一度使用したタバコスティックで二度使用目もキック感を得られて吸えてしまうJTの加熱式電子タバコ「プルームS」のデバイスにツートンカラーの新色が追加されました。
これでプルームSのツートンカラーは2019年2月末において4色展開に、基本カラーのホワイトとブラックを合わせると全6色と加熱式電子タバコとしては豊富なカラーバリエーションのラインアップとなり先行、競合するアイコス・グローへのシェア争いにグイグイと食い込んでいく形になりました。
プルームSの魅力は二度吸いに他ならず、それでいてメンソール系のタバコスティックならば強烈なキック感(吸いこんだ際に喉にくる刺激、ストローとキックとも呼ぶ)を味わえるところ、2度吸い前提となるとタバコスティック一箱で約40本もの喫煙が可能という事でタバコ代の節約にもなる加熱式電子タバコがJTのプルームSの特徴と言えるでしょう。
プルームエスは新バージョン2.0になりました
プルームエスでニコチン無しなのにキック感・喫味が楽しめる夢のようなノンニコチン茶葉スティック「NICONON」情報も詳しく記事にしています。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
プルームSの新色はツートンカラーで「BRIGHT INDIGO」と「STRAIGHT ASH」
2019年2月27日に新発売されたプルームSの新色はツートンカラー、本体性能は今までのプルームSと同じで色だけ異なる仕様となっております。
「BRIGHT INDIGO」はピンクのトップにインディゴブルーの組み合わせ、若者向けといったところでしょうか、このカラーリングのデバイスを初めてみた人は加熱式電子タバコとは思えないかもしれません。
「STRAIGHT ASH」はグリーンのトップにアイボリーの組み合わせ、ツートンカラーですが落ち着いた組み合わせとなっており年配の方でも持てるデザイン、オッサンだけど人と違ったプルームSがいい...なんて人にはおすすめのカラーです。
これまでに発売されたツートンカラーのプルームSを比較して吟味
これからプルームSの購入を考えている方にとってこれだけ本体デバイスの色が選べるとなれば悩むところ、という事で様々な角度からプルームSのツートンカラーを見てみましょう。
最もオモチャっぽくて加熱式電子タバコいは見えないカラーがSUPPLE CLAY(ライトブルーとピンクのツートンカラー)ですね、私としてはBRIGHT INDIGO(ピンクのトップにインディゴブルー)が一番お洒落なプルームSだと思います。
基本カラーで選ぶプルームSは黒がオススメ!
あまり派手な加熱式電子タバコは持ち歩きたくない...といった人には基本カラーである黒のプルームSがおすすめ。
プルームS専用デバイスカバーとの相性も良く、他のプルーム専用アクセサリーとの相性が良いのも黒になります。
とくに小さな子供がいる家庭でツートンカラーのプルームSはおもちゃと間違えかねない色もあります。
間違いが起きないように「これは大人の物だぞ」といった意味合いを含めてのプルームS黒といった考え方も重要ではないでしょうか。
プルームSの純正アクセサリーについてはこちらの記事で詳しく解説しています、購入を検討の方や購入済の方は参考にどうぞ!
プルームSは2度吸いによりタバコ代の節約が可能な加熱式電子タバコです。でも今の世の中にはタバコ代を1/4~1/5に激減させる第四の加熱式電子タバコ「ヴェポライザー」が存在します。
ヴェポライザーもプルームS同様に高温型の加熱式電子タバコ、違うのはどんなタバコ葉でも吸えてしまう、かつ使用するタバコ葉が少量で済む....が特徴です。
ヴェポライザーについて気になる方は最新ヴェポライザーをまとめた下リンク記事を参考にどうぞ。