第4の加熱式電子タバコとして人気急上昇中のヴェポライザーは紙巻タバコを1/4~1/5にカットのよる喫煙でタバコ代の大幅節約が可能でコスパ面からもおすすめ出来る喫煙具です。
ヴェポライザーは他にもシャグ(手巻き専用のタバコ葉)による喫煙も可能であり、もっと言えばお茶の葉や紅茶の葉も加熱して吸うことが可能な加熱式電子タバコ機器。
ヴェポライザー喫煙を3カ月以上続けた私としてはシャグによる喫煙が最もうまく、ヴェポライザーを購入してシャグ喫煙を行わないのは勿体ないとしか思えません。
しかしヴェポライザーでシャグを使う場合は手巻きではなくタバコ葉を直接ヴェポライザーの加熱チャンバー室に入れての使用、これも通常の手巻きに比べてシャグの使用量が1/4程度しか使わないとなるとシャグが中々減りません。
そしてシャグとは湿度により喫味がかなり変化するタバコ葉、開封直後のシャグは湿気のあるタバコ葉ですが徐々に乾燥していきシャグの銘柄によっては湿気が無くなると喫味がまずくなるシャグがけっこうあります(最初から乾いたタイプのシャグもあり)
という事でシャグ袋をフュミドールにして加湿してみました。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
フュミドールとは?
フュミドールとは葉巻の湿度や温度を管理するための箱、木製やプラスチック製があり箱の中に湿度計と加湿器を入れて葉巻を良い状態に保つ役割があります。
しかしアマゾン等のネット通販でフュミドールを見ると加湿器自体をフュミドールのようにしている雰囲気、確かにヴェポライザーで喫煙するシャグ袋に直接加湿器を入れるとなればフュミドールとしてもよいのではなはないかと思います。
こちらが加湿器
水分を含ませた加湿器をシャグ袋に直接入れてフュミドールにしてしまおうといった魂胆になります。
私がヴェポライザー関連でお世話になっているヴェポライザー専門ショッピングサイト【VAPONAVI】さんの扱う加湿器の構造はシンプル、水分を保てるスポンジのような素材をプラスチックのカバーで覆っているものです。
カビ防止の為、精製水、煮沸し冷ました水で加湿器を湿らせる
加湿器の使用方法はとても簡単、水で湿らせるだけ。
しかしカビ防止の為、精製水、煮沸し冷ました水を使用しましょう。
私は沸騰冷まし水に加湿器に浸しました。
加湿器がよく湿ったっら回りの水分を拭きとりましょう。
加湿器というと何かの機器のように思えますが構造はシンプル。
シャグ袋に湿らせた加湿器を入れてフュミドール状態に
湿らせた加湿器をシャグの袋に入れて終了、簡易的ですがフュミドール状態になります。
これで乾燥する冬場でもヴェポライザーでうまいシャグ喫煙が出来るというもの。
加湿器をシャグ袋にいれて使ってみたところ、シャグのしっとり感が保たれている状態になっています。
シャグの乾燥が気になる人は参考にどうぞ!