どうも、電子タバコ系の老舗ブロガーガンダムーンです。
電子タバコに限らず吸って吐くものが大好きな私、仕事中だろうが何だろうが一日中なにかしらの嗜好品を吸い続ける生活を続けておりましてヴェポライザー、VAPE、プルーム製品、たまにgloやCBDなどなど...
と、電子で煙を吸って吐くものには常にアンテナをはりまくっています。
そんな中、「なんじゃこりゃぁ!?」な商品が目につく...
これ、クラウドファンディングMakuakeで始動するマッスルエナジーってな商品でしてよくあるエナジードリンクのVAPEかな?なんて思ったらそうではなく、筋トレ前にカフェインを吸って吐くVAPEのようなもの...
えっと、ちょっと意味が分からない、もう全然分からないwww
- 筋トレとカフェインって何か関係あるの?
- 関係があるならコーヒーとかエナジードリンク飲めばいいんじゃね?
なんて普通に疑問がでちゃった私は筋トレを全くしないオッサン、本当に意味不明すぎるので調べてみると筋トレとカフェインには意外な関係性が
カフェインって筋トレのパフォーマンスを上げるんですと、そんなの全然知らなかったよ、つか知ってる人の方が少ないよね。
昔は色々な競技でカフェインの摂取が禁止されていた
カフェインって眠気に効くみたいなのが一般的じゃないですか、でも昔は競技の世界においてカフェイン摂取はドーピングとして扱われていたんですと。
レッドブル・エナジードリンクには、ドーピング物質は含まれておりません。またプロスポーツ選手の使用が禁止されているドーピング物質も同様に含まれておりません。2004年1月に世界ドーピング防止機構(WADA)は、カフェインを禁止リストから除外し、国際オリンピック委員会(IOC)も、この判断に賛同しています。
レッドブル公式サイトより引用
カフェインが禁止リストに入っていたのが1984年から2004年まで、そんの全然知らずに生きてきましたよ。アスリートではない普通の生活をしている人は知らなくて当たり前だと思う。
カフェインと運動、筋トレの関係
じゃあカフェインが運動に与える効果とは?カフェインが筋トレに効果的なのか?ってな理由が知りたくなるってもんでしょう、昔はカフェインがドーピングだったのだからそりゃ効果があるはず。
カフェインは中枢神経を覚醒させ、疲労や眠気を軽減する[10]。 通常の量であれば学習と記憶に影響し、一般的に反応時間、覚醒、集中、運動コントロールを向上させる[15][16]。これらの効果を得るために必要な量は個人によりけりであり、体格と耐性に依存する[15]。これら効果は摂取後約1時間で発生し、3-4時間後には半分ほどに低下する
より引用
なるほど...覚醒・集中・運動コントロールを向上させるとなると確かに運動に効果的と言える感じ。
ということでネットで筋トレとカフェインについて検索を行うと筋肉増強やカフェインの覚醒作用により最大筋力と筋持久力を高める効果が期待できるんですと、それで筋トレ×カフェインなのですな、
だから筋トレ前にエナジードリンクやコーヒーを飲め!となるわけですか、ガチな筋トレ勢は考えることが違うなぁ...
じゃあ何でマッスルエナジーはカフェインを吸って吐くVAPE形式にする必要があるのだろう?ここら辺がさっぱり分からないよ!
エナジードリンクやコーヒーにはカロリーや糖質が含まれている
要は筋トレ前にカフェインを摂れってこと、じゃあエナジードリンクやコーヒーで...となるのだけどエナジードリンクやコーヒーを飲むとなるとカロリーや糖質が気になるということ。
だったらカフェインをVAPEのように吸っちゃえ、もちろんカロリー・糖質ゼロ、当然のようにニコチンもゼロってことでのマッスルエナジーってなわけですか。
これは真剣に筋トレや運動をしない私のようなオッサンには分からない事だよ。
でも私も繁忙期は激務でぎっくり腰~ぎっくり腰一歩手前状態が慢性化しておりまして医者によれば腹筋や背中の筋肉を鍛えろと、辛くても何か日常的な運動をやれ!と言われ続けているのです。
どうせやるなら電子タバコブロガーとしてもカフェイン吸ってから筋トレしたほうが良いのだと思う。
マッスルエナジーはクラウドファンディングのプロジェクト、気になる方はプロジェクトページをどうぞ。