手巻き専用のシャグ、ランバージャック・ライト(LUMBER JACK LIGHT)をヴェポライザーメインで吸ってみました。
ランバージャックは香ばしく力強いアメリカンブレンドが愉しめる...といった商品説明のシャグ、
実際に吸ってみると一発でアイメックスのシャグだな...と分かるレギュラーテイスト。ハッキリ言ってしまうとキャメル・シャグに似ている喫味でした。
キック感は弱~中、アイメックスのアメリカンブレンドが好きな人にはハマる味ですよ~!
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
ランバージャック・ライト(LUMBER JACK LIGHT)
ランバージャック・ライト(LUMBER JACK LIGHT)はEU製のシャグ、一袋に25gのタバコ葉が密封されて価格は700円です(2023年4月現在)
発売は日本たばこアイメックス株式会社、JTの子会社になります。
以前のアイメックス公式サイトは独立したものだったと思いますが、現在はJTのタバコ関連サイトclubjt.jtのサブドメインで運営されています。
シャグ「ランバージャック・ライト」の発売日は2023年5月末、その筋の方に話を聞くと早い小売店では5月上旬には店頭に並んでいるかも...とのことです。
キャメル・オリジナルに似た喫味、キックは弱め
ランバージャック・ライトを開封すると香味があるアメリカンブレンドな香り...というか、これはシャグ「キャメル・オリジナル」と同じではないかと思います。
タバコ葉はしっとり・ふんわり・刻み細かめ、この辺もキャメルと同じ...
実際にヴェポライザーで吸ってみると、辛みがなくマイルドで吸いやすい、香味があるアメリカンブレンドでキック感は弱~中...
ってこれはシャグ「キャメル・ライト」と同じなのでは?と思える香り・味・キックです。
手巻きで吸ってみてもキャメル・ライトと同じような感じ、普段は紙巻きで3mg以上のタバコを吸っている人はちょっと物足りないと思います。
ドミンゴの代替品とは思えず
シャグ「ランバージャック」は全銘柄廃盤となった「ドミンゴ」シリーズの代替品として...みたいなことらしいですが、
そもそもはドミンゴの代わりにアンバーリーフをどうぞ...みたいな感じだったはずです。
だけどアンバーリーフはドミンゴとは違うし、アンバーリーフはキャメルに似ている、そしてランバージャックはキャメルに似ている...となると、日本たばこアイメックスのこの辺りのアメリカンブレンド銘柄はほとんど同じではないのか?
...なんて強く思うところがあります。
とはいえ喫煙業界では加熱式電子タバコが主流であり、手巻きなんてのは紙巻きよりもマイナーな存在。
全体でみれば気にする人はごく一部ってことですけどね~!