どうも、ガンダムーンです。
JTが発売する高温加熱式電子タバコのプルーム・エスの価格改定が発表されました。
プルーム・エスはこれまでにもキャンペーンやらなんやらで値下げを行ってきたものの今回は強烈な値引き、なんと
3,480 円から 1,480 円に値下げと半額以下になるという...
コロナウィルスの影響で経済が低迷する中、売上が欲しいのも分かる、というよりもデバイスを手にしてもらわなければ日々消費するタバコスティックで売上を上げる事ができませんもの。
もうここまで価格を下げるならいっそのことタバコスティック1箱+本体のセット価格1500円とかのほうがインパクトありそうな気もするのですが...
大手上場企業のJTがここまでやるってのも珍しいことでしょう、私としてはコロナウィルスによる景気の影響や加熱式電子タバコもコロナの喫煙リスクとして見られはじめている危機感ではないか?なんて考えています。
プルームエス2.0が新登場しました!
プルーム・エスが1480円で買えるのは2020年6月1日から
一度でもこのような発表がでてしまうともうプルーム・エスを定価で買う人はほとんどいないでしょう。
プルーム・エスが1480円で買えるのは2020年6月1日から、販売は以下の通り
- CLUB JT オンラインショップ
- 全国 Ploom Shop
- ploom公式ショップ楽天市場店
- 全国のコンビニエンスストア
- 全国の一部たばこ販売店等
【商品名】 | 「プルーム・エス」スターターキット |
【内容物】 | デバイス、マイクロ USB ケーブル、AC アダプター |
【メーカー希望小売価格改定日】 | 2020 年 6 月 1 日(月) |
【改定後メーカー希望小売価格】 | 1,480 円(税込) |
プルーム・エスは一度使用したタバコスティックでもう一回使える(メンソール系に限る)
プルーム・エスのよいところはメンソール系のタバコスティックに限り、一度使用したタバコスティックがもう一度使用できてしまう部分でしょう。
ただし2回目はキック感は弱め、それでも2回使用することでタバコ代が大幅に節約出来るのは魅力的です。
貧乏ったらしい”しけもく吸い”にはなりますがコロナウィルスのせいで家計が厳しい喫煙者にとっては財布に優しいタバコ。
フレーバーの種類が豊富になったプルーム・エス
発売からしばらくの間はフレーバーの種類が少なかったプルーム・エス、2020年5月現在では少し増えて6種類のフレーバーがレギュラーラインナップされています。
この中で安くタバコを吸うならキャメル、メンソールで2度吸いを繰り返せば一カ月で結構な差になるというもの。
喫煙者に対する世間の目、コロナウィルスによる景気の低迷、コロナウィルスの喫煙リスクなどなど我々喫煙者にとって本当に厳しい社会になってきました。
紙巻きタバコ喫煙者も含めて我々喫煙者は本気で喫煙マナーを守り、周囲に迷惑をかけない様にニコチンを味わい続けてゆきましょう。
アウトロー気どりでポイ捨てなんてのは言語道断、そうやって悪ぶってポイ捨てしたり喫煙マナーを悪くするのはアウトローも含めた喫煙者全体の問題に関わることなのです。
タバコを悪く言う人がいても黙って耐え忍ぶ、反論や言い返してはいけません
「あなたの主張はごもっともです...」と肩身を狭くしながら吸う、それがみんなのためだと思うところです。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!
プルームエスでニコチン無しなのにキック感・喫味が楽しめる夢のようなノンニコチン茶葉スティック「NICONON」情報も詳しく記事にしています。