※写真あります
どうも、ガンダムのオッサンです。
季節の変わり目なのかストレスなのか疲労なのか分かりませんが夜に仕事で車を運転していたら突然体が痒くなりまくりました。
多分汗が服に染み込んで痒くなっているんだろうな...なんて思いながらボリボリと尻や腰をかきはじめてると何故か全く関係がない他の場所まで痒くなる...もう意味不明です。
でも体をかくって案外気持ちがイイのですよ、ちょっとした快感要素があるのは否定できないはず。
そんな訳で運転中にボリボリとやっていたら気が付いたときには全身かきまくっている状態に...
こりゃ本格的にわけわからんぞって事で仕事をほったらかして家に帰って全身を見ると凄い量の蕁麻疹(じんましん)が!
これほどまでに蕁麻疹が痒いとは!
良く考えてみると人生で蕁麻疹を経験した記憶が殆どない私、そして体全体が痒くなりまくるこの状態は初めての経験でして肌をかかずにいられません。
んでかきまくった後は皮膚が熱くなるみたいな感じで衣服との接触部が敏感になります....いや、触ってみるとかいて赤くなった部分が他に比べて明らかに温度が高い。
※写真あります
汚らしいので★で可愛いらしくしてみました。
これ太ももなんですけどねぇ...ザ・蕁麻疹って感じになっておりますよ、グーグルの画像検索で蕁麻疹を見たらこんな感じのもっとひどい画像が沢山のっていました。
私の場合は症状が酷いようには見えませんが、とにかく痒いとしか言いようがありませぬ。
ワキ毛を剃る
あまりに痒いのでシャワーで全身を石鹸で洗いまくって清潔にしてみたところ、ワキ周辺がとくに痒いことに気が付く....
そうですね、記事タイトルの通りですね。
私、ワキ毛を剃りました。
ちなみに私は夏前になるとワキ毛を全剃りしてしまう習性があります。
「このワキ毛め..!お前なんかこうしてやる!」
みたいな感じで剃り始めるのだけれどなぜか心が踊っている自分がそこにいる... もしかすると私は心の奥底で人に剃られたいと思っているのかもしれません。
もう自分でも何言ってるのか分かりません、ゴメンナサイ、許して下さい。
ヘソのゴマまで手を出す
ワキ毛を剃った私はもはや清潔なオッサン...!なんて思いながら風呂上りに蕁麻疹をボリボリとかいているとですね、今度は腹が痒くなりはじめました。
とくにヘソ周りが痒くて四十路のオッサンが深夜にかつ孤独にアン...アン!言いながらヘソをかいているとゴマが目に付く...
私、ヘソのゴマを取りました。
実は私、ヘソのゴマだけはよほどの事がない限り触らない・取らない派です。
こんな事を告白すると笑われそうだけど私の中ではヘソのゴマとは誕生時に切り取ったへその緒を縫合した黒い糸と同じ扱いなのです。
だからへそのゴマ(垢)を取ってしまうとヘソの窪みと体内が直結してしまい血が出て大変な事になるイメージがもの凄く強いのであります。
実際はそんな事にならないのは頭で理解しつつもどうしてもダメ、ヘソのゴマだけは触っちゃいけない、触らせてはいけない弱点みたいな場所扱い... そんなヘソのゴマを勢いだけで取ってしまいました。
私にとって、これは実に20年ぶりぐらいの破天荒な行為です。
もう完全に何言ってるか分からない人しかいないでしょうね、そんなの分かっています。でも私にとっては凄い出来事なのですよ!
ああ...私ついにやっちゃった....
波乱万丈な夜
男性の場合はジムとかで鍛えて筋肉ムキーな人は鏡とかで自分の体とかみるのでしょう、それは修行の成果を確認する行為でもあり自分の体に自信を持つ、またはナルシスト的な要素もあると思う。
そうではない普通の男性、とくにオッサンともなればマジマジと自分の体を見ることって以外に少ないはずです。
んでイキナリ蕁麻疹になった私...自分の体をよく見るハメになりましてワキ毛を剃るはヘソのゴマを取るわの波乱万丈な夜を過ごしてしまいました。
よーし、まだまだ元気、俺はまだイケる、全然余裕!
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
それと色々とごめんなさい、どうしても「※写真あります」がやってみたかった!