2026年6月、加熱式たばこ市場では値上げの話題が相次いでいます。
その中で注目を集めているのが、glo Hilo専用スティック「virto(ヴァルト)」の価格据え置きです。
なぜvirtoだけが値上げ対象外となったのか、ユーザーにとってどのようなメリットがあるのか、今後の価格動向も含めて解説!
- virto(ヴァルト)全銘柄が価格据え置きになったニュース概要
- virto(ヴァルト)とはどんなスティックなのか
- なぜvirtoだけ価格据え置きなのか
- 価格据え置きで得をするユーザーとは
- 他銘柄との価格差を比較
- 今後も価格据え置きは続くのか
virto(ヴァルト)全銘柄が価格据え置きになったニュース概要
2026年6月1日、BATジャパンはglo専用スティックの一部銘柄について価格改定を実施しました。
対象となったのはglo HYPERシリーズ専用の「neo」「KENT」「Lucky Strike」の全銘柄です。財務省の認可を受けた正式な価格改定となっています。
しかし、glo Hiloシリーズ専用スティックであるvirto(ヴァルト)は全銘柄が価格据え置きとなりました。
価格は従来通り580円(税込)のまま維持されています。
値上げが続く加熱式たばこ市場において、価格維持は非常に珍しいケースです。そのためSNSや愛用者の間でも大きな話題となっています。
virto(ヴァルト)とはどんなスティックなのか
glo Hilo専用に開発された新世代スティック
virtoはglo Hiloシリーズ専用として開発された新しいたばこスティックです。
従来のglo HYPERシリーズとは異なる設計となっており、glo Hiloの加熱システムに最適化されています。
BATは吸いごたえや香り、気流の安定性にもこだわって開発したと発表しています。

StickSealテクノロジーを採用
virtoの特徴として挙げられるのが「StickSealテクノロジー」です。
使用後の葉こぼれを抑える構造が採用されており、掃除やメンテナンスの負担軽減にもつながっています。加熱式たばこを毎日利用するユーザーにとっては嬉しいポイントといえるでしょう。
豊富なフレーバー展開

現在のvirtoシリーズではタバコ系・メンソール系・フレーバー系を含む複数の銘柄が展開されています。
ダーク・タバコやバランスド・タバコといった王道フレーバーだけでなく、ベリーやメロン、チェリーなど個性的なラインナップも用意されています。
なぜvirtoだけ価格据え置きなのか
BATジャパンは価格据え置きの詳細な理由を公表していません。
しかし市場環境を見ると、いくつかの理由が推測できます。
glo Hiloの普及を優先している可能性
glo Hiloは比較的新しいプラットフォームです。
新規ユーザーを獲得する段階では、スティック価格を維持することで導入ハードルを下げる戦略が考えられます。
本体を購入した後はスティック代が継続的に発生するため、ユーザーはランニングコストを非常に重視します。
そのため580円という価格を維持することは、glo Hiloの普及促進に大きく貢献する可能性があります。

IQOSやPloomとの競争
加熱式たばこ市場は競争が激化しています。
ユーザーは味だけでなく、月々のコストも比較しながら銘柄を選びます。
価格据え置きは競争力を高める有効な手段の一つです。
特に値上げのニュースが続く中では、「価格維持」というだけでも十分なアピールポイントになります。
価格据え置きで得をするユーザーとは
毎日吸うユーザー
加熱式たばこを毎日利用する人ほど価格差の影響は大きくなります。
1箱あたり20円〜30円の差でも、1か月や1年間で考えると意外に大きな金額になります。
そのため価格据え置きはヘビーユーザーほど恩恵を感じやすいでしょう。
これからglo Hiloを検討している人
加熱式たばこデバイス選びでは、本体価格だけでなくスティック価格も重要です。
長く使うほどランニングコストの差が大きくなるため、価格据え置きは乗り換えを検討する際の判断材料になります。
コスパを重視する人
味わいや吸いごたえに加えて、維持費も重視したい人にとってvirtoは魅力的な選択肢となっています。
他銘柄との価格差を比較
2026年6月以降の価格は次のようになっています。
- virto:580円
- neo:530円
- KENT:520円
- Lucky Strike:480円
価格だけを見るとvirtoが最も高価ですが、今回は値上げ対象外となったことで今後のコスト比較でも注目されています。
またvirtoはglo Hilo専用スティックとして設計されているため、単純な価格比較だけでなく、吸いごたえや使用体験も含めて評価することが重要です。

今後も価格据え置きは続くのか
2026年には加熱式たばこ税の見直しが進められており、業界全体で値上げの動きが見られます。
現時点でBATジャパンからvirtoの値上げ予定は発表されていません。
ただし、たばこ業界全体が税制や原材料コストの影響を受けるため、将来的な価格改定の可能性は否定できません。
そのため現在の価格据え置きは、ユーザーにとって比較的有利な状況といえるでしょう。
まとめ
virto(ヴァルト)は2026年6月の価格改定において唯一価格据え置きとなったglo専用スティックです。価格は580円のまま維持され、glo Hiloユーザーにとっては嬉しいニュースとなりました。
glo Hilo専用に開発されたvirtoは、StickSealテクノロジーや豊富なフレーバー展開など独自の魅力を持っています。値上げが続く加熱式たばこ市場の中で、価格据え置きという強みは今後も大きな注目ポイントになるでしょう。
これからglo Hiloへの乗り換えを検討している方や、ランニングコストを重視する方は、virtoの価格動向を引き続きチェックしておくことをおすすめします。
