VAPEの世界を少しでも知っている、少しでも興味がある人なら知っている伝説の名機「カリバーン」の後継モデル「カリバーンAK2(Caliburn AK2)」が登場しました。
カリバーンが名機とされた理由は一点、
『POD型VAPEなのに味が濃くでてうまいから』
カリバーンが支持された理由は他にもあるにせよ、結局VAPEは味が美味くてなんぼの世界。
それはVAPEで使用するリキッドも同じで美味いものが勝つ世界に他なりません。
そんなカリバーンの後継機となるカリバーンAK2(Caliburn AK2)、低価格ながらもPOD型VAPEでは優秀なモデル、
当然ながらカリバーンの名に恥じない味と使い勝手のよさ!
これからVAPEを始めたいと考えるの初心者から、外出時のサブ機が欲しい上級者まで対応したカリバーンAK2(Caliburn AK2)、こいつはオススメな逸品です!
UWELL Caliburn AK2(カリバーン・エーケーツー)


【カリバーンAK2の特徴】
- 伝説の名機カリバーンの後継モデル
- カリバーンを超えた濃厚味
- コイル内蔵PODでコイル交換も簡単
- 自動吸引のみのシンプル設計
- USB Type-C 急速充電対応
- リキッド残量が分るウインドウ搭載
- 液漏れを最大限防ぐ密閉タイプ
- 520mAhのバッテリー搭載
- Caliburn A2とカートリッジは一緒
- シリコンネックストラップ付き
【カリバーンAK2の内容物】
- CALIBURN AK2 本体 ×1
- Meshed-H 0.9Ω POD × 2
- ユーザーマニュアル
- オールラバーストラップ(シリコン)
※充電ケーブル(USB Type-C)は付属していません。
ユーザーマニュアル(説明書)は英語ですが、カリバーンAK2は説明書を読む必要がないレベルのデバイスです。
基本的な流れはPODを装着して黒いドリップチップ(マウスピース)を外してリキッドを入れてから吸うだけ、ボタン操作は一切ありません。
デバイスの詳細
カリバーンAK2の大きさはH67.9mm×W43.5mm×D11.8 mm
クレジットカードの半分程度の大きさで重量35g、抜群に優れた携帯性なので外出時のサブ機としても優秀すぎるコンパクト感


小さくコンパクトながらもデバイスの質感は上質!
滑らかなアルマイトの金属製ボディとプラスチックのツートン構成、CALIBURNのロゴはひかえめな配置に。
デバイスの底には充電ポート「USB Type-C」
余分なものを一切そぎ落とした完璧とも思えるデザイン
UWELL | CALIBURN AK2 |
(ユーウェル) | (カリバーンエーケーツー) |
タイプ | POD交換式 |
カラー | ・ターコイズブルー |
・ネオンオレンジ | |
・クラシックブラック | |
・グラファイトグレー | |
サイズ | 全長 |
H×W×D | 67.9 mm × 43.5 mm × 11.8 mm |
重量 | 35 g |
バッテリー | 内蔵タイプ |
バッテリー容量 | 520 mAh |
充電 | USB TypeC |
最大出力電力 | 15 W |
リキッド容量 | 2.0 ml |
リキッドチャージ | トップフィル |
カートリッジ抵抗値 | 0.9 Ω |
USB Type-Cのケーブルを持っていない方は100円ショップかコンビニで売っています。
お手持ちのACアダプターやモバイルバッテリー、パソコンのUSB給電口のUSB形状を確かめてからUSB Type-Cケーブルを購入しましょう。
【カリバーンAK2の充電環境が分からない初心者にオススメセット】
カリバーンAK2を外でサブ機として使いたい方はモバイルバッテリーがあると便利です(安いもので十分)
PODの詳細
カリバーンが名機とよばれる理由は、コイルを内蔵したPODでもリキッドの味を最大限引き出す美味さに他なりません。
カリバーンAK2本体と専用PODの接続はマグネット式で誰でも簡単に脱着可能。
かつてはマグネット式ではいものが多かったPOD型VAPE、2021年ともなればマグネット式は常識であり標準装備でなければ買う気がうせてしまいます。


カリバーンAK2のPOD(カリバーンA2と兼用POD)は15w 0.9Ω
黒いドリップチップ(マウスピース)は引き抜くのではなく、指で押し出すようにするとパチンと外れます。
※ドリップチップ(マウスピース)の脱着は2~3回やれば慣れる
リキッドの入れ方
カリバーンAK2(A2)のPODにVAPE用リキッドを入れる方法は、POD上部の赤い側の穴にリキッドボトルの先端を差し込みます。
※中央の穴は気化したミストが出る穴、リキッドを入れる穴ではありません
リキッドを入れる場合、PODは本体に装着したままでも可能、簡単すぎ!


POD内部の上部にある赤いパーツはゴム質、リキッドボトルの先端を刺すことで開き、抜けば閉じる逆止弁(ワンウェイ構造)
なので一度PODに入れたリキッドの排出はPODの分解か、吸出しする意外に不可能です。
液漏れについてはほぼ無いレベル、液が付く・たれてしまう場合はPODにリキッドを入れる時ぐらいでしょう。
味が薄くなったりいがらっぽく感じたらPODの交換時期、カリバーンAK2・A2兼用PODはVAPE大手のネットショップ「ベプログ」で購入可能です。
POD型VAPEなのに味が美味いから!
カリバーンAK2を実際に使った感想は冒頭の通りで『POD型VAPEなのに味が美味い』の一言。
どんなに優れた構造のVAPEやPODでも美味しく吸えなければ意味がありません。
ましてやPOD型VAPEは爆炎を愉しむようなものではなく、手軽にリキッドの味を楽しむ(他CBD吸引)用途のデバイスです。
カリバーンAK2はPOD型VAPEの基本である「味」を完全にクリアしたデバイスであることは勿論、操作性も抜群に良い!
とくにオートパフ機能(吸ったら自動で電源ON、吸わない時はOFF)が優秀で、口にくわえるだけで直ぐに吸えてしまいます。
これは運転中やちょっとした数十秒の時間にすぐ吸える、ボタンを押さずに吸える、デバイス握って手探りでボタンを探す必要がありません。
それでもカリバーンAK2のマイナス点をあげるなら、バッテリー容量がもう少し欲しいところ。
結局カリバーンAK2で吸ってしまうと美味いのでパカパカ吸ってしまう、時間を気にせず吸い続けてしまう、ふと気が付く味がなくなりバッテリー残量ゼロに気が付く...
全てカリバーンAK2のPODが優秀すぎるのが原因です。
それでもカリバーンAK2は35分で90%の急速充電に対応しちゃってる!
しかも充電しながら吸えるので、
- PC作業をしながら
- 運転しながら
- カリバーンAK2を充電しながら
のような状態でカリバーンAK2を首から下げながら止めどなく吸えてしまう、
『ダメだよ、こんな優秀すぎるPOD型VAPEは...!』
カリバーンAK2はVAPE大手のネットショップ「ベプログ」で購入できますよ~!