どうも、ガンダムのオッサンです。
2018年2月3日(土)2018年2月4(日)でホリエモンさんが六本木で祭りをやります。
その名もホリエモン万博という「ば...ばんぱく!?」と言いたくなるようなネーミングセンス、凄いですよね万博ですもん。
万博といえば普通は地名+万博なんだとホリエモン+万博ですからね、ネットやサブカルチャーかお金儲けの話がてんこ盛りの万博のようなイメージ...
ということで公式HPがこちら
Tシャツに派手なストライプのジャケットを着たホリエモンさんが眼光を「カッ!」と開いて遠くを見つめるような画像がデカデカと載っておりまして公式HPのホリエモンさん画像は稼ぐイイ男のように見えます。
パスポートは8000円から
公式HPを眺めていると面白そうなコンテンツがある、とくに怒濤の講演会でやる乙武さんとの対談は何を話すのか気になるというもの、分からないけど多分無茶な話に持っていくのでしょう。
もう一つ気になるのがホリエモンロケット展、
宇宙ロケットって国家とかが旗を振ってやる仕事な感じだけどスポンサー名が付いたロケットってやつの現物を見てみたいもんです。
でもパスポートが最安でも8000円からなんですよねぇ...
確かに会場を見ると六本木の各所で行うからそれぐらいの価格になっちゃうのは仕方が無い、むしろ六本木でこれだけの場所を貸切るのだから8000円は安いように思えます。
ただ私にとっては高い...
しかし一般的にこの金額を高いと言ってしまうのは少し違うような気もします。
一歩先行く情報通
ホリエモン万博公式にはこのような事が書いてあります。
ホリエモン万博とは、例えていうなら洗練された”大人の文化祭”! 堀江貴文と各界の著名人の対談を中心としてロケット展、ワインフェス、落語、音楽、映画などサブカルイベントを詰め込んだ圧倒的スケールでお送りする2日間の街中フェス!
イベントを介して情報のシャワーを浴びれば、貴方/貴女も一歩先を行く情報ツウになれる!
引用元 ホリエモン万博公式サイト
ブロガーなら、それもフリーランスのようなブロガーならホリエモン万博にいっても損はないと思います。いや、むしろ行くべきだと思う。
それはホリエモンさんや対談するゲストを好きとか嫌いとかの話ではなく一歩先を行く情報を生で聞く意味もあるし、ホリエモン万博を一通り回るだけでもかなりの記事が書ける、
ざっと会場マップを見るだけでも20以上もある事を考えれば暫くネタに困らないでしょう。
こう考えるとパスポート8000円(一日)は高い金額ではないように感じます。
毎度のことですが画像と記事内容は全く関係がありません。これは私の趣味です。
ディズニーランドとの比較
ホリエモン万博とディズニーランドを比べてはいけません、それは別モノ.... 別モノと分かっていつつも「これは記事になるな...」とついつい考えてしまうのもブロガーでしょう。
ディズニーランドに行けば一人一万円は確実に使う、その思い出を記事にするのもブロガーだとは思うけどディズニーランドにいった思い出で記事を書くとしてもですね、何となく先が見えていませんか?
こんな事を言ってしまうと誰かに怒られそうな気もするんだけどディズニーランドの思い出記事ではそれほど書けないと思います、もしかすると一記事で終わる可能性すらある...
一般的にディズニーランドとホリエモン万博を比べるのはオカシナ話、しかし情報を発信する立場でモノを考えたらやっぱり新しいモノのほうがPVも含めて色々な見込みがありますよね。
ブラックボックス展の検索はかなり多かったと思う
ホリエモン万博と規模も全く違うのだけど昨年あったブラックボックス展、あれは分からないモノ、知らないモノに対する答えを検索で調べた人はかなり多いはずです。
それでブラックボックス展は終わってみれば「そういうことか、ふーん...」で終わった人が多いはず。
そうとはいってもブラックボックス展も生のイベントなわけでして、その生を直接見れない人にネットの情報はかなりの需要がありました。
んでホリエモン万博、これも生のイベントになるので見れない人は多い、私も仕事があるので見れません。
それで2/3、2/4からネットでホリエモン万博の情報が色々と流れてきたら... まあ気になりますよね。
もっとぶっちゃけて言ってしまえばホリエモン万博が全然面白くなくてもネタにすることが可能でしょう。
このような理由でホリエモン万博のパスポート8000円は情報発信者にとってみれば安いと思います。
私としてもホリエモン万博をレポする側に回りたいけど仕事があって無理、諦めて遠くから眺めさせて頂きます。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。