加熱式電子タバコ「プルームテック・プラス」、その特徴はタバコの臭いを極限にまで抑えた作りとプルーム・テックよりも強いキック感が味わえる...と好評の低温加熱型電子タバコです。
ただしプルームテックプラスはアイコスやグローのようなタバコ葉が直接目に見えるような物ではなくタバコカプセル(分解すると小さなタバコ葉の顆粒)とカートリッジ(リキッドが入っている)を組み合わせることにより通常の紙巻タバコのようなキック感と喫味を得られる加熱式電子タバコです。
ではキック感とは何か?
について簡単に説明するとライターで火をつけて喫煙する紙巻タバコを吸った時、煙が喉を通過する際に感じる刺激のこと、スロートキックとも呼ばれるものでタバコを吸う喫煙者にとって欠かせない醍醐味と言えるもの。
このキック感が弱い加熱式電子タバコは満足度の低い製品となり、大手たばこメーカーが発売するアイコスやグローも新しいタバコスティックの発売等により自社製品を使うユーザーが離れないように...と必死のシェア争いを行っています。
そんな大手のたばこメーカーの中でも後発的な存在であるJTの新商品プルームテックプラス...正直いって大したことないだろうと思っていましたが実際に使ってみるとかなり満足度の高い加熱式電子タバコであることがわかりました。
購入を検討されている方は私のプルームテックプラスレビュー記事を参考にどうぞ!
プルームテックプラスの新モデル情報はこちら!
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
- プルームテック・プラス(ploom tech+)スターターキットの内容物
- プルームテックプラスを便利にするアクセサリーを全部まとめて紹介!
- プルームテックプラス新カラー(2019年4月10日発売)
- 電子タバコ本体のカラー常識を変えたJTのプルーム
- 2019年春発売のプルームテックプラス純正アクセサリー新色
- 他の加熱式電子タバコにはない豊富なカラーバリエーション、それが「プルーム」
- さらに上質に、もっと高級に、プルームテック・プラス専用メタルキャップ
- アーバンシリーズ2カラーとリラックスシリーズ2カラーが追加されたプルームテック・プラス
- プルームテック・プラス専用スタンドリングが優秀、スタイリッシュに充電可能
- 美しすぎるプルームテックプラス「シャンパンゴールド」の現物はラグジュアリーな仕上がり!
プルームテック・プラス(ploom tech+)スターターキットの内容物
初期のプルームテックプラスの箱や梱包の仕方は他のヴェポライザーを含む加熱式電子タバコメーカーのそれとは少々違います。
※2019年11月現在は正方形の箱
初期プルームテックプラスは円柱のような形の箱、加熱式電子タバコによくある長方形の形をした箱ではないところにJTのヤル気を感じますね。
JT独自の低温加熱方式『40℃』といった温度は加熱式電子タバコユーザーからすれば低すぎない?ってな温度、しかし結論を言ってしまえば40℃でも全く問題なし!
その理由はプルームテック・プラスの構造がVAPEに近い為、そしてタバコカプセル内部のタバコ葉顆粒にミストを通すことにより紙巻タバコと同じような吸い心地になるため。
カバーをひん剥いて蓋を開けると横ではなく縦にプルームテック本体や付属品や説明書を配列させていました。
これも加熱式電子タバコの梱包としては珍しいやり方、それではさらにビニールをひん剥いてプルームテック・プラスの内容物をさらけ出してみましょう。
- カートリッジカバー
- バッテリー
- ACアダプター
- カプセルホルダー
- マイクロUSBケーブル
- ユーザーガイド
- 保証書
プルームテック・プラス・スターターキットに必要な物は全て揃っています。
他に必要なものは喫煙するためのプルームテックプラス専用タバコカプセルとカードリッジのみ。(プルームテック・プラス専用リフィル)
プルームテック・プラスの本体カラーは豊富な種類が特徴、また専用アクセサリーも豊富に用意されています。
プルームテック・プラスの詳細
プルームテックプラスはアイコスやグローとは違い棒形状の加熱式電子タバコで一般的なボールペンと同程度の長さ、胸ポケットに収まるサイズ感。
ブラックカラーのボディはラバーコーティング されており触り心地が良いです。
※その他のカラーはラバーコティング無し
プルームテックプラスは細長形状になるので他の加熱式電子タバコや紙巻タバコのようにズボンのポケット...というよりはバッグや上着のポケットに入れてスマートに取り出す方が良いでしょう。
スマホ(ソニーエクスペリア)と比べるとスマホ用の機器に見えたりボイスレコーダーのようにも見えたりするプルームテックプラス、ビジネスマンが持つ加熱式電子タバコとしてもスタイリッシュに見える...
これは良いのではないでしょうか。
プルームテックプラスの仕様
- バッテリータイプ内臓リチウムイオンバッテリー
- バッテリー容量610mAh
- 充電時間厄90分
- 定格電圧5V
- 定格電流1.5A
- 入力端子USB(マイクロB)
- 寸法約140.9mm×約15.0mm(高さ×直径)
- 質量約40g
すでに加熱式電子タバコユーザーを持ってる人はプルームテックのACアダプターの内容が気になるはず....コレです。
気になるのはACアダプターの出力ですね、5V・1.5A
つまりプルームテックは1.5Aの加熱式電子タバコ、購入した後これは覚えておく必要あり。
プルームテックプラスの充電はUSBケーブルにて可能、老眼者の私としてはUSBの上下の判別が難しい時があるので出来ればUSBタイプCにして欲しかった...でもそうすると販売価格が上がってしまうのでしょう。
プルームテックプラスの使い方
通常の加熱式電子タバコな考え方はタバコスティックを本体に挿して加熱・喫煙の流れ、しかしプルームテックプラスは構造が全く異なります。
この構造の違いもプルームテックプラスの魅力の一つ、しかし加熱式電子タバコで先行したアイコスの印象が強いのもあって「JTのやつは難しそうな加熱式電子タバコ」のイメージを持っている人も多いはず。
とくに60代以上の高齢者となれば「カプセル?カートリッジ?よく分かんないからアイコスでいいや...」となりかねません。
これは慣れれば簡単すぎる構造、
しかし「慣れれば簡単」といった言葉は初めての使用者や購入を検討する人にとっては雑な説明です。
その点アイコスやグローは見ただけで大体の使い方は想像が出来る、あとはボタンを色々と押すだけだろ...と加熱式電子タバコ導入へのハードルの低さアピールが上手と言えます。
ではプルームテックプラスの使い方を超簡単に説明しましょう、必要な物は充電されたプルームテックプラス本体とタバコカプセル&カートリッジのみ
こちらはプルームテックプラス専用のタバコカプセル&カートリッジそして銘柄はメビウス...
嬉しいじゃありませんか、私の個人的なタバコにかけた想いを語れば日本人と言えばマイセン(マイルドセブン)、それは現在名前が変わってメビウス。
日本人のタバコでこれほど安心できる銘柄はないでしょう、高齢者ほどとくにそう感じるのでは?とも思っています。
ではプルームテックプラス専用メビウスの箱を開けてみましょう。
プルームテックプラスを購入したばかり、購入前の方が思うこと、
それは「たばこカプセル」と「カートリッジ」の二つを別に買わなければならないの?それだとタバコ代が高くついちゃう...ってな疑問があるかと思います。
でも大丈夫、プルームテックプラス専用メビウス1箱にはたばこカプセルが5個、カートリッジが1個入っているセット、つまり別別に購入する必要はなし。
カートリッジが入っているビニールをひん剥いた状態、タバコカプセル一つで50パフが可能(パフとは吸いの回数、50パフなら50回吸えるといった意味)
という事で一箱250パフ
通常のライターで火を付けて喫煙する紙巻タバコ一本で現実的に吸える回数は7~10程度、一箱ならば140回~200回程度と考えればプルームテックプラス一箱で吸える回数は紙巻タバコよりも上です。
さてプルームテック・プラスの使用方法、最初にカートリッジの金属面を下にしてプルームテックプラス本体に挿し込む。


超簡単、誰でも出来ます。
次にマウスピース部(ネジ式)をくるくると回して取り付ける
最後にタバコカプセルを差し込んで終了。


後は中央の電源ボタンを素早く(2秒以内に)3回押せばプルームテックプラスが起動。
起動したらすぐに喫煙可能です。
このすぐに喫煙可能とはアイコスやグローのようにタバコ葉を加熱する数十秒が存在しないといった意味。
つまり喫煙したいな~と思ってプルームテックプラスを取り出し3秒以内にはもう喫煙している状態を意味しています。
電源オフはボタンを3秒以上長押し、また6分間作動しないと自動的に電源がオフになる...という事で私はある程度吸ったら放置して勝手に電源オフされる方式で使っています。
プルームテック・プラスのキック感、臭い
喫煙者がプルームテックプラスで最も気になるのはキック感でしょう、結局のところ紙巻タバコだろうが加熱式電子タバコだろうがキック感が得られないタバコでは満足できないのが喫煙者。
ではプルームテックプラスのキック感はどうか?と聞かれれば大丈夫、全種類のタバコカプセルを試した結果、全種類ともしっかりとしたキック感があり!
これは通常のプルームテックよりも断然に強いキック感だと思っていただいてOK。
タバコカプセルによって異なるものの、メビウスの紙巻タバコ3mm~6mm以上のキック感は確実に得られます。
しかもアイコスのようにハズレヒートスティックは無し、電源を入れたいっぷく目からしっかりとしたキック感です。
吸い方は一旦口に溜めてから一気に吸うのがおすすめ、滝登りは無意味でした。
※吸いこんでいる時にプルームテックプラスから紙巻タバコに火を付けて吸っているようなリアルな音「パチパチ」がします。これはカートリッジ内部のコットンに巻かれたコイルが熱くなり、コットンに染み込んだリキッドが気化する時の音。
ではプルームテックプラスのアピールポイントである臭いはどうか?となると凄い!レベルで臭いません。
どれぐらい凄いかと言えば車の運転中、後部座席の同乗者に黙ってバレないようにプルームテックプラスを吸っても臭いでタバコを吸った...とはバレないレベルです。
プルームテックプラスのタバコ吸ったがバレないのは驚異的... これが意味することは分かる人には分かる話だし、ある意味望んでいたタバコでしょう。
- タバコやめた、禁煙したと宣言したけど実は...
- 家での喫煙は禁止だが...
- 職場が前面禁煙...
アイコス・グローは紙巻タバコに比べて臭いが少ないとは言っても確実に臭いがします。
バレる・バレないで言えばアイコスやグローは確実にバレる、ライターで火を付けて喫煙する紙巻タバコは言わずもがな。
しかしプルームテックプラスは吸ってるシーンさえ見られなければ非喫煙者と同じレベルの吐く息。
プルームテックプラスたばこカプセル全種類吸い比べ
2019年2月現在においてプルームテックプラスのタバコカプセル&カートリッジはメビウスの銘柄で発売、全4種類になります(2019年11月現在では4種類追加されて全8種類)
これも正直言いましてメンソール以外は全部似たような味だろう...と思っていましたが全てにおいて喫味がはっきりと分かるほど違っています。
これはアイコス・グローのような「一応種類は違うけど似たような感じ」とは全く異なるもの、JTスゲー!と驚かされました。
COLD MINT
冷たい吸い心地のCOLD MINT、ミントとはなっていますが少し甘みのあるミントでうまいタバコ味というよりも美味しい味。
ほんのり甘くて美味しいミントジュースを飲んだ後味のような喫味でキック感も申し分なし。メンソールと似たような物と思いがちですがCOLD MINTは完全にミント。
ヴェポライザーでフルーツ系のシャグを喫煙、またはVAPEを吸った事がある方は「JTよ...おぬしやるな!」と感じるでしょう。
紙巻タバコやアイコス・グローユーザーの方はその繊細な味と美味さとキック感に驚くはずです。
ROAST BLEND
コーヒー、またはカフェラテのような喫味がROAST BLEND、甘みがあるので食後のデザート感覚で吸えてしまう面白いタバコカプセルです。
ROAST BLENDもヴェポライザー等によるコーヒー味のシャグ喫煙が未経験の方は驚くような味、甘みのあるタバコでびっくりするはず。それでいてキック感もある(多少弱め)
真の意味での「タバコでリラックス」を感じられるでしょう。
MILD BLEND
お茶のような味がするMILD BLENDはキック感がけっこう強めのタバコカプセルです。ただし香りが少々独特、少なくともお茶の香りはしません。
マイルドブレンドとの名称からこれが最もスタンダートな味かと思いきやそれは違う、紙巻タバコのメビウス味(マイセン味)とは思わないほうが良いです。
MILD BLENDは好き嫌いが分かれる喫味と思っていますが、癖になる喫味。
CLEAR MINT
CLEAR MINTは「ミント」とはなっているものの実質的にこれがメンソール味、キック感もそこそこ強く、メンソールの紙巻タバコを吸ってる感がリアルに再現されています。
プルームテックプラスで初めて喫煙する場合、このCLEAR MINTが最もしっくりとくる喫味とキック感だと思います。
逆を言えば味の想像が付くだけに新鮮味のない味とも言えます。
その他の銘柄についてもまとめてあります、購入の参考にどうぞ!
プルームテック・プラスのタバコカプセルの中身はどうなってるの?
全種類ともはっきりと味の違いが分かるプルームテックプラスのタバコカプセル、では中身がどうなってるか知りたくありませんか?
という事でタバコカプセルの中身を調べてみました。
タバコカプセルの青い部分を引っこ抜こうとしても取れないのでハサミで中央から切ってみると...
少し湿気のある小さな粒のようなタバコが詰まっていました。
発売元であるJTに聞いてみると小さな粒はたばこ葉を顆粒にしたもの、ここにニコチンや喫味の成分が入っており詳しい内容は完全に企業秘密とのこと。
ちなみにタバコカプセルをハサミで切ると中のタバコ顆粒が飛び散るのでやってみたい人はティッシュペーパーの上でやらないとダメ。
使用済みタバコカプセルをもう一度使用するプルームテックプラスの裏技
プルームテックプラスのタバコカプセルは50パフで喫味とキック感がしっかりとなくなります。その理由はデバイス本体でパフ回数をカウントしているから。
というわけで50パフ終わったタバコカプセルはゴミ箱へなのですが...
実は味えちゃうんですよ!
キック感が少しだけ弱まるけど吸えちゃう方法があります。
方法はとても簡単、カートリッジを一旦抜いてから戻すだけ、これでカウントがリセットされるので後は普通に吸うだけ。
または50パフ終了を教えるLED点滅時にボタンを長押しするだけ。
この方法により一つのタバコカプセルで100パフいけちゃうという...ただしカートリッジのリキッドが無くなると終了。
色々と試した結果、COLD MINTでは一つのタバコカプセルでカードリッジにリキッドが残っていれば150パフぐらいキック感を得ながら吸えてしましました。
という事であくまでプルームテックプラスの裏技的な使い方ですが、タバコカプセルが残り2個ぐらいになった時は捨てずに...というのも一つのプルームテックプラスによるタバコ節約術かと思います。
私の場合はタバコカプセル一つにつき100パフは必ず吸うので一箱500パフ、この方式は紙巻タバコで一日一箱ペースの方の場合は二箱半ぐらいの吸い回数になりかなり経済的。
因みにカートリッジは全て同じではなく、MILD BLENDならMILD BLEND専用のカートリッジになるのでご注意を、薄くて見えにくですがしっかりと種類の文字がはいっています。
さらに裏技としてプルームテックプラスのリキッドカードリッジは分解可能、つまり使用済のリキッドカートリッジにリキッドを追加して再利用が可能です。
プルームテックプラスのリキッド入りカートリッジをも再利用してみたい方は下のリンク記事を参考にどうぞ。
ついでにプルームテックプラスのタバコカプセルを利用した裏ワザ的な方法もあります。気になる方はこちらもどうぞ...
プルームテックプラスはこんな人におすすめ
4種類のタバコカプセルとカートリッジではっきりと分かる喫味の違い、それでいてしっかりとしたキック感が得られるJTのプルームテックプラスは加熱式電子タバコ初心者にも十分におすすめできる商品でした。
とくに気にいったのは電源オンで直ぐに吸えること、タバコの臭いがしないこと(バレない)、アイコス・グローのようにタバコスティックの抜き挿し無しのチェーンスモークが出来ること。
例えば運転中に全く手元を見ないで電源オンで即喫煙可能なプルームテックプラスは本当に便利、運転を仕事とするドライバーさんには本当におすすめの加熱式電子タバコです。
またタバコを吸いたいけど一生にいる人を待たせてしまうような時もプルームテックプラスなら数秒で1吸い、そして2~3吸いしてそのままポケットにしまうといった事も可能。
タバコ吸い人とはどんな時も喫煙所を探してしまうし、隙あらば一服...な人が多いはず。そんな人にもプルームテックプラスはおすすめできる加熱式電子タバコ、もちろんタバコの臭いについて色々と事情がある人にも....臭いはバレません。
プルームテックプラスを便利にするアクセサリーを全部まとめて紹介!
プルームテックプラスのアクセサリーはどのようなものがあるの?JT公式ではどのような物が発売されているの?と気になる方に現時点で発売されているプルームテックプラスの公式アクセサリーをまとめて紹介します。
とくに「こんなモノいらねーだろw」と思われがちなプルームテック専用リングは実際に使ってみるとかなりの便利アイテム、その他プルーテックプラス専用ケースも含めて徹底的に解説します!
プルームテック専用スタンダードリング、ソフトケース、ハードケース
2019年2月現在においてJT公式から発売されているプルームテック専用のアクセサリーは3種類、「スタンダードリング」「ソフトケース」「ハードケース」になります。
どのアクセサリーも無くても困らない物になりますがどれもあると便利...というのも プルームテックプラス本体は棒形状なのでコンパクトに収まりやすいといったメリットがあるものの実際に使ってみるとカバンの中でどこかに見つけにくい、転がりやすい、ペンと間違えるといったデメリットもあります。
そのような不便を解消するアイテムがJT公式からプルームテックプラス専用設計で発売されているとなれば気になる人も多いでしょう....という事で全部使って試しました。
2019年2月現在JTから発売されているプルームテックプラスの本体は白と黒の2カラー、好みで選ぶとよい...のですが、実際に使用しているとプルームテックプラスの黒のほうが汚れやすいというか吸い口に唾液等のカス等が付着して白っぽいカスが付着して目につくようになります(カスは拭けば簡単にとれる)
実はプルームテックプラスの白と黒では本体の触り心地が違います。
プルームテックプラス黒は本体にラバーコーティングされたような触り心地で「ヌメ感」があり、爪でひっかくと後が残る。
プルームテックプラス白の本体はツルっとした金属質な触り心地となっています。
プルームテック白のほうが女性向けなカラーデザインといったところでしょうか、好みで色を選んで全く問題なし。でもJT公式のプルームテック純正アクセサリーも...となると本体カラーは妥協しないで選びたいところ。
一度使うと便利で手放せないプルームテックプラス専用のリング
今回入手したのはプルームテックプラス専用のリング、プレミアムリングブラック(PREMIUM RING BLACK)とスタンダードリンクホワイトブラック(STANDARD RING WHITE BLACK)の二種類
箱の中身はこんな感じ...
箱を開封するとポツンとリングが入っています。
リングの拡大画像はこんな感じ
左がスタンダードリング、右がプレミアムリングの拡大画像です。
スタンダードリンクは丸みを帯びた四角形、プレミアムリングは角が多い円形となっておりどちらのリングもプルームテックプラスにしっかりとはまるように完璧設計されています。
プルームテックプラス専用リングを装着する場所
プルームテックプラス専用リングについてネット検索を行うと好きな場所につけているような画像が多く見られます。
確かにお洒落アイテムとしてのリングならばどこに付けても良さそうなもの、しかしプルームテック専用リングを付ける場所は決まっているのです。
正しくはココ!
プルームテックプラス本体のボタンとエアフローホールの間にリングが正しい装着場所、この辺は結構適当に伝えているメディアが多いですね。
理由は単純でしてエアフローホールに被せてしまうと吸い込めなくなってしまうから、ボタンに被せるとボタンが押せなくなってしまうから...と当たり前すぎる理由。
他にはリングのはめかたによっては本体を傷つけてしまう可能性があるから(説明書にしっかりと明記されている)
プルームテックプラスの白(金属質なツルツル)はリングの装着時に傷が付くような雰囲気ではないけどラバーコーティングの黒にリングをグイグイとやると傷が付く可能性大!
リングの装着方法
プルームテックプラスのバッテリーからカートリッジカバーを外し、カートリッジカバーにリングをはめていきましょう。
誰でも出来る簡単作業ですね。
ただしプルームテックはリキッドのカートリッジを外すとパフ回数(吸いこんだ喫煙回数)がリセットされるのでタバコカプセルの50パフ時にリングをはめたほうが良いかもしれません。
しかし人間とは駄目と言われるほど色々とやってみなくなるというもの...
という事で色々な場所にプルームテックプラス専用リングを装着してみました。
説明書によればダメな場所にリングを装着していますがプルームテックプラスのドレスアップカスタムで考えればボタンとエアフローホール意外の場所ならどこでもOKな感じはします。
ただしプルームテックプラスの本体カラー黒の場合、正しい場所以外に装着すると本体に薄いすじが入ったり傷が付く可能性が高い、実際に私の持ってるプルームテックプラス黒は本体の底部にリングをグイグイとはめていたら小さな傷がつきました。
滑り止めになるプルームテックプラス専用リング
プルームテックプラスは棒形状、しっかりと握っていれば落下する事もないのでしょうがツルっと手や指から落としてしまう場合があります。
そんな時にリングがハマっていると突起になり落としにくくなる!
単純な事ですがリングの装着によりプルームテックプラス本体を落下させる事が圧倒的に少なくなりました。
また専用リングを装着することにより机の上にプルームテックプラス本体を置いても転がらなくなる...といった地味だけどかなりの効果性が発揮されます。
これはプルームテックプラスを使っている人ならよく分かる話ですよね、プルームテックプラスはとてもよく転がります(笑)
ということでプルームテックプラスの購入を検討されている方や購入後の方は専用リングは購入していて損はありません。
プルームテックプラス専用ソフトケース
プルームテックプラス専用のソフトケースは色は白と黒の2カラーで柔道の道着のような折柄が特徴
光沢感のあるしなやかな素材にさりげなくプルームテックプラスのロゴが入っているのもユーザー満足度を高める...といったところでしょうか。
モノに拘るユーザーはオプションアイテムの細部にまでこだわるというもの、しっかりとした作りになっています。
プルームテックプラス本体、USBケーブル、タバコカプセル5本が収容可能
プルームテックプラス専用とはいってもソフトケース、中に仕切りもないので自由に放りこんでも大丈夫かな?といった仕様感です。
ソフトケースの中に入れたいものというか入るプルームテックプラス用品は本体、USBケーブル、タバコカプセル5本
別にUSBケーブルを入れなくてもよいしタバコカプセルだって専用のケースに入れなくても....それでも一応は説明通りにいれてみるとこんな雰囲気に。
確かに専用設計なだけあって本体もタバコカプセル5本もUSBケーブルもジャストサイズで収納できる大きさのケースでした。
プルームテックプラス専用ハードケース
プルームテックプラス専用のハードケースはホワイトグレーとブラックの2カラー、スエード調の人工皮革で触り心地がよいのにも関わらず硬いハードケースです。
※表面素材は東レのウルトラスエードLXを使用
高級感が漂うハードケースは中に加熱式電子タバコが入っているとは思わせない外観のデザイン、ロゴもしっかりと刻印されています。
デザイン的にもカッコイイ!と呼べるケースではないでしょうか、それでは中はどうなっているのか?詳しく見ていきましょう!
ジャストサイズで仕切りられたハードケース
ハードケースはフタにマグネットが仕込まれており外観のデザインに余計なものが存在しません。
ハードケースの中を開けるとこんな感じ、ここにプルームテックプラス本体、USBケーブル、タバコカプセル5本が完璧なジャストサイズで収まるように設計
やはりUSBケーブルをジャストサイズで収納する必要があるのか?と聞かれると答えに困ってしまうもの。
ACアダプターは収納出来ないので充電する際はパソコンのUSB口に繋いで...といったところでしょう、私もプルームテックプラスを充電する時はパソコンのUSBで充電しちゃっています。
私の好みはホワイトグレーのハードケース、黒に比べて高級な雰囲気があると思いませんか?
プルームテックプラスを便利にする専用リングとケース
あくまでアクセサリーアイテムなので購入する必要のないリングとケース、しかし実際に使ってみるとプルームテック専用リングは「必須」といえるアクセサリーでした。
またケースについてはカバンの中につっこむならソフトケース、ズボンの後ろポケットに突っ込むならハードケースが使いやすいといったところ。ケースについては自分のライフスタイルに合わせて購入すると良いでしょう。
プルームテックプラス新カラー(2019年4月10日発売)
2019年4月1日に発売となったプルームテックプラス本体のカラーは4色、これまでは白と黒のみだったプルームテックプラスにが彩豊になりました。
- リラックススカイブルー(水色)
- リラックスライムイエロー(黄色)
- アーバンディープバイオレット(深い紫色)
- アーバンアイアングリーン(濃い紺緑色)
プルームテックプラスの新カラー4色は全てツルっとした金属質な触れ心地のデバイス本体、タバコカプセルをはめるマウスピースも金属。
新カラーのプルームテックプラスは箱が違う
新カラーで登場したプルームテックプラスは箱が変わりました。以前は独特な形状の箱でしたが新カラーのモデルはプルームテックと同じ長方形の箱に
面白みのない普通の箱となってしまったのが少々残念。
しかし以前のタイプの箱では倉庫の積んだり店舗に詰んだりするには不向きだったとも言える形状...以前のプルームテックプラスの箱との比較はこんな感じ
プルームテックプラスの箱が新しくなっても内容物には変化なし、箱を開けるとプルームテック本体・ACアダプター・USBケーブルが入っています。
コンパクトにジャストサイズで梱包されていますね、無駄な要素が全くありません。
では以前の箱梱包と比べてみましょうか
比べてみると前の箱は無駄なスペースがけっこう多いです。
私としては遊び心が多い前の箱のほうが好き!
それでは新カラーのプルームテックプラスを詳しく見ていきましょう。
リラックススカイブルー(水色)
リラックススカイブルーのコンセプトは「晴れやかな気分に似合う爽やかで心地よい色」、女性向けのプルームテックプラスといった雰囲気です。
リラックスライムイエロー(黄色)
リラックスライムイエローのコンセプトは「軽やかな気分を盛り上げる、はじけるようなポップな色」
電子タバコとは思えないようなカラーですね、おもちゃのような雰囲気
アーバンディープバイオレット(深い紫色)
アーバンディープバイオレットのコンセプトは「気分を上げる、エレガントで洗練された色」
遠目でみると黒のように見える本体、光が当たるとで紫っぽく見える大人の女性な雰囲気がするカラー
アーバンアイアングリーン(濃い紺緑色)
アーバンアイアングリーンのコンセプトは「心を研ぎ澄 ます、凛々しさと重厚感をあわせもった色」
プルームテックプラス新カラーの中で最も頑丈そうな雰囲気のカラー、年配の方へプルームテックプラスをプレゼントする場合に良さそうな色です。
基本デバイスカラーとなる白と黒
4月10日発売のプルームテックプラス新カラーは上記の4色ですが最初に発売された白と黒も参考にどうぞ。
プルームテックプラスの白は若干アイボリーが入ったような白なので真っ白ではありません。
また白だけ本体中央とマウスピースのカラーがホワイトゴールドカラー
プルームテックプラスは黒だけがラバーコーティングされたような触り心地となっており「マットブラック」といったカラーになります。
2019年4月現在において発売されているプルームテックプラスを全て並べてみましょう。
白と水色と黄色だけ接続端子の部分に小さな白い丸の穴が見えますが、黒と濃い紫と濃い緑にも同じ様に小さな穴があります。単に色が違うので見えにくいだけ。
このようにプルームテックプラス本体を並べてみるとやってみたくなる事、それはツートンカラーのプルームテックプラス...
JTとしても「絶対ツートンカーにして遊ぶヤツがいるだろうな...」と思っていることでしょう。
最終的に10色のカラーバリエーションになる予定のプルームテックプラス、オリジナルツートンカラー更なる個性を出すのも面白いですね。
電子タバコ本体のカラー常識を変えたJTのプルーム
通常...というよりも今までの常識では加熱式電子タバコ、電子タバコのデバイス本体の色は「黒」が基本でした。もっと言えば黒色しか存在しない加熱式電子タバコも珍しくはなく
加熱式電子タバコ=黒色
のイメージを持っている人が多いはずです。
それを変えたのが加熱式電子タバコで先行するアイコス・グロー、本体の色が選べるのは購入者にとって選択肢の広がりを意味しており自分にあった色を選ぶ楽しみが増える効果がありました。
しかしプルームテックプラス及びプルームSは先行するアイコス・グローの持つシェアを奪う意味も含めてでしょうか、強烈なカラーバリエーションで勝負を仕掛けてきました。
これは電子タバコ本体のカラー常識を変えたといっても過言ではないJT、プルームSのツートンカラーに至っては加熱式電子タバコに見えないカラーです。
JTが仕掛ける加熱式電子タバコの本体カラーを豊富に用意する戦略は今後の電子タバコ市場に大きな影響を与えるでしょう。
2019年春発売のプルームテックプラス純正アクセサリー新色
プルームテックプラスを購入と同時に揃えたいアクセサリーが専用のリング、2019年春に追加された新色は以下の通り
- PREMIUM RING THREE TONE YELLOW GOLD(プレミアムリング イエロー×ゴールド)
- PREMIUM RING THREE TONE PINK GOLD(プレミアムリング ピンク×ゴールド)
- STANDARD RING GREEN WHITE(スタンダードリング グリーン×ホワイト)
- STANDARD RING ORANGE BLACK(スタンダードリング オレンジ×ブラック)
リングは4色が新しく追加、
プルームテックプラス本体の色に合わせて好きなものを選びたいところ、純正のリングなのでジャストサイズでプルームテックプラス本体へ装着可能。
プルームテックプラスの本体やタバコカプセル等がジャストサイズで収まる専用のケース、ソフトケース(布タイプ)2色、ハードケース(硬いタイプ)2色
- SOFT CASE GREIGE(ソフトケース グレージュ)
- SOFT CASE LIME GREEN(ソフトケース ライムグリーン)
ソフトケースは布タイプ、ACアダプターもUSBケーブルも全部がさつに突っ込みたい方はソフトケースがおすすめ。
- HARD CASE LIGTH BLUE(ハードケース ライトブルー)
- HARD CASE DEEP RED(ハードケース ディープレッド)
プルームテック本体とタバコカプセルやUSBケーブルをしっかりと分けて収納した人にはハードケースがおすすめ、マグネット式でフタが開閉する使いやすさはグッド!
プルームテックプラス専用 純正リング
プルームテックプラス専用リングで間違えやすいのがハメる場所、リングはどこにつけてもよさそうな物ですが一応装着場所は本体中央のエアホールの下と決まっています。
純正リングはこれまでにプレミアムリングのブラックとスタンダードリングのホワイトが発売されており全て揃えると純正でもかなりのカラーバリエーションとなっている!
これだけの種類があればどれにつけるか迷うところ...
センスのない私ですが適当にリングを装着しまくってみました。
プルームテックプラス本体とリングの組み合わせを色々とやってみたのですがこれが意外に難しい...
JTがオススメする組み合わせはこのような雰囲気
新発売となるケースの色とも合わせたカラー調和、さすが本体カラーを大量に作るだけありますね、センスが良い!
私は全部持っているのに何故こう出来ないのか...
プルームテックプラス専用 純正ソフトケース
プルームテックプラス専用の純正ソフトケースは布仕様、折柄で雰囲気が変わる加熱式電子タバコを収納するケースとは思えないお洒落な作りです。
純正の専用ソフトケースはこれまでにホワイトとブラックの2色発売されており全部並べるとこんな感じ...
ソフトケースはライムイエローだけ折柄が異なり質感も違います。
私はブラックを使い続けていますがかなり頑丈な作り、こちらも相当便利なアイテムと言えます。
センスの無い私が懲りずにプルームテック本体と組み合わせてみました。
どうでしょうか?
今回はばっちりとハマったような感じだと思たい...!
プルームテックプラス専用 純正ハードケース
プルームテックプラス専用の純正ハードケースは肌触りの良い表面素材、でもケースはしっかりと堅く収納物を保護します。
パっと見は女性が持つ化粧道具入れのような雰囲気、この中に加熱式電子タバコが収納されているとは思えないでしょう。
純正のハードケースはこれまでにホワイトとブラックの2色が発売されており並べるとこんな感じ
やはりハードケースは女性向けなカラーバリエーションと言えます。
プルームテック専用ハードケースはフタがマグネット式、内部も柔らかい素材で出来ておりデバイス本体と収納物がぶつからない作り。つまり全てにおいて傷がつきにくいケースなのです。
やはりプルームテックプラスは毎日持ち歩く電子タバコ、大切に長く愛用するためにもケースは持ってい置いて損はありませんし純正のケースに「ploom TECH+」のロゴが入っているのも満足度が高まりますね。
最後にセンスのない私がヤケクソ的に全部並べてみました。
やはり全部並べればそれっぽく見えるというもの、お好きなカラーをお選び下さい...!
プルームのおまけアクセサリー
Ploomデバイス用のクリーニングクロス、デバイス本体の乾拭きに使う専用の「布」となっています。
クリーニングクロスはさすがに必要のないアイテム、なんたって乾拭き用なのですから。
それでも一応はploomのロゴが入っているので所有欲が高めの人向けといったところでしょう。
他の加熱式電子タバコにはない豊富なカラーバリエーション、それが「プルーム」
加熱式電子タバコ市場で先行するアイコス・グローに遅れる形となってるJTのプルーム、製品は悪くなく使い勝手も良いですがそれだけでアイコス・グローのシェアを奪えません。
JTとしてはカラーバリエーションを豊富に用意することで加熱式電子タバにおける新たな価値観の創造を狙ってシェア争いに食い込む姿勢のようにも見えます。
さらに上質に、もっと高級に、プルームテック・プラス専用メタルキャップ
パワフルでキック感が強いJTの低温加熱式電子たばこプルームテック・プラスに高級感のある「メタルキャップ」が専用アクセサリーとしてJT公式から新発売されました。
プルームテック・プラス専用メタルキャップはデバイス本体に取り付けて吸い口をカバーする役割がメインとなるアクセサリーですが実際に製品を使用してみるとプルームテック・プラスを”上質・高級”に演出するアクセサリーと判明。
「仕事ができる喫煙者」「ナイトシーンの加熱式電子たばこ」とプルームテック・プラスをバージョンアップする要素があるアクセサリーです。
プルームテック・プラスをペンのように持ち歩く、専用メタルキャップ
プルームテックプラス専用メタルキャップのカラーは5色、
- ブラック
- シルバー
- ライトブルー
- ダークブルー
- ディープレッド
ブラックとシルバーは表面がツルツル、ライトブルーとダークブルーとディープレッドは細かい凹凸があるタイプです。
クリップが付いているのでプルームテックプラスをペンのように持ち歩けるメタルキャップ、通常のプルームテックプラスに装着することで仕事が出来る俺感が増す感じ(笑)
吸い口を清潔にカバー
プルームテック・プラスを使っていて気なるのは向き出しのタバコカプセルに口をつけての喫煙、バッグや上着のポケットにそのまま入れてしまうと清潔とは呼べません。
メタルキャップはデバイス本体の吸い口を完全にカバー、吸う時はメタルキャップをバッテリー部にしっかりと付けられるようになっています(プルームテック・プラス本体に傷は付かない)
豊富なカラーバリエーションのあるプルームテック・プラスにあわせてナイトシーンでも。女性向けのカラーがあるのもプルームテック・プラスの特徴ですね。
プルームテック・プラスをもっと高級に、もっとお洒落に
プルームテックプラスの専用アクセサリーとして発売されたメタルキャップは吸い口を清潔に...とデバイス本体をカバーする役割がメインとして発売されました。
ただ実際に使用してみた感想はカバー効果よりもプルームテックプラスを上質に、高級に、お洒落に演出する効果のほうが強いです。
- 1,900 円 ブラック、シルバー
- 2,100 円 ライトブルー、ダークブルー、ディープレッド
価格も高くはないのでプルームテックプラスを使っている方へのちょっとしたプレゼントなどにどうでしょうか。
アーバンシリーズ2カラーとリラックスシリーズ2カラーが追加されたプルームテック・プラス
2019年6月24日にプルームテックプラスの本体カラーラインアップが4色加わりました。
- アーバン・オリーブグリーン
- アーバン・チャコールグレー
- リラックス・ワインレッド
- リラックス・ネイビーブルー
今回発売されたプルームテックプラスのデバイスカラーはどれも”カッコイイ”色合いのモデル
春に追加された4カラーはオモチャっぽい色と癖の強い色、カッコイイといった雰囲気ではなかったように思えます。
しかし6月24日発売のプルームテックプラス新カラーは違う、カッコよさを求めたカラーと言えるでしょう。
プルームテックプラス10カラーを全てを比較
プルームテックプラスの本体カラーは全10色、その中でも白と黒が基本色となりその他は「URBAN CHIC COLORS」シリーズと「RELAX MODE COLORS」シリーズになります。
基本カラーのプルームテックプラス黒のみがマットなラバー質の手触り、その他はつるっとした金属質の手触りになります。
「RELAX MODE COLORS」リラックス・スカイブルー
晴れやかな気分に似合う、爽やかで心地よい色
「RELAX MODE COLORS」リラックス・ライムイエロー
軽やかな気分を盛り上げる、はじけるようなポップな色
「RELAX MODE COLORS」リラックス・ワインレッド
気持が明るく開く、華やかで深みのある色
「RELAX MODE COLORS」リラックス・ネイビーブルー
静かなひと時に寄り添う、落ち着きを宿す色
「URBAN CHIC COLORS」アーバン・チャコールグレー
気を引き締める、シャープでクールな色
「URBAN CHIC COLORS」アーバン・ディープバイオレット
気分を上げる、エレガントで洗練された色
プルームテック・プラス専用スタンドリングが優秀、スタイリッシュに充電可能
JTのプルームテック・プラスを使っていて思うこと、その中でもとくに気になるのが
- デスクの上で転がるんですけど
- 充電する時がいまいちなんですけど
プルームテック・プラスを実際に使用しているユーザーは自宅や会社でデバイスを机に置いている時や充電する時に「もうちょっと何とかならんかね...」と思っている人が多いでしょう。
それはプルームテック・プラスが円柱形状だから、転がるから、充電する時にUSBコードがねじれたりして変な感じになるから、デバイスを立てる事が出来ないから。
そんなプルームテック・プラスの弱点を克服する専用アクセサリーが2019年10月3日より発売、商品名は『プルームテック・プラス専用リングスタンド』です。
プルームテック・プラスを机の上で立てて置ける専用スタンドリング
新発売となるプルームテック・プラス専用スタンドリングは金属製のボディに可動式のリングが付いたシンプルな構造
使用方法は簡単でデバイスの下部(充電用USBポートがあるバッテリー側)に差し込むだけ。
リングを倒す事によりデバイスを立てて置けるのが最大の特徴、それにより机の上でプルームテック・プラスが転がる、転がって落下するあの嫌な状態が無くなります。


USBポートの穴によりスタンドリンクを装着したまま充電可能
プルームテック・プラス専用スタンドリングの良いところは装着したまま充電できるようにUSBポートの穴があるところ。
プルームテック・プラスの「もうちょっと何とかならんかね...」を完全に克服、実際に使った感想はスタンドリングは装着しっぱなしで全く問題なし。


吸いこみ口への装着は間違った使い方だけど以外に便利
プルームテック・プラス専用スタンドリングはデバイスの下部に装着して使う為のアクセサリーですが吸い口へにも装着することが可能...
これは間違った使い方になりますがカバーになったりリング部を何かに引っ掛けたりと以外に便利な使い方。
車の中でプルームテック・プラスを使う時にとても便利でした。
プルームテック・プラス専用スタンドリンクは全部で4カラー
使い勝手のよいプルームテック・プラス専用スタンドリングは全部で4カラー、デバイスの色に合わせてお洒落に選びたいところですね
プルーム・テック・プラス・リングスタンド概要
- 【製品名】 プルーム・テック・プラス・リングスタンド
- 【カラー】 ブラック、シルバー、イエローゴールド、ピンクゴールドの全 4 色
- 【発売日】 2019 年 10 月 3 日(木)より順次発売
- 【価格】 1,800 円(税込)
プルームテック・プラス専用スタンドリングはデバイスに後付けのアクセサリー、ユーザーの声から生まれたプルームテックの嫌な使い勝手を解消する優秀なアイテムです。
それと同時に思うのはプルームテック・プラスの新型を発売する時にはデバイスにスタンドリング機能をはじめから備えて欲しい...これもユーザーの声でしょう。
美しすぎるプルームテックプラス「シャンパンゴールド」の現物はラグジュアリーな仕上がり!
JTが発売する低温型加熱式電子タバコ「プルームテックプラス(Ploom TECH+)シャンパンゴールド(CHAMPAGNE GOLD)」の現物の詳細画像を詳しく紹介します。
プルームテックプラスシャンパンゴールドの発売日は2020年7月20日、限定色のスターターキットになり2980円(税込)になります。
内容物はプルームテックプラス本体、ACアダプター、USBケーブル、マニュアルのシンプルなパッケージになり別内の専用リフィル(タバコカプセル5個、リキッドカートリッジ1本)を購入することで喫煙可能な加熱式電タバコです。
プルームテックプラス・シャンパンゴールド(CHAMPAGNE GOLD)
プルームテックプラス・シャンパンゴールド(CHAMPAGNE GOLD)の購入を検討されている方に画像メインで紹介、
プルームテックプラスはかなりのカラーバリエーションが存在している状態になり今回新発売のシャンパンゴールドもやはり色を考えて購入を検討している人が多いはず。
細部まで撮影したプルームテックプラス・シャンパンゴールドの画像が最も見たいのでは?と考え、文字よりも画像で直感的に検討するのが良いのではないかと思います。
「プルームテックプラス本体(シャンパンゴールド)+カートリッジカバー+カプセルホルダー+マイクロUSBケーブル+ACアダプター」のセット
バッテリー
- バッテリータイプ:内臓リチウムイオンバッテリー
- バッテリー容量:460mAh
- 充電時間:約90分
- 入力端子:USB端子(マイクロB)
- 寸法:約140.9mm×約15.0mm
- 質量:約40g
- 使用環境温度:充電時5℃~35℃、動作時-5℃~40℃
ACアダプター
- 型名:WA-SJPT12-JA
- 定格入力:AC100Vー240V、50/60Hz、0.2A
- 定格出力:DC5V、1.5A
- 寸法:約31.6mm×約59.5mm×約23.0mm
- 質量:約32g
マイクロUSBケーブル
- 寸法:約60cm
- 質量:約15.3g
パッケージ~内容物
プルームテックプラス・シャンパンゴールドは限定カラーだけあってパッケージデザインに”LIMITED COLOR EDITION”の記載、白金カラーのパッケージは高級感やラグジュアリー感が滲み出ているほど。
プルームテックプラス・シャンパンゴールドは金色と黒色の2カラーで構成されたデバイス、金と黒の色合わせは”金持ちの合わせ”とよばれるコーディネート。
別売りの専用アクセサリーを装着することなくノーマルの状態で使用したほうがよいと思います。
限定カラーのプルームテックプラスでも性能や形状は通常カラーと同じもの
プルームテックプラス・シャンパンゴールドは金属質のボディでつるっとした触感となっています。
ゴールドカラーは汚れは目立ちにくく、傷が目立たないのが特徴です。
限定カラーのプルームテックプラスは売切れる
プルームテックプラスは限定カラーに限らず人気カラーはけっこう売り切れてしまうのが現状、今回新発売となるプルームテックプラス・シャンパンゴールドを実際に手に取り見た感じでも売切れる可能性がとても高いプルームテックプラスです。
それでもアイコスの転売が問題になったような状況は起きていないので手に入る商品、気になる方やどうしても欲しい方はネット購入が確実でしょう。
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