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グロー(glo)は寒さに強い

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アイコス(iQOS)をメインとして使っていた時に感じたこと、それは寒い場所だとキック感が弱い...アイコスユーザーなら分かる話でしょう。

とくにスキー場の屋外喫煙所でのアイコスは本当に弱い、それは2018年1月22日の東京での大雪時にアイコスが寒さに弱いことを経験した人も多いはずです。

 

ではグローはどうか?というと結論から言えばアイコスより寒さに強いです。

それでもやっぱり寒い場所での使用はキック感に影響があるもののアイコスほどではありませんでした。

※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。

加熱式の弱点

グローもアイコスも加熱式なのでどうしても通常の紙巻とは違いがあります。

それがとくに現れるのが気温、本体の温度や状態にもよるのでしょうが気温が低い場所での使用はキック感が弱まります。

とくにアイコスにいたってはホルダーを覆う厚みが無いからでしょうか、気温が低いと本当にキック感が弱すぎる。

 

これは加熱式電子タバコの弱点と言える部分です。

グローは寒さに強い

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画像は雪の上にグローを起きながら使用してみた時のもの

 

マイナス気温のスキー場でグローをしてみた感想としては若干のキック感が弱まるもののアイコスのようなスカスカにはなりませんでした。

これはグローが本体一体型だからでしょうか、構造がどうであれグローはアイコスよりも寒さに強いです。

マイナス気温のスキー場でグロー本体がかなり冷たくなっているのに本体の温度エラーが発生せずに使用出来たのは素晴らしいと思います。

これからグローのシェアが伸びると予測

今までの加熱式電子タバコはアイコスのシェアがNO1でした。

それは他に変わるものが無い、あったとしても全国展開されていないなどの理由もあったでしょう。

それでアイコスを手に入れて使ってみる、結果的に色々と自分に合わない(故障等)のもあって紙巻に戻る人もいたはずです。

 

そこで私のようにグローを試してみた人...

恐らくもうアイコスには戻らないと思います(ただしちゃんとキック感を味わえる方法をマスターしている方に限る)

そしてアイコスとグローの両方をそれなりの期間使用した方がどちらが良いか?と聞かれればグローの方が多いのではないでしょうか。

 

私の予測としてはこれから徐々にグローのシェアが伸びると予測しておりますが、アイコス側もシェア争いをしているわけですからね、新製品等で次の一手を出してくる可能性もあります。 

 

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