どうも、ガンダムのオッサンです。
私の自宅ネット回線はADSL。
今までとくに問題もなくスピードも全然気にならなくトラブルも無くで全く変える気がなかったんだけど月々の割引が無くなりまして激安ではなくなってしまいました。
という事でソフトバンクに乗り込みまして「ソフトバンク光」の今やってる新生活なんちゃらキャンペーンで色々とやればかなり安く光回線になるんじゃね?と意気込んだものの全然安くならない、というよりも今のほうが安い...ってな事で何も変更無しです。
いや、本当はスマホとか色々組み合わせて...で結構キャッシュバックが付いてお得に光回線になるプランもあったんだけど営業マンの口が臭すぎて最後まで話を聞けませんでした。
iPadを使ってプランを説明するソフトバンク
今時の携帯屋さんはタブレットを使ってプランの説明をしやがります。
これは見た目とか出来る営業マン風とか今時っぽい...とかの理由があっての事なんでしょう。
でも私から言わせるとパパっと変わりまくるiPadの画面をお客に見せての営業スタイルはお客の判断力を鈍らせるのが一番の目的のように感じます。
これはお客が印刷物をじっくり見て悩むといった行為をなくさせて決断を早くする効果があるはずで似たようなヤツだとガン保険とか生命保険屋さんのプラン提案もそんな感じです。
「もしこうなら月々いくらになるの?」
ってな疑問に対し端末を使ってスピーディーに数字を出すのはお客にとっては嬉しいはず、しかしこの行為は対面営業ではなくお客が自分でシミレーションするのに嬉しいシステムであって対面営業でコレをやると私のように頭がキレる男には
「それ、私にやらさしてくんない?」
となるのです。
すいません、少し調子こきました、私は頭のキレる男ではありません。アホなオッサンです、ゴメンナサイ。
固定費の対面営業に求められるスキル
※画像と記事の内容は全く関係ありません。
ネット代ってのは基本的に固定費、安いほうが良いに決まっています。
でもそれじゃあ向こうさんも儲からないので色々と考える訳ですよ、それがキャッシュバックであったりキャンペーンであったりお店独自の割引だったり。
それで結局はお客が当初考えていた固定費より上げさせれることが出来れば営業さんの勝ち、ふ~ん...今のままでイイや...なんて事になったら営業さんの負けだと思っています。
どこからその自信が来るのか?
私の対応をしたソフトバンクのお兄さんが凄い自信なんですよね、「これが限界です!」とか「このプランがお客様に最適です!」とか言いながらiPad画面を見せるのです。
だけど話している内容ってあくまでソフトバンク内での話であって同業他社との比較が出てきません... まあソフトバンクの店だから当たり前なんだろうけど保険の見積もり本舗とかだとこの辺の事情は変わってくるというもの。
んで申し訳ないのだけれど私はソフトバンクの営業兄さんをダサイと思ってしまいました。
結局iPadでチョイチョイと選ぶ項目を変えて金額を提示するだけなんだもん。
それを「私が安く提案しています!」みたいな感じでやられてしまうと何かカッコ悪い、おまけに口か臭い。
営業マンの押しトークが臭い
結局ガラケーをスマホに変えれば更に安くなるとか何とかトークを引き気味の私に押してくる営業マン、自宅のネット回線を高いプランに変更させるってのはオイシイ商売なのでしょう、そりゃそうだよね、ガチガチの固定費だもん。
でもねぇ...
引き気味でもう帰りたいと思っている私に臭い息を吐きかけられまくって押したらもうダメですよ
「どうですか、ガンダムーンさん!このプランは!」(ハァ~!と臭い息)
私はもう耐えられませんでした。
営業マンは口臭に注意すべき
ソフトバンクの口臭を悪く言う私、そんな私の口臭が桃の香りとかフレッシュグリーンな香りかと言えば全然違って私もオッサン臭い口臭をしています。
私は40歳を超えてやっと、本当に理解しました。
口が臭い営業マンはダメである...ということを、そしてコレは営業行為を行う自分自信にも強く言い聞かさなければならないという事を。
こんな事は営業の世界では常識...って分かってはいるんだけど中々難しいのも現実なんですよ。だって口が臭い営業マンって沢山いるもん。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。