手巻きたばこのシャグ、ドーラ・ウォールナットクリーム(Dora WALNUT CREAM)をヴェポライザーで吸ってみました。
ドーラ・ウォールナットクリームは高品質のたばこ葉と、クリーミーで濃厚なクルミフレーバー、甘い香りが漂う...といった商品説明のシャグです。
実際に吸ってみるとクルミではなくキャラメル味で、ハチャメチャに甘いシャグ!、キック感は弱~中ぐらいです。
これはもうキャラメルを吸ってるんじゃないの?と思えるほどのお菓子味です。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
ドーラ・ウォールナットクリーム(Dora WALNUT CREAM)
ドーラ・ウォールナットクリーム(Dora WALNUT CREAM)はブラジル製のシャグで、2024年11月頃に発売され価格は900円、たばこ葉は一袋に30gが密封されています。
WALNUT(ウォールナット)とは「くるみ」のこと。
香ばしく柔らかなくるみとまろやかでコクのあるクリームがふわりと甘く香るということになっております。
パウチは密封できるチャック付き、ジップロックのような感じでフレッシュな風味を持続できるようになっています。
キャラメルを吸っているに等しいシャグ
パッケージを開封すると、完全にキャラメルの香り。森永ミルクキャラメルの香りをイメージすれば大体それで合っています。
たばこ葉は刻みが細かくふんわり、かなりしっとりな加湿具合で、ヴェポライザーで吸うとニコ汁が溜まりまくります。
実際にヴェポライザーで吸ってみると完全にキャラメル味であり、クルミの香ばしさはありません。
キック感は弱~中程度で、ニコ汁が溜まってくると辛みが増す感じです。
ドーラ・ウォールナットクリームのヴェポライザー喫煙ではニコ汁が結構大量に出てくると思って間違いありません。
フィルターがすぐにシャバシャバに湿る
ドーラ・ウォールナットクリームは、ドーラシリーズの中で最も加湿具合が高いシャグで間違いなく、密封できるチャック付きのパウチなだけあってシャグが乾燥せず最後までフレッシュでしっとり、味が劣化しません。
しかし加湿が高いので、ヴェポライザーではニコ汁が大量に出てくるデメリットがあります。
とくにフィルターを付けて吸っていると、3回ぐらいでフィルターが湿ってくる感じで直ぐにフィルターがシャバシャバになってしまうという...
その結果、マウスピース周りのニコ汁をティッシュで拭き取ったり、クリーニングを頻繁にする必要があります。
強加湿だからこそ味が濃く旨いのは分かるけど、これは少々やりすぎではないか?と思うところアリなシャグ!