どうも、ガンダムのオッサンです。
はてなブログの有名人ハルオサンがブロガーのゴールと思える域「ブログの書籍化」に達しているようです。
なんでもテレビ出演のオファーもきていたってこと。
出来れば出演してギャラでも暴露して欲しいところですがその辺は分かっているのでしょう、こんな下品な考え方をしてしまう私はダメなオッサンです。
同じくはてなブログで書いている身として、実は一日違いの同期だったりして、悔しい思いが強いので
「俺にだってオファーぐらい来てらぁ!」
ってな事を紹介して対抗しようと思います。
いや~、毎回毎回断るの大変なんですよね...!
未亡人からのオファー
メールの内容をコピペすると色々と問題がありそうなので自分の言葉で書きます。
ある日、S美と名乗る女性から一通のメールが届きました。
S美は30歳、資産家であった50代の夫と結婚するものの急死、その後に親戚がワラワラと集まってきて夫の遺産をめぐる争いが勃発。
心身ともに疲れ果てたS美は様々な権利を放棄、3000万円だけ手にして親族との関係を断ち切ったとのこと。
しかし3000万を手にしたものの使い道が無い、寄付も考えたが全て使って亡き夫との思い出を忘れたい。
でも3000万円なんて大金はとても使いきれる金額ではない...
「良かったら夫との思い出を忘れさせれてくれませんか?それなりの謝礼は払います」
このような内容のオファーが届きました。
私の心も激しく揺れ動きかけましたがS美が愛した夫のお金に手をつける訳にはいきません。
S美には申し訳ないがオファーのメール、丁重に無視させて頂きました。
ハーフ25歳女性からのオファー
ある日、謎の添付ファイルとともに一方的な打ち合わせのメールが届きました。
内容的には今日の打ち合わせの資料を送ります、添付ファイルを確認して欲しい。
打ち合わせの場所は急遽変更になり〇〇ホテルの〇〇号室、上司から全権を頂いているプロジェクトなので一人で全て決めらる、情報が漏れてはマズイので一人で来てください、自分も一人で向かいますとの事。
これはトンでもない間違いメール、添付されたファイルには社外秘の重要な情報が詰まっていることは明白です。
私は優しいオッサンなので見なかった事にしようといつものようにメールを無視しはじめた5分後ぐらいに同じアドレスからメールが来ました。
「ごめんなさい、先ほどのメールは間違いです」
このような件名から始まるメールの内容は非常に差し迫ったものでした。
内容としては間違ったメールを送ってしまい、大変申し訳ない、とても重要なファイルなので破棄して欲しいが、そのファイルは印刷する必要がある。
出来れば印刷をお願いし、ホテルに持ってきて欲しい。
「勿論それなりの謝礼は払います、今すぐ行動に移すべきである、悪いようにはしない。」
(なぜかお願いというより命令な雰囲気になる)
因みに都内でアパレルブランドのデザイナーを行うハーフの女性との事。
このような内容のオファーでした。
急いで印刷をして届けてあげようと心動かされましたが、私が助けてしまっては彼女のためになりません。
世の中、社会とはとても厳しいものである事を教える意味も含めて、心を鬼にしながらメールを無視しました。
....自分で書いておきながら何ですが、ハルオサンがいただいたオファーとの質の違いに泣きそうになっています。
ハルオサンが「田村淳さんの番組」と「ねほりんぱほりん」の二つのオファー名を出したので私も二つで対抗するつもりでしたが相当に無理があったようです。
未亡人とハーフ25歳女じゃ勝てません、完敗です。
ついでに迷惑メール業者はこんな事ばっかり考えてると頭おかしくなるよ、カルマが溜まるからやめておいたほうが良いよ。
ホームラン打てよ!
ハルオサンがはてなブログで書いた最初の投稿日が2016/11/16 んで私が初めて書いた投稿日が2016/11/17 一日違いだったりします。
そこから約10カ月後の現在...
私は下品な事を書きまくるオッサンブロガーとして少しだけ名をはせ、ハルオサンはブログの書籍化を可能とするまでの有名なブロガーになりました。
PV数で言ってしまえばその差は10倍以上になります。
記事数や文字数も多分私のほうが圧倒的に上なのに....どこでここまでの差がついたのでしょうか?
一日違いで始めた同期ブロガーの私なら言っても多分怒られないでしょう、
この差は「才能」と呼ぶ他ありません。
ハルオサンはその謎すぎる私生活や過去の経験話から
「完全創作ではないのか?」
「業者がやっているのではないのか?」
このような疑惑を感じてる人がいるはずです。
そしてこれを確かめる事は不可能です。
ただですね、仮にハルオサンの中身が業者だとしてもですね、ハルオサンの記事は紛れもなく人が書いた記事のはずです。
その人が業者だとしても、それは書いた人の才能あっての事ではないでしょうか。
もしそれでハルオサンが給料を貰うサラリーマンライターだとしても、私にとってのハルオサンは変わりません。
つまりハルオサンの中身がどうであれ、才能がある一人の熱い男ということになります。
そんなハルオサンに、私は一度DMでやり取りをしたことがあります。
その頃のハルオサンはもう有名ブロガーの階段を駆け巡り、さらに上へ登り詰めてたような時期だというのに泡沫で下品ブロガーな私の質問に丁寧なお答えを頂きました。
質問の内容は「ハルオサン」という名前の呼び方について、どうにも納得がいかない部分があったからです。
事の発端は最近お休みされているはてなブロガーピピピピピさんのおしゃべり動画になります。
この動画が見つからないのでチョット困っているけどピピピピピさんが動画でハルオサンの名前を呼ぶときのアクセントにもの凄い違和感がありました。
「ハ ル オ↑ サ ン」
なぜか「オ」の部分を上げるアクセントの呼び方...何となくハルオ↑ッサンのように聞こえていつになく股間がムズムズするような気持ちに...それで思い切ってハルオサンに直接DMで聞いてみたという流れになります。
これに対する答えは普通に「ハルオ」という名前に「さん」とを付けた呼び方とのお返事を頂きました。
なのでピピピピピさんは間違っていますね、お休み中だから言いたい放題いっちゃおう、バレても多分怒らないと思う。
もう一つ、ハルオサンがなぜ「ハルオ」にせず、ハルオサンとしたかについて、聞いても無いのに丁寧なお返事も付け加えるように頂きました。
理由はすっかり忘れて全く記憶にございませんが、「業者ならこんな風に考えないだろうな...」のような理由だったようにうるうるとうろ覚えています。
そもそも何らかの業者絡みであるならば下品な泡沫ブロガーから来たDMに返信などしないと思う。
よって、私はハルオサンはブログで書かれてるまま、原文ママのハルオサンだと認識しております。
多分ハルオサンは相当にイイ男だと思うよ....
という事でハルオサン、
書籍化おめでごうございます。
全然本を読まない私だけどあんたの本は買うよ!
買っても読まないでホッタラカシになるかもしれないけど買うよ!
そんでもってソノ一球勝負、どうにかしてホームランを打ってください。
んで、もしもホームランが打てたのなら....
ホームランを打つとこんなに金が貰えるんだぜ!
ってな記事を書いて全ブロガーに夢を与えて下さい。
この下品な主張を言いたいがためにダラダラと書きました。一日違いのはてな同期として、どうかお怒りにならないようお願いします。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。