JTが2020年7月2日にバージョンアップ版として新発売したプルームエス2.0が月額320円(税込)でプルームエス2.0を使用できるサブスクリプション(定額プラン)を開始しました。
内容はPLAN-C プルームエス2.0、360 円(税込)/月 1 年契約(年間合計 4,320 円)となり購入価格の3980円(税込)よりも高くなっています。
これでJTのプルームシリーズ全てが低額プランとなり喫煙事情はサブスク電子タバコの時代に突入...したかのよに思えるも何とも言い難いところありと考えています。
デバイスを買うか定額プランにするか?で考えている方にとってベストな答えは電子タバコを落下させたりして壊したり紛失してしまう可能性がある人は定額プランで、
要は忘れものや物の扱いが雑な人向けのサブスク電子タバコだと考えているところ。
それ以外の方はデバイスを購入したほうがよい、私としては買った方が良い派です。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
プルームエス2.0定額プランのメリット
プルームエス2.0の定額プランを利用する最大のメリットはでデバイスの紛失と自損、デメリットは購入するよりも高い部分でしょう。
- 紛失1回まで代替製品提供可能
- 自損でも2回まで製品交換
その他にPloomクーポンなどもありますがそれはおまけ程度と考えて妥当。
プルームエス2.0定額プランの申し込みはCLUB JTオンラインショップから可能
Ploom 定額プラン | CLUB JTオンラインショップ
テイストアクセルによりキック感がパワーアップしたプルームエス2.0
プルームエス2.0の最大の特徴はキック感をブーストさせるテイストアクセル機能とUSB Type-Cのポート、20本吸えるようになったバッテリー容量でしょう。
前モデルのプルームエスも良い製品だと思っていましたが改良により素晴らしい加熱式電子タバコになりました。
さらにプルームエス2.0は前モデル同様にメンソール系のタバコスティックに限り、一度使用したタバコスティックを捨てずにもう一度使用(2度吸い・しけもく吸い・2セット)
が可能な加熱式電子タバコ、それによりコスパ力が高く結果的にタバコ代が安くなる加熱式電子タバコなのです。
2度吸いに関しては発売元のJT非公式ではあるもののプルームエスユーザーなら普通にやっている行為、2回目はキック感が弱まるもののタバコ代を考えれば”ヤル”と考えて当然です!
いきつけのタバコ専門店など加熱式電子タバコの”押し”が変わった!
プルーム製品以外にもヴェポライザーやVAPEと何でも吸っちゃう私にはいきつけのタバコ専門店がありまして、そこで新製品についてのトークやサンプル品などなど...と大変お世話になっている店があるのです。
そんなタバコ専門店ではですね、これまではグローやアイコスがやっぱり”押し”の加熱式電子タバコだったのですが2019年末あたりからプルーム製品押しに変わってきました。
入口正面のレジ横の一番良い場所にプルーム関連が並ぶ状態に。
マスターに話を聞くとプルームテック・プラスのリフィルがよく売れるとの事、
私としても「そりゃそうだろうな~」と思うところです。だってプルームテック・プラスは私にとっても手放せない電子タバコですもの、車の運転には必須の電子タバコとしか言いようがありませぬ。
そこにきてパワフルなキック感のプルームエス2.0の登場ともなればタバコ屋の押しがプルーム製品に変わるのも分かる話、アイコスとグローもコーナー展開しているもののプルームのほうが目立つ位置や良い位置に設置されているタバコ屋やコンビニもよくみかけるようになりました。
それだけではなくJTはネットメディアにも相当力を入れている状態、たばこ関連を扱うメディアやブログは当ブログも含めてJTのPloom製品押しばかりになっていませんか?
こうなってくるといよいよアイコス・グローの立場が怪しくなってくるというもの、
ここでJTが手を休めずにガンガン攻めてくると加熱式電子タバコのシェアが変わりそうな節目になるのでは?なんて考えています。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!
プルームエスでニコチン無しなのにキック感・喫味が楽しめる夢のようなNICONON情報も詳しく記事にしています。