シャグ「マニトウ・ブルー」をヴェポライザーで吸った感想と評価です。
マニトウ・ブルーは化学添加物・香料添加物・保存添加物なしの100%高級バージニア葉使用のシャグ、マニトウ・ゴールド同様パサパサに乾燥しています。
マニトウ・ブルーをヴェポライザーで吸う場合はパサパサの乾燥状態で吸っても大丈夫だけどフュミドールで加湿したほうがキックが増す感じ。
それでもパサパサの乾燥状態でキック感は強め、加湿すると強烈なキック感に加えて喫味が辛くなるような感じに。
ヴェポライザーできついタバコを吸いたい方はマニトウ・ブルーをやってみではどうでしょうか。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
マニトウ・ブルー(MANITOU BLUE)
ドイツ産のマニトウ・ブルー(MANITOU BLUE)は一袋に30gのたばこ葉が入ったシャグ、密封状態でたばこ葉がパサパサに乾燥しているので袋はふっくら。
パッケージにも「乾燥ぎみなので加湿して適度に湿潤な状態に...」と記載してあります。
湿度が高くなったらカビ防止のために保湿剤を取り除いてくれとのこと、実際に吸った感想は全体的にしっとりさせて4日ぐらいで吸い切っちゃったほうがよいシャグです。
キック感強め、辛味もありパンチのあるシャグ
シャグの加湿方法がいまいち不明...な方、手っ取り早く簡単な方法は紙巻タバコのフィルターぐらいの大きさに丸めたティッシュを水に湿らせて搾って(水が垂れないぐらい)シャグ袋に突っ込んで一日放置ぐらいが楽。
ただし、ちゃんとシャグを加湿するには水道水をそのまま使うのではなく精製水か、一度沸騰させて冷やした水を使うこと...って水道水使っちゃう場合もあるけど(笑)
マニトウ・ブルーをヴェポライザーで吸うとキック感は強め、加湿して湿度が高い状態で吸うとかなり強いキック感になります。
さらに加湿した状態だと喫味に辛味が加わりパンチが強いバリシャグのような感じになります(バリシャグよりは弱い)
加湿するのが面倒な方はチャンバーにたばこ葉を詰めてからVAPE用のリキッドを一滴垂らして吸うのもあり。
マニトウ・ブルーはパサパサの乾燥状態で吸うより一手間加えたほうがよいでしょう、キック感の弱いシャグとブレンドするのもアリです。
フェニックスプラスのようなコンベクション式で吸うときっついキック感
マニトウ・ブルーはどんなヴェポライザーで吸ってもそれなりにキック感が強いシャグでした。
その中でもコンベクション式のヴェポライザー、例えばフェニックスプラスで吸ってみるとクリアな喫味だけど強烈なキック感でした。
ヴェポライザーで本気できついタバコを求める方はコンベクション+マニトウ・ブルーがおすすめ...ただし本当に強烈なキックです。
その他、ヴェポライザーで吸うシャグやヴェポライザー本体の情報をまとめた記事も参考にどうぞ!