どうも、ガンダムのオッサンです。
今日は12月25日のクリスマス、何か奇跡的なものが起きるとすれば今日のはずなのだが前日のイブにこそ奇跡を期待してしまうというもの、結果として今年のクリスマスイブはツイッターやったりツイキャスやるイブでした。
だが一応、世間では性の6時間なんて言われているので私もそれに参戦。
何となく24日内にやったら負けのような気がしていたので日付が25日に変わってから参戦しました。
お相手は今まで幾度と夜をともに過ごしたshibaharaさん。
容姿的には若いと呼べやしない、世間一般で言われる良いスタイルではないkumiだが私は彼女が好きなのです。
たぶん通算50回以上はkumiでいかせて頂いています。
さてクリスマスイブ、何だかんだ言っても何かを期待してしまうのも男ってやつでではないでしょか?
可能性がゼロでも期待してしまう
昔に別れた彼女から突然の連絡、行きつけのコンビニオバチャンから予想外なお誘い、オキニ子からのヘルシーな営業、道ですれ違う40歳ぐらいの女性からの情熱的な視線...
クリスマスイブとは何もないと分かっていつつも期待してしまうものです。
その期待が左手を上下に動かす発電作業に待った!をかける、
結局何もないのだから早い時間にやってしまえばいいものの、わずかな期待に胸を膨らませていつでも外出可能な俺状態をキープしてしまうというもの。
そのようないつでも外出可能な俺状態を崩壊させる時刻がPM11:30前後でしょうか、楽な家着にチェンジ、もはや髪型もどうでもい、ついでに鼻くそほじって寝こびながら屁をこいたっていい。
ささやかな期待、その可能性が完全にゼロになる瞬間です。
面白かったよ!
今年のイブはツイッターのフォロー活動とツイキャスを聞きまくる活動が想像以上に忙しくてshibaharaさんとのお楽しみタイムが短いものになりました。
昨晩私を楽しませて頂いたはてなブロガーツイキャス配信者がコチラ
全員イケメンというのが少しムカツキますが面白い方々なので許します。
ブロガーの生配信はブログの話...と思っている方がいればそれは少し違います、記事を読んでいるような感覚でリアルタイムにコメントで突っ込みをいれるような面白さがあります。
クリボッチが悲壮的でなくなる日本
私の若い頃、とくに18歳前後だとクリスマスに一人で過ごす(イブも含めて)といった今の言葉でいうクリボッチの悲壮感はハンパないものでした。
それは性の6時間を体験するどうこうではなく、単純にクリスマスに一人という現実を誰にも悟られたくないといった感覚だったと思います、
それが近年徐々に変わりつつあり今年のクリスマス、とくにSNS界隈では逆転現象が起きているかのように思えます。
この流れを無視出来ないのは大メディアでしょう、「充実した人生とはこうである」といったモデルを作り上げてきた大メディアの大衆コントロールは若者ののテレビ離れのようにクリスマスもコントロールが出来なくなってきている可能性があります。
こうなると次はバレンタインデーの雰囲気がどうなるか?
この辺も気になるところです。
クリスマスにアプローチを期待する層
私は何もないと頭では理解しつつもどうしても期待してしまう層です。
それはバブル期が思春期と重なったことも影響しているのでしょう、そのようなドラマの影響力はやっぱり強く、彼女とクリスマス、彼女とスキー、といった冬の恋愛事情が植え付けられています。
このような感覚とは違うのが今の若者世代、私の層のようにクリスマスにアプローチを期待する、ギリギリまで期待するといった考え方自体が古い、あまり意味のないもの、
「そんなことより楽しもうぜ!」のような層なのかも知れません。
で、どちらが良い考え方か?と聞かれればですね、
今の若者の考え方の方が良い、むしろ正しい考え方でありクリスマスにアプローチを期待する考え方のほうがダサくてカッコ悪いように思えます。
これは考え方が古いからカッコ悪いというものではなく、大メディアに踊らされた考え方がかっこ悪いというものです。
という事で私のクリスマス脳は思考停止しているのかもしれません、私で言えばもっと早い段階でshibaharaさんのお世話になるのが私のクリスマス正解だったのでしょう。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
記事中に出てくるshibaharaさんとかが分からない方がいるでしょう。この方は夜のマイフェバリット女優さんという事で色々と察して下さい。