グローハイパー(glo hyper)とグローハイパープラス(glo hyper+)用のたばこスティック「ネオ・タバコ・オーク・スティック」を吸ってみました。
レギュラータイプに蜂蜜フレーバーを加えたネオ・タバコ・オーク、実際に吸うとキックは弱めでもほんのり感じる甘さがなかなかグッドな喫味でした。
グローハイパー/プラス・ネオ・タバコ・オーク・スティック(glo hyper/plus neotobacco Oak)
グローハイパー/グローハイパープラス用の太いたばこスティック「ネオ・タバコ・オーク・スティック」は深いウッディの香りと濃厚で香ばしいたばこのブレンドに、岐阜県で加工された国産蜂蜜のほのかな風味が絶妙に調和する加熱するために作られ、味わうために生み出された...
という説明になっているタバコスティックです。
"Oak"とは簡単にいってしまえば木を意味するもの、詳しくいえば)はブナ科の植物の総称で楢(なら)の総称。
家具の材料として使われることが多い木で、ネオ・タバコ・オーク・スティックはそのオークの香りを”深いウッディの香り”と表現しています。
マイルドなレギュラーたばこのフィルターに優しい蜂蜜の甘さがしみ込んでいる感じ
ネオ・タバコ・オーク・スティックを開封して香りを嗅ぐと木の香りというよりも弱めのレギュラーたばこに蜂蜜のツンっ!とした匂いが入り混じったような香り。
外国産のフレーバーたばこのようなアダルトな香りで吸う前から喫煙を愉しむような香りと表現しましょうか、日本で売られている一般的な紙巻きたばこメビウスのような香りではありません。
実際に吸うとキック感は弱め、それでも加熱式電子たばこのレギュラータイプではマシな方だと思います。
キックのピークは2吸い目ぐらいから立ち上がり、6吸い目ぐらいでピークが終わる感じでしょうか。
そこからマイルドなレギュラーたばこの喫味にほんのり甘い蜂蜜フレーバーをじっくり味わう愉しみがあるタバコスティックといったところ、
ネオ・タバコ・オーク・スティックはブーストモードで吸っても刺激が弱いフレーバーですがゆっくりしたくるとぎタイムにぽったりなフレーバーで私は高評価!
くつろぎタイムにネオ・タバコ・オーク・スティックを吸いながらのコーヒーの相性は抜群に良いです。
ネオ・テラコッタに比べてキックは弱め、甘さは強め
グローハイパー/プラスには蜂蜜をブレンドしたタバコスティックがもうひとつありましてコーヒーと蜂蜜フレーバーの「ネオ・テラコッタ」なんてのが。
じゃあネオ・タバコ・オークとネオ・テラコッタ・タバコはどう違うのか?と。
大きな違いはウッディかコーヒーか....ということになっておりますが、香りの強さでいえばネオ・タバコ・オークの方が強め。
蜂蜜の香りや味もオークのほうが上です。
しかしキック感はテラコッタの方が強め、どちらも強キックなタバコスティックではないものの加熱式電子タバコgloで強めのレギュラータバコを吸いたい方はネオ・テラコッタを選んだほうがよいと思います。
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