グローハイパー（glo hyper）とグローハイパープラス用のタバコスティック「ネオ・テラコッタ・タバコ・スティック」を吸ってみました。
スパイスコーヒーが香る濃厚タバコの喫味ということでしたが実際に吸うとコーヒー感は無しのレギュラータバコ味、微妙な甘さもあります。
紙巻き喫煙者がこれからグローで加熱式電子タバコデビューするにはちょうど良さそうなタバコスティックでは？なんて思うところ。
グローハイパー／プラス・ネオ・テラコッタ・タバコ・スティック（glo hyper neo Terracotta Tobacco）
グローハイパー／プラス用の太いタバコスティック「ネオ・テラコッタ・タバコ・スティック」は濃厚で豊かな味わいとスパイスコーヒーの風味をブレンドした上質なプレミアムなたばこ、
加熱するために作られ、味わうために生み出された...ということになっているタバコスティックです。
甘さがあるレギュラータバコ味、キック感もそこそこ強め
グローハイパー・ネオ・テラコッタのパッケージを開封して香りを嗅いでみるとレギュラータバコの香りでコーヒーの香りはありません。
グローハイパー・ネオ・テラコッタは喫味変するカプセルが入っているわけではないのでそのまま吸えばスパイスコーヒーの喫味がするはず...
とろこが実際に吸ってみるとコーヒーの喫味はなし、スパイス的な味もありません。
ということで喫味はレギュラータバコ味、マイルドな味にキック感がそこそこあって加熱式電子タバコのレギュラータバコの中では吸いやすい方だと思います。
ただしキック感にピークがあり2パフ～10パフぐらいがピーク、それ以外はわりとスカったキックでしたがハズレのタバコスティックはありませんでした。
面白いのがレギュラータバコの喫アジにほんのり甘さを感じるところ、吸い口のフィルターに甘さがしみ込んでいるような感じです。
ブーストを使わず通常モードで吸ったほうがうまい
ネオ・テラコッタをグローハイパーの通常モード（ボタン長押し3秒）とブーストモード（ボタン長押し5秒）で吸い比べてみると通常モードのほうが旨いかなと思うところです。
ブーストモードはかなりキックが強く、ガツンと吸いごたえがあるもののピークが短いのが難点、後半がスカスカになってしまうことも。
じゃあ通常モードでネオ・テラコッタはブーストモードに比べてキックがかなり弱いかといえばそうでもなく、通常モードでも満足度が高いキックが味わえます。
高温加熱の加熱式電子タバコはアイコスやプルームエスをみてもメンソールばかり、レギュラータバコでそこそこ旨く吸えるグローハイパー用「ネオ・テラコッタ・タバコ・スティック」はオススメしたいタバコスティックでした...
ただしスパイスコーヒーの喫味はないけど（笑）
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