どうも、加熱式電子タバコ大好きオッサンのガンダムーンです。
低温加熱式電子タバコploom製品を扱うJTからCAMEL(キャメル)のオリジナルグッズが2020年5月1日に発売されました。
今回発売されたCAMELグッズは
- CAMELオリジナルノート(A5)税込500円
- CAMELオリジナルメモ 税込400円
- CAMELオリジナル灰皿 税込1600円
全てのグッズがマゼンタ、イエロー、シアン、ブルーの4カラーとなりお洒落な雰囲気が隠しきれない状態となっております。
1913年にアメリカで誕生したCAMEL(キャメル)のシンボルであるラクダは昔全米で有名であったサーカス団の人気者“オールド・ジョー”というラクダがモチーフとなったもの、そんなラクダを全面に打ち出したグッズの数々を見るとクソガキだった”昔の俺”を思い出すひととき...
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
CAMEL オリジナルグッズ
今回発売されたCAMELオリジナルグッズの中でメインディッシュとなる存在はやはり灰皿でしょう、丸みのあるデザインにカラフルなカラーリング、
デザイン的にインポート感が滲み出ております。
灰皿の価格として1600円(税込)が高いのかどうかのか難しいところ、でもCAMELユーザーなら欲しいグッズでしょう。
これはプレゼントで貰うのではなく自分で好きな色を選んで買うことに意味がある灰皿だと思います。
次にCAMELオリジナルノート(A5)
A5サイズで500円のノートなんか...と普通の人は思うはず、でもこれはCAMELのノートなのです、普通の大学ノートと同じような扱いではいかんのです!
中身は無地の白、右端には前ページにラクダがかわいらしく存在。
CAMEL好きには堪らないオリジナルノートですな、500円(税込)はちと高いがしょうがないです。
最後はCAMELオリジナルメモ
約9cm四方の正方形のCAMELオリジナルメモ。
中をめくるとやはりラクダがかわいらいしく存在
これで400円はちょっと高いかも...
CAMELオリジナルグッズの購入はCLUB JTオンライショップで(https://shop.clubjt.jp/online)
アンドロイドスマホの方はCLUB JTアプリで使える喫煙所MAPが超便利です。
WE LOVE CAMEL
私とCAMELが最初に出会ったのは中学生だったか高校生だったかの頃、当時熱狂的人気だったF1レースにおいて日本人初のF1レーサー中嶋悟さんが乗るマシーンがロータスホンダでした。
そのロータスホンダのメインスポンサーがCAMELでありボディカラーが有名なキャメルイエローでした...そう、オリジナルグッズの灰皿のイエローのカラーリングです。
当時、ロータスホンダのもう一人のドライバーが伝説のF1ドライバー”アイルトンセナ”、バブル景気でジャパンアズナンバーワンでF1でセナと中嶋の時代です。
そんな"CAMEL Team Lotus HONDA"コレです。
当時F1について詳しくない人でも中嶋悟は知っている存在、日本人初のF1ドライバーでありバブル景気にわく日本の代表とも呼べるレーサーかつスーパースターだったと記憶しています。
世界のトップレーサーと戦う中嶋さんはメディアで必ず取り上げられる存在、
”雨の中嶋”なんてな異名もあった中島さんの人気は凄いもの、確か歌手デビューもしていたような記憶があります。
そんな当時の日本において私の周りでCAMELを吸う男はちょっとクセのあるヤツみたいな感じ、尾崎豊風な社会においてプクイチこく時にCAMELなんかをカッコつけて出すヤツがけっこういました。
当時はたばこの呼び方が色々ありまして
- マイルドセブン(マイセン)
- セブンスター(ブンター、セブン)
- マルボロ赤(赤マル)
- ラッキーストライク(ラック、ラッキー、ラキスト)
- ピース缶(ピー缶)
なんて感じだったと記憶しています。
呼び方は地域によって異なるもの、転校してきたヤツは別の省略系名称だったような気もします。
そんな中CAMELはそのまま、CAMELはキャメルであり略されることのないタバコ、なんかクセがあってキザなやつ、それでいて勉強も出来ちゃったりする成績良い系ヤンキーみたいなヤツが吸うイメージでした。
あの頃一緒にプクイチこいてたヤツらも今ではいい年こいたオッサン、
私らバルフ崩壊世代は競争が激しかった世代、フリーターのまま突き進んだヤツも沢山いるのを知ってるし成功したヤツもいるでしょう。
そんなヤツらはそれなりの人生を歩めてるのでしょうか、今でもCAMELを吸ってるのでしょうか...私は少々変態ちっくな加熱式電子タバコ野郎なオッサンになってしまいました。
CAMELは加熱式電子タバコ「プルーム・エス」で吸える
CAMELと言えば紙巻タバコのイメージが強いですが加熱式電子タバコ「プルーム・エス」でもCAMELが吸えます。
これからCAMELブランドはどのような進化をするのでしょうか。
時代に合わせて変化するとしてもラクダのシンボルは変わらない存在であって欲しいと願うところです。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。