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オッサンの実力を教えてやるぜ!

夏の終わりから新しい生き方を示唆するドラマの必要性

どうも、ガンダムのオッサンです。

TBSテレビドラマ「凪のお暇」が最終回となりました。

私はドラマ凪のお暇を毎回見ていたわけではなく適当に見ていただけ、最終回はどちらの男を選ぶのか?的な感じで結末に向かう感じ、それをボンヤリと眺めていると最後は夏の終わりドラマ仕立て、と感じました。

これは原作は漫画(連載中)とはいってもテレビドラマなので第一話が7月下旬に始まり最終話が9月下旬に終わるクール、夏系のドラマってやつで最終話の凪のTシャツ夏感を肌寒い時間がある9月下旬に見るとより一層の夏の終わりを感じさせる要素があると思えるところ...

夏の終わりから登場人物の今後、それも新しい生き方を想像させる、自分に重ねさせる要素があると考えています。

これは中年になるとよく分かる話、若かりし頃の私もかつてドラマで自分の新しい生き方を考えさせられた経験があります。

ちゃんとした人生を考え始める時期

バブルは崩壊したけど人々の消費はまだ活発だった1990年台後半、当時の私はヤル事と遊ぶことしか考えていないダメすぎる若者でした。

でも心のどこかで「このままじゃダメだ、ちゃんとしなきゃ」のような感情が蠢いているも茶髪ロンゲ顔グロのクソギャル男が社会保障のきっちりとした会社に就職できるわけがありません。

そんな私が自分の中で”ちゃんとした”となったのはフルコミブラック営業会社、

仕事内容はさておき毎日スーツを着るだけ自分の中ではちゃんとした感があったのです。

そして自分の中で”ちゃんとした俺”になるには自分の中で葛藤があったのも事実、

ロン毛ガングロ茶髪ピアスの全てをやめたくない

恥ずかしい話ですね、ロン毛ガングロ茶髪ピアスさえやめればスーツを着てまともな社会人としてそれなりの給料が貰えてそれなりの人生になると勝手に妄想しておりました。

では私が”ちゃんとした”を本気で考えるようになったきっかけ、それは年齢的なものや周りのヤツらの動きが大きく作用したものあります。

ただドラマ凪のお暇をボンヤリ眺めていると夏の始まりから終わり系のドラマの影響も強かった...と、オッサンになってシミジミ思うところありです。

1997年夏、反町隆史と竹野内豊のダブル主演夏ドラマ「ビーチボーイズ」

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クソギャル男だった私にとって印象深いドラマが反町隆史と竹野内豊のダブル主演夏ドラマ「ビーチボーイズ」、1997年の夏ドラマでクソギャルだった私と被る年齢であり自分の若さと顔面偏差値や肉体に自信があった頃です。

そんなビーチボーイズも夏のドラマなのでしっかりと夏が終わる、終わるのは夏だけでなくそれこそ夏と同時にお暇が終わる、次の生き方、新しい人生に向けてスタートする...

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当時の私にビーチボーイズは深く刺さりました。

直ぐにスーツを着る仕事を探したわけではないものの自分の中で「遊びは終わりだ」と決めた時期だったと記憶しております。

加えて何の根拠も無しに稲森いずみさんと付き合えるとマジで思っていました。

ドラマ「凪のお暇」はどの年齢層に刺さったのだろうか?

凪のお暇の最終回をボンヤリ眺めて思うのはやはり夏の終わり、新しい生き方、次のステージといったところ。

そして凪のお暇のメインキャストを見ると黒木華(29)高橋一生(38)中村倫也(32)となっており私の時代であるビーチボーイズより年齢層が上です。

そうなると凪のお暇で夏の終わりが刺さる年齢層は30代前半を中心とした層になるのでしょうか、1997年当時のビーチボーイズが20代中盤前後に刺さると考えると結構な差があります。

ドラマの制作側がそこまで考えているのか?との疑問があるけど私としてはそこまで考えてキャスティングしていると思っています。

それは夏の終わりから新しい人生や生き方を示唆するドラマは必要だから、大人になりきれない大人を大人にするためにも必要だから。

 

これは叩かれそうな主張でありオッサンが語ると老害と言われそうで上から目線で調子こいてんじゃねえ的主張でもあります。

でもかつての自分を客観視した現オッサンが愛を込めた主張をするとこうなる、強力な後ろ盾や裕福な実家や資産が無い人間とはどこかでお暇をやめなければ苦しくなるだけ、

それは平凡に生きろ...ではなく自分の人生に責任を持つ時期を見誤ってはならないといった意味です。

...などと偉そうな主張をしてごめんなさい。

でも年齢関係なしに現在もがいている人、この先の人生や生き方をどうするかボンヤリとでももがいている人は夏の終わり系ドラマを見てスイッチを入れるのもひとつの方法だと思うところがあります。

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。