターと
アダプターアース付きのコンセントがあればどこでも使用可能なモバイルコネクターは、1時間に航続距離最大約4km分*の充電が可能。
- モバイルコネクター (コードの長さ約6.1メートル)
- 一般家庭用100 Vコンセント (NEMA 5-15) 用アダプター
コンセントに差し込むだけ。簡単で便利。
しかしこれでは1時間に4km分....
コレをメインとして延長コードを伸ばして充電してやろうみたいな考え方をしてはいけないのだと思います。
やはりどう考えても960万の車に見合う環境が必要なわけ。
当たったらどうしよう...
自分でキャンペーンに応募しておきながらなんですが、当たっらどうしよう...という不安があります。
リアルに考えまくっても今の私には維持できる環境がない、どう考えても無い。
どこか郊外の安い土地を買って電源を引いてそこにTESLAを置くぐらいしか考えられません。それか、商業施設にちょこちょこ訪れる癖をつけてそこで充電する...
どうやっても庶民が無理やりTESLAを維持する感が凄いです。
ハズレるとは思うけど、やっぱりハズレて欲しい...
それでも当たっちゃりしたら金持ちを装って成金TESLAブロガーでもやってみるしかありませんね。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
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