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オッサンの実力を教えてやるぜ!

お前さ、それは屁じゃないかも知れないって疑えよ!いい加減に分かれよ!

 

これはアフィカスに成り果てたあるはてなブロガーの末路かもしれない。

その男は夜中にブログ記事用の写真撮影を行うことが多くその日も深夜に一眼レフ片手に小物の撮影を行っていた。

しかしその日の男はいつもと少し違った状況...彼はフルティンで撮影を行っていたのだ。

 

なぜ彼はフルティンだったのか?

理由は少々複雑である。

彼は風呂に入る前にどうしてもブログ記事用の写真撮影をしておく必要があったのだ。

 

その写真撮影したドリンクを風呂上りに飲んでレビュー記事を書きたいからこそのフルティン撮影となってしまったのだ、

つまり彼は風呂に入る直前に写真撮影を思い出し、パパッと撮影してから風呂上りにグビっとやるつもりだった。

 

フルティン以外はいつもと変わりない撮影状況、撮影BOXの照明をつけ三脚に一眼レフをセッティング...

「この位置でこの照明加減でこの距離感でカメラのマニュアル設定でいつもと同じ写真が撮れる」

なんてことはない、彼にとっては手慣れた作業だ。

 

流れるようなスムーズな撮影セッティング後に撮影を行う、

撮影枚数は角度を変えて15枚もあれば十分、構図も決まっている、すぐに終わる、すぐに風呂に入る。

そんな余裕もあってか一眼レフのモニターで構図とピントの最終チェックを中腰で行っている時に軽く屁をこいた。

 

フルティンで放つ屁の魅力は人間ならば誰しも知っている経験だろう、実際は着衣屁でも全裸屁でも変化はないのだが心の開放感が全く違う、

真の意味で腹の中がスッキリするひとときといっても過言ではない。

 

だが彼が軽くこいたと思っていた屁がもしも屁でなかったら、

少量だとしてソフトタイプの実だったら...

悲惨な状況であることぐらい容易に想像できるはずだ。

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その夜、彼は泣いた。

年齢のせいもあってか涙もろくなっているのもあるだろう、それでも彼は少し泣いた。

屁と疑わずに放った自分の学習能力の無さに泣いたのだ。

 

人生とは良い事もあれば悪い事もある。

たぶん悪い事のほうが多いのが普通の人生なのだろう。

 

悪い事や辛い事の方が多いからこそ小さくても良い事の喜びは大きい、そんな小さな良い事を積み重ねれば幸せな人生だったと言えるようになるのかもしれない。

そんな風に、僕は思う。