どうも、ガンダムのオッサンです。
ブログやってると寄稿の依頼がたまーーーーにやってきます。
と言っても私のような変態的なオッサンにしょっちゅう寄稿依頼が来るわけではなくて3カ月に一回ぐらいでどこかの血迷ったウェブメディアのオッサンが間違えてお問い合わせしちゃた感じの依頼。
んで私としてはそのような「金払うから何か書いて」「モノあげるからそれについて書いて」の依頼は全部断っておりまして多分今後も依頼を受けることはないでしょう。
というのも話は簡単、お金を払うから何か書いてといわれても結局書く内容は指示されるわけだし一本書いて5マンとか貰えるなら気合も入るけど大体報酬は10分の1以下な金額。
それだって毎日一本書いて毎日2千~5千円もらえるなら少し話は違ってくるのだけど三カ月に一本で2、3千円では気持ちが動きません。
もうそんなんだったら一本300円という値段でガンダムーンという名前使って記事書いてもイイよ券のほうが美味しい思いが出来るように思う。
まあそれもやらないけどね。
私に何を書かせたいのだろうか?
当ブログのPV数はずーっと5万をウロウロしている状態なので私はメジャーなブロガーでも何でもない普通のオッサンブロガー、ただ少しだけ変態的であるというだけの話。
それじゃあ何かのテーマに沿って変態的なオッサンの記事を書いて欲しいとしてもだね、それは私が自分のブログで書くのは私のキャラクターを全面に押し出すブランディング効果があるのだけど他のウェブメディアで変態的オッサンライターを押し出してもよい効果があるとは思えない部分があります。
寄稿依頼するメディアが変態的なオッサンの読者が多いウェブメディアなら話も分かる、でも「俺のヘルシー道」なんてモノを書いてみたい気持ちもあるけどそんなモノを金払ってまで載せるメディアはないでしょ。
あったとしてもまともなウェブ収益的には厳しいモデルだし、その手のウェブサイト運営経験があるのでぶっちゃけちゃうと広告主が少ないし単価が低すぎたりもする。
そして私のところにたま~にくる寄稿依頼は変態的なオッサンを求めるのではなくもっと真面目な雰囲気の依頼...いったいぜんたい私に何を書かせたいのだろうか?
私のキャラクターは普通の人間が心に持っているキャラクター
自身で変態的オッサンブロガーと名のるのも少しどうかとは思うが私としてはそれほど無茶な変態的主張をしているつもりはないのです。
それは変態的な主張を記事にしてきたとはいってもですね、世の中にないモノを書いてきたわけではなく既に存在するモノについて書いている場合がほとんど
つまりいくらヘルシーでのプレイを語ったとしても先人がやってきた行為ばかりなので目新しい行為ではありません。
やはり最初に考えてそれを世の中に知らしめかつ共感を得た変態的オッサンのほうが人間力・思考力・人生エンジョイ力が高いと思う。
そんな先人が歩んできた道を私はなぞっているだけ、そしてこの道とは普通のオッサンが口に出さずとも心に抱いている気持ち。
それをブログで主張するかしないかだけの話であって私が記事にする内容は文字で見れば変態的でありつつも案外心の中では常識的であったりするのです。
つまり私にお金を払ってまで寄稿させる価値はない。
もしお金を払ってても価値ある変態的主張をする書き手を探しているのならはてなブロガーではないほうがよい。
最初に顔に液体を...とかやった人ってどんな思考回路をしていたのでしょうかね。
寄稿の報酬
私はお金を頂く寄稿依頼は受けないのだけど、そもそも寄稿の報酬相場ってどれぐらいなのかが気になるところ。
軽くネットで検索してみても相場が出てきません。
しかし出てこないとはいっても必ず相場はある、私ガンダムーンで言えば2000円前後といった誰が決めたのかよく分からない基準、それで一発2000円前後という値段が一応ついていることになる。
これで私が「5000円なら書くよw」と言えば私は一発5000円のオッサンになれるのでしょうか?
それは多分無理な話で5000円出すならもちょうっと影響力のあるブロガーに依頼になるのでしょう。
基準が分からないのだけど当ブログが月5万PVで2000円ってんなら月10万PVなら4000円?50万PVなら20000円?
それでもってお金を貰って寄稿したら自分のブログで自分が他で書いた記事を紹介してリンクを貼ってPVを流させるのかなぁ....
そう考えると例えば私に2000円で書かせた記事が月10000PV集めれば良いことになる、いや...1記事で月5000PVでも十分か、、、、
ってコレはもしかするとオイシイ商売なの???
一カ月で一人2000円×5人で経費が月10000万円、それで書かせた記事の合計PV数が月に25000PVぐらい稼いでくれれば2~3カ月で元がとれちゃいそうな感じがする...
何だかあまりこのような内容は書かないほうが良い気がしてきました、もうやめておきます。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。