どうも、ガンダムのオッサンです。
ドリンクが大好きでドリンク特化型のブログを運営し始めている私、そりゃもう毎日ドリンクを飲んでいるわけでしてですね、氷消費量がハンパないものがあるのです。
しかし私の冷蔵後の製氷機能の調子が悪すぎな状態がずーっと続いておりましてですね、一日でコップ一杯分ぐらいの氷しか出来ないっつー状態...
これは3年ぐらい前からなんだけど冷蔵庫についてるエラーメッセージで製氷機能がダメ、修理しろ的な状態なのです。
でも修理を呼ぶとお金がかかるじゃないですか、買い替えにしたって金がかかるし...という事で面倒だけどコンビニで氷を買って冷凍庫にぶち込んでいたのです。
でもコンビニで売ってる氷は解けにくいといった良い面もあるのだけど塊が大きくで氷BOXに入りきらないといったマイナス面も... まあドリンクで氷沢山使うから別にいいんだけどね。
そんな中、ネットで最短約6分で氷が出来る製氷機の存在を知ってしまう私...マジで欲しい。
高速自動製氷機「氷ドンドン コンパクト」
氷ドンドンコンパクト...かなりワイルドな商品名、でも直接脳に響くこのようなネーミングは嫌いじゃありません。
要は急いで氷が必要な時にすぐ氷が出来れば最高じゃね?
それも最短約6分で氷が出来ればコンビニに氷を買いに行く必要がないんじゃね?
ってな気持ちを商品化したアイテム、ドラえもんの四次元ポケットから出てくれば氷ドンドンコンパクトで一つ話がくれちゃいそうなアイテムってわけです。
これが高速自動製氷機「氷ドンドンコンパクト」の画像、ワイルドで直接的な商品名のわりにデザインは大人しいですね。
水道水を入れて電源を入れて6~12分で氷が出来ちゃうってなアイテムは私の子供時代からすれば本当にドラえもん的な道具です。
こんなすぐに氷が出来ちゃうとなれば色々な事が考えられますね、例えば...
- かき氷を食いまくる
- 祭りの屋台みたいな感じで贅沢にドリンクを冷やす
- 大量の氷を砕いてヒンヤリ寝そべる
- ベランダにぶちまけてみる
- そうめん等の器を外側から贅沢に冷やしまくる
全て遊び的な使い方ばかり考えてしまう...
現実的に考えれば庭でBBQだったり大勢の来客だったり子供の水筒だったりなのでしょう、電源の確保が出来れば夏の野外フェスなんかでは大活躍でしょうね。
やっぱり大きなポイントは短い時間で氷が出来る、それも水道水で...ってな部分でしょうか、高速製氷機が一般的に普通に購入出来る時代とは贅沢に氷を使いまくれる時代になったとしか思えません。
高速製氷機「氷ドンドンコンパクト」が気になる方は販売サイトでご確認して下さい。
コンビニ(100円ローソン)で買う氷は100円+税
では私がよく購入するコンビニで売っている氷、100円+税で売っている氷がダメか?って聞かれればダメではありません。
ひと塊が大きいので冷蔵庫の氷BOXに入り切らないのが難点ですが、何と言っても溶けにくいってのは大きな利点、グラスに氷を一つ入れたドリンク....これを一杯飲み干しても残っている氷ってのは価値が高いのです。
理由は単純で氷がとけてドリンクの味を薄めないから。
他には「残った氷をガリガリと食べる」といった重要な楽しみがあるから。
私の少年時代って今振り返ってみても氷は贅沢品だったのですよね。
今は潰れて存在しないけど氷屋ってのが街にあったし家の冷蔵庫だって氷を作るにはケースに水道水を入れてこぼれないように冷凍庫に入れて...ってな訳で自宅で氷を作るには手間暇がかかっていたのです。
それが今や冷蔵庫で自動で氷が出来る時代、コンビニで100円+税で大量の氷が買える時代。現代の日本において氷は贅沢品ではなくなりました。
そう考えるとドリンクを飲みほした時に残る氷をガリガリと食べる行為は今の時代に合ってないのかもしれません...癖でやめられないけど!
コンビニ100円氷のコスパ
「コンビニで氷を買う」って考えると何だか勿体ない気もしている私、でも冷蔵庫の製氷機能がいかれちゃってるから買うしかない。
じゃあコスパはどうなのだろう?と考えると3日に一袋のペースぐらいでコンビニ氷を購入している雰囲気です。
となると年間100袋ぐらいで一万円ぐらい... こう考えると高い。
7月8月9月の夏季だけで考えれば月1000円ぐらいで合計3000円、これなら高くは感じられません。それでも買った氷となれば贅沢に使いまくるのはちょっとね...
しかし育ち盛りの子供がいる家庭なんかだとまた事情も違ってくるはず、スポーツ系の部活や習い事なんかで水筒となれば氷の消費量はハンパないでしょう。それこそ子供3人とかいたらコンビニ氷が毎日一袋必要になりそうなもんです。
このように考えると家庭で使える高速製氷機も悪くはないように思えます。
ドラえもん的な道具が現実的になる社会について
テレビ朝日で放映しているアニメ「ドラえもん」の世界、あの世界は科学技術が進んだ未来から来たドラえもんが....ってな事で色々と成り立っている物語ですが、正直いって今の現実社会に追いついてないような雰囲気になりつつあります。
そりゃタイムマシンやどこでもドアといった時空や空間や重力を操る道具は無理だとしてもその他の細かい道具がしょぼく見えるものが増えてきているように思う、というよりも重要な事実としてのび太の時代にはインターネットが存在しません。
当然ながらスマホも存在しない、携帯電話も存在しない...というよりも物語に登場「させない」といったほうが正しいのでしょう。
バブル経済が始まる前のアナログ社会をベースにしている感じ、つまり2018年の現在よりも30~40年ぐらい前の世の中で無理やり話を進めているような雰囲気です。
この間に様々な技術が発達し、ドラえもんがやってきた未来がしょぼく見えてしまうのは私だけではないはす。
しかしですね、楽しそうな雰囲気だけで言えばドラえもんの未来のほうが楽しそうに見える、それはアナログがベースで自分で何かを作りだす可能性を感じるから。
一方リアル社会の2018年は完全にデジタル社会。
便利さで言えばデジタル社会のほうが圧倒的な便利さ、それはスマホやインターネットの存在からしても便利な社会としか言えません。
今後の社会、ドラえもんのアナログ思考的な道具がデジタルでドンドンと形になってゆくと考えると人間はどうなってしまのでしょうかね?
のび太のように道具に頼る人間が増えてしまうのでしょうか... って既に調べごとは全てインターネットに頼る形になってしまってるけど。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!