どうも、ガンダムのオッサンです。
世の中にはホント舐めた態度の人っていますよね、
「常識的にこうだろう...」ってな流れにそぐわない要求を突き付けて来るヤツってのは最初のアクションから何となく分かるってもんです。
詳しく書けないけど仕事関係でチョット揉めていましてですね、まあ一般的にお金で解決すべき問題、金額等は向こうから提示してコチラがそれでいいよ...って流れが普通なのに金の提示を一切しないで要求をしてくる人がいます。
そーゆーのって一番最初のアプローチ、ジャブの段階で何となく感じてしまうもの。
相手に不信感を与えたと感じた時点できちんとお金の話を出すべきなのにそれをしないで話を進めようとする人の依頼人の士業の方....相手を舐めるんじゃないよ。
そっちがそーゆー態度で出てくることは想定済み、こちらも士業の方に既に話はしてあるんだよ? 常識的に有利な立場はコチラなのだよ?
そちらが人を舐めずに通常の流れでいけばコッチだって怒らなかったのに。
馬鹿だね、実に馬鹿だと思う。
相手が法律を知らないだろうと考えて非常識な要求をする人
私だって法律に詳しいわけじゃないですよ、ほんと普通のことしか知らないオッサンです。
でも今の時代ってネットである程度のことまでは自分で調べられるじゃないですか、そこに法が絡む部分だとしても大よその流れは分かる、しかも素人だってどちらが有利か不利か?ぐらいまでは何となく分かるようになっているのがネット社会だと思うのです。
それでも完全に自分に一致するケースではないかもしれなくて不安だから弁護を依頼したり何なり...ってな事になる。
今のネット社会は揉め事があった場合、個人や会社組織が「ここまで自分で調べる」ってなラインが存在しているはず、これはネットが普及していない時代には無かったことですね、昔は知らないと損をする、知らないと相手のいいようにやられる、ってな世の中でしたもんね。
インターネット時代に昔ながらの「相手は法律をしらないだろう...」で要求をしてくる人、今の時代にそれは通用しませんよ。
今の時代にそれは悪手、自分自身を不利な立場にしてしまう一手だと思ったほうが良いですよ。
お金で解決すべき問題
お金で解決すべき問題ってあるじゃないですか、それは特殊なケースとかではなく一般的に〇〇の場合はお金で解決...ってなやつ。
んで素人が知りたいのは「相場」ってやつ、通常このようなケースの場合はこれぐらいお金がかかりますよってな相場です。
この相場の部分が分かりにくい、ネットで検索したことにより何となくの相場は分かってはいるけど自分の場合は高すぎるかも知れないし低すぎるかもしれない...それでも相手が誠実に対応してくれれば何となくの相場より低くてもいっか....なんて場合があると思うのです。
まあお金で解決すべき問題ってのは気持ちの部分で金額が変わりますからねぇ、少なくとも相手を怒らせてはいけないってのは鉄則のはずです。
それを相手が法に無知だろう...と、たかをくくって金の話をしないで要求を突きつけるってのは本当に舐めているとしか思えません。
高齢士業の人はインターネット見た方がいいよ
昔ながらの士業の人で高齢なのでしょうかね、依頼者が不利な立場であるにも関わらずまるで有利な立場であるかのような振る舞いをしちゃっている人、
ほんとソレって今の時代に通用しませんから。
きっと昔ながらのそんなやり方(相手が法を知らないだろう)での成功体験が沢山あるのかも知れませんね。
申し訳ないけどあんた最初のアプローチで失敗しちゃってるよ。
そんで最初から失敗して「コイツ自分が不利なのに何言ってんだ?」と思われちゃったらお終いなんですよ。こちらとしても自分でネットで状況を調べた上で弁護を依頼、後はいつGOするかの状態になっていますよ。
高齢だろうが何だろうが士業で依頼を受けて仕事してるんでしょ、ならばインターネットぐらい見たほうがいいと思います。