どうも、ガンダムのオッサンです。
真冬だというのに突然シンガポールを思い出したので書きます。
私がシンガポールを訪れたのは人生で2回、初めてのシンガポールは18歳ぐらいの時だったでしょうか、お金持ちのお爺ちゃんに連れて行ってもらいました。
当時のシンガポールには日本のデパートが進出しておりましてデパートだと日本円で買い物が出来ちゃったりもするような感じ、お釣りは円じゃなったような気がします。
またデパートでは日本語が余裕で通じる状態、何も考えずにデパートの中にいればイイヤ..ってな思い出がありました。
んで2回目のシンガポールは15年ぐらい前でしょうかね、トランジットついでにシンガポールで一泊みたいな事をしましてシンガポールのセブンイレブンで自分で入れるシェイクみたいなヤツがめっちゃ美味かった記憶があります。
蒸し暑い
シンガポールを訪れる日本人の大半が同じセリフを吐くでしょう。
シンガポールに行く時期にもよるのでしょうが、湿度がハンパない雰囲気でとにかく蒸し暑い、何もしないで座っているだけなのに汗がジワっと湧いてくる...まあ蒸し暑いのなんのです。
2回目のシンガポール時は蒸し暑さが耐えられずにクーラーの効いた場所以外に存在したくないほど、結局ホテルにずーっといる、すぐ近くのイトーヨーカドーを見てホテルに戻る、近くのセブンイレブンでシェイクを食べてホテルに戻る....
基本的にこれの繰り返ししか行いませんでした。
何と言うか、もう行きたくない国というか、仕事でもない限り行きたくないというかの国が私のシンガポール感です。
シンガポール...色々とゴメン。
シンガポールには超絶お金持ちが多い
私には縁の無い世界だけどシンガポールには超絶なお金持ちが多く存在するという話を聞いた事があるしネットでも見たことがあります。
それは年収2000万とかそんなレベルではなくて1億とか5億とかそんなレベルの方。
なんでも金融行政が自由であるってのが富裕層に人気のようで移住する人が多いんですと。
でもねぇ...
いくらマネー的なものが色々とイイっていってもさ、あの蒸し暑さは味わいたくないですよ。いくら超絶富裕層とはいっても同じ人間でしょ、蒸し暑いもんはどうやったって蒸し暑いよ。
じゃぁお金で蒸し暑さを克服する...って考えれば不可能ではない事もわかる、それは私が2回目のシンガポールでクーラーの効いた場所にしか存在したくなかったのようにすればいいだけ、
常にクーラーの効いた場所で生活をすれば問題ないとも言えます。
それでもチョット外出する時やチョット車から降りる時は蒸し暑い、そしてこの一瞬の蒸し暑さで汗がジワワ....っと出てきちゃうよ~ってのも私のシンガポール感です。
もしかして特注のクーラー昨日付きスーツみたいなのでも持ってるのかな..
これは二回目のシンガポールで撮った写真。
なぜこのようなシーンを撮影したのか今でも不明。
蒸し暑いと思考力が弱ると思う
これは私だけの可能性もあるけどジメジメした季節に蒸し暑いと考える力がもの凄く弱るような気がするのです。
私もいつの日かお洒落な公園のベンチでノートPCを開いてブログを書いてみたいなんて思うけど蒸し暑い日にそんな事は出来る気がしない。
仮にそんな状態でブログを書いたとしても記事タイトル「蒸し暑い」になることは必然、記事の内容だって
私は何を血迷ったのだろうか、34℃の真夏日に公園のベンチでノートPCを開きながら記事を今書いている。
暑い暑い、もう暑い。
書き始めてわずか数行で当初の記事タイトルは頭にない。
ちなみにクーラーの効いた自宅で考えた記事タイトルはこうだ、
「夏こそ外でPCワーク!ダイエットにも最高!」
とても洗練された素晴らしいタイトルのはずだった。
それが今やどうだろう、「暑い」しかブログに書く気がしない。
もう記事タイトルを変更するしかないだろう、夏の蒸し暑さが私の優秀な脳をトロトロにする午後...
たぶんこんな感じになってしまうはずです。
つまり私が超絶な富裕層になってもシンガポール移住は無理、そんな事をしたらブログが書けなくなってしまう...もう何を言いたいのか分からなくなってきました。
それでも一つだけ言えること...
ごめんな、シンガポール。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。