シャグ「JBRツーアップルTWO APPLE」をヴェポライザー吸ってみました。
2020年に発売されたJBR(J.BRUMFIT & RADFORD)はブルーベリーミント・バニラ・ツーアップル3種類、どれもフルーツフレーバーのシャグになります。
今回ヴェポライザーで試したJBRツーアップルはいかにもフルーツフレーバーのシャグらしく香りがグッド、
喫味やキックは弱めのシャグでアップルよりもチェリーっぽいフレーバーのシャグでした。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
JBRツーアップル(J.BRUMFIT & RADFORD TWO APPLE)
JBRツーアップル(J.BRUMFIT & RADFORD TWO APPLE)はドイツ産のシャグ、一袋に30gのタバコ葉が入っています。
税込780円でシャグの価格としては高くもなく安くもない...普通です。
説明ではアップルの爽やかな香りとフルーティーな喫味が楽しめる手巻きタバコとなっております。
香りがグッドだがキック感が弱すぎ、物足りないシャグ
密封されたJBRツーアップルをあけて香りを嗅ぐとアップルとチェリーをブレンドしたようなフルーティーな香り...
というよりも生っぽいチェリーに近い香りです。
たばこ葉はしっかりと加湿された細かい刻み、ヴェポライザーのチャンバーに入れる時に適量ちぎると柔らかくでふんわり。
でもシャグ袋内のタバコ葉はガチっと圧縮されていました。
実際にヴェポライザーですってみると香りはフルーティーで良いのだけれどキックが弱すぎ...
さらに喫味も弱くてアップルなのか何だかよくわかりません。
なんとなくフルーティーな喫味で不味いとは思わないけど喫煙で考えれば物足りないシャグでした。
JBRツーアップルはコンベクション式ヴェポライザー喫煙がオススメ
コンベクション式/コンダクション式と両方のヴェポライザーでJBRツーアップルを吸い比べまくってみた結果、タバコ葉を直接加熱するコンダクション式だと香りは出るものの喫味が弱い
コンベクションで吸うと香りが弱いものの喫味がでる...
どちらも一長一短ですがコンベクション式ヴェポライザーで吸ったほうが喫味とキック感が強いです。
とはいっても全般的にキックも喫味も弱いので満足度は低め、チャンバーにタバコ葉をギチギチに詰めて高温で吸えばまあまあイケるかな?といったシャグでした。
その他ヴェポライザーで吸うシャグやヴェポライザー本体の情報をまとめた記事も参考にどうぞ~!
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