2017/10/3修正
どうもガンダムのオッサンです。
これは...!!!
と言えるほど素晴らしい記事に出会ってしまいました。
2017年5月現在その記事およびブログは閉鎖されています。
読者が10人減ったとされていますが、私からみればなんともったいない読者外しとしか思えません。
確かにモロな表現がマズイとは思うのですが、これは男のプライドの本質を表している素晴らしい内容です。
私も自分の考えをマジメに書きますので、女性の方はとくに読んで欲しいです。
一人前になるという事
個人差はあれど男性は中学生にもなるとウィンナーが発達して精神的、肉体的にも成人男性に近づいてゆく時期になります。
この時期の中学生、もちろん同級生の女の子を意識しまくるので髪型や服装といった自分の魅力を最大限に発揮する努力を行うのです。
ただしそのような努力... 基本的には人知れず行うものであり、その時点で自分が理想とする男性像に近づけるよう誰にも言わずに熟考するのであります。
またこのような思春期に多分似合っていると思われる基本的な髪型のベースも形成されるので、後の人生にも大きく関わる大切な時期です。
...まあ私の予想ですけど髪型を整えるジェルやワックスといった整髪料の扱い方も覚え、さらに自分に適した整髪料を見極める時期でもあると考えております。
髪型や服装と目に見える部分でさえそうなのですから普段人目に付かないウィンナーに対するカスタマイズは、まさに男のたしなみといっても過言ではありません。
コンプレックスを克服したい
思春期の男性ほどウィンナー及びウィンナー毛に対するコンプレックスや他人との優劣を気にする生物はいないかもしれません。
これは女性には理解しがたい部分だと思うのですが、基本的に男性はウィンナーの大きさや形状により心の中で勝った負けたがある生き物なのです。
例えば見た目がイケメンで、スポーツ万能で女の子にもてるのが確定しているような男子、一方身長はさほど大きくなく見た目のイケメンでない普通の男子...
第一印象でいえばイケメンの圧勝は間違いありません、それは比較される男子も分かっている事なのです。
しかしですよ、林間学校などの風呂タイムにより男子間の力関係... まあ心の力関係といっても良いでしょう。
BIGウィンナーな男子はそれだけで一目置かれる存在となります。
それは言葉に発せずとも分かる事であり、仮にそのような話題になった場合は
「アイツはBIGなウィンナー...」
これはですね、ウィンナーの大きさが一つの自慢となるからなのです。
筋肉や学力などといった部分は努力により優劣の差を埋める事が出来るけど、ウィンナーの大きさ... いわば持って生まれた素質であり、そこには「かなわない」といった生物的劣等感が存在します。
皮を向く
そういった生物的劣等感は男性であれば概ね味わうものです。
一応平均的なサイズというデータは存在しますが実際にウィンナー同士が対峙する場は銭湯です。
その空間においては平均的データなど何の役にも立たないものであり、その場を支配するウィンナーが存在するのもまた事実なのです。
このような男性目線だけど生物的に優れていると認めてしまうウィンナー、大きさは勿論のこと、皮が剥けているのもかなり重要なポイントになります。
つまり皮が剥けているという事は、成人男性に相応しいウィンナーの形状であるという暗黙の了解があり、これは少年時代に見る大人のウィンナーが大きく影響していると考察できます。
しかし一方で日本人男性の6割が完全に剥けていないという事実....男ならば理想のウィンナー形状に対する憧れがあるはずと考えるのは至って普通の事ではないでしょうか。
そして、もしそのような憧れが存在しないのであれば〇〇手術〇〇クリニックというものは存在しないか、そうとうニッチな世界のはず....
しかし現実はそのようなクリニックの広告はいたる場所に存在しており、女性でも目にした事が何度もあるはずです。
そして銭湯おける皮むき... 皆一生懸命に生きているのです。
この意味はとても深い。
よってこのような男性のプライドを馬鹿にする事は許されません。
銭湯での皮むきは理想のウィンナーに近づける行為であり、髪型を整えるのと同じ行為といっても過言ではないでしょう。
見事に皮をかぶったまま臆することなく歩いていったオッサン
とても素晴らしい表現であり、そのような男性はカッコよく見えるという空間があるのも銭湯です。
しかしその後に湯船でむいてたという行為... 分かります、これが分からないような男性はきっと優秀なウィンナー遺伝子を親から授かった方なのでしょう。
羨ましいと思う反面、遺伝子的にどうにもなりません。
いつの日か私も臆する事なく闊歩するオッサンになってみたいもんです。
ここまで読めば女性にも少しは想像できるはずです。
銭湯という空間において立派なウィンナーである事は、ある意味その場を支配している存在なのです。
しかし皆がそうでない事は6割...というデータから分かっています。
分かっているけど見栄を張りたい、アイツにバカにされたくない、俺は男だ
また、もしこの記事を読んだ女性にパートナーがいるならば、銭湯における皮むきの意見を聞いてみるとよいかもしれません。
なんだったら私のこの記事を引き合いに出し、
このオッサンがこんな事言ってるんだけどこれってそうなの?
と聞いてみるものアリだと思ってます。
ブックマーク等の反響は無いかもしれませんが、私としてはそれぐらい自信のある記事です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。