ミルフモ

ヴェポライザー、VAPE、アイコス、グロー、プルームを中心とする電子タバコ専門サイト(旧名:ブログ作成ボタンを押しちゃった)

密封チャックが付いたシャグ「AMBER LEAF ORGANIC BLEND」が便利、湿気対策にも!

第4の加熱式電子タバコとして注目のヴェポライザーは市販の紙巻タバコ(マルボロ等)を1/4~1/5にカットしての喫煙でタバコ代の大幅節約が可能な加熱式電子タバコです。

しかしヴェポライザーは市販紙巻タバコをカットして喫煙するよりも手巻き専用のタバコ葉「シャグ」による喫煙のほうが断然にうまく、シャグ一袋をヴェポライザーで使用の場合は紙巻タバコ換算で約4~5箱分の量...という事でヴェポライザー+シャグでもタバコ代の大幅節約が可能です。

そんな手巻き専用のシャグですが袋に入ったシャグをつまんで千切ってヴェポライザーの加熱チャンバーに入れての喫煙になるので

外出時等にシャグ袋から細かいシャグのカスがバックの中に出てしまう

シャグ袋をポケットい入れるとポケット内に細かいシャグのカスが溜まってしまう

といったデメリットがあります。

またシャグは開封後、乾燥すると味やキック感が落ちるので密封がベスト...

それで色々と考えた結果、袋に最初から密封チャックが付いている「AMBER LEAF ORGANIC BLEND」の袋の再利用がベストとの結論になりました。

※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。

やさしい吸い心地「AMBER LEAF ORGANIC BLEND」

シャグも紙巻タバコ同様に色々な銘柄があり初心者はどれを購入してよいのか分からないというもの、ネットやドンキで購入して色々と試すのも良いですが出来れば「馴染みのタバコ屋」を自分で開拓してタバコ屋の店主におすすめのシャグを聞いてみるのも面白いです。

よいタバコ屋さんに巡りあうと

「この時期はこのシャグが良いねぇ...」

「キツイシャグとかどう?」

「〇〇と〇〇のブレンドもうまいよ」

のような接客をしてくれる可能性があります。

私も色々とタバコ屋さんを巡って上記リンクのタバコ屋さんに出会えました。

そこで前回訪れた時に勧められたシャグがアンバーリーフ・オーガニックブレンド、

アンバーリーフは以前にも勧められてその時に購入したのがアンバーリーフ・プレミアムバージニア、これは「キック感がキツイシャグでオススメは?」との質問ですすめられました。


確かにアンバーリーフ・プレミアムバージニアは少々キツイシャグ、ヴェポライザー初心者向けではないと思います。

では同じアンバーリーフのオーガニックブレンド(AMBER LEAF ORGANIC BLEND)はどうか?となるときついシャグではありません。

f:id:gundamoon:20181029174134j:plain

f:id:gundamoon:20181029174153j:plain

こちらがアンバーリーフ・オーガニックブレンド、紙巻タバコでいえばメビウスの1mm、昔で言えばマイルドセブンの1mmといったところです。

www.weblogian.com

AMBER LEAF ORGANIC BLENDは袋に密封チャックが付いている

私が今まで試したシャグ袋はどれも三つ折り形式の袋でした。

例えばヴェポライザーシャグ喫煙初心者にお勧めのシャグ「チェ・シャグ赤」だとこんな感じ...

f:id:gundamoon:20181029175341j:plain

f:id:gundamoon:20181029175414j:plain

f:id:gundamoon:20181029175428j:plain

一応三つ折りということで袋からシャグが出ないような雰囲気にはなっていますが細かいヤツは出ます。加えて密封状態にはなりません。

ではアンバーリーフ・オーガニックブレンドはというと...

 

f:id:gundamoon:20181029180003j:plain

f:id:gundamoon:20181029180027j:plain

このように密封できるようにチャックが付いているのです。

このチャックによりバック内でもポケット内でも細かいシャグがこぼれることはない、しかも密封可能なのでシャグの湿気対策としても有能すぎる袋なのです。

「単に密封ならジップロックでもいいんじゃね?」

という方もいらっしゃるでしょう、私もジップロックは試しました。

しかしジップロックの袋って持ち運びだったり頻繁に使うと意外にもろい、端っこが破けたりチャック部にシャグが絡まったりで使い勝手が良いとはいえませんでした。

また何よりもジップロックにシャグを入れ変えて外で喫煙となると周囲の目が怪しい事をやっている人状態にしかなりません。 

やはり「葉」を扱うという事で周囲の目を考えると透明な袋は厳しい、中身が見えないものがよい。

それが手巻き専用のタバコであるシャグの袋であれば色々と突っ込まれても説明がつくというもの...この意味はとても大きなものがあります。

アンバーリーフ・オーガニックブレンドの袋は捨てないで再利用!

チャック密封で細かいシャグがバッグやポケット内で散乱しない、シャグの湿気対策にもなるといった有能すぎるアンバーリーフ・オーガニックブレンドのシャグ袋、

これを使い終ったら捨てる...では勿体なすぎるのです。

という事で中身がゼロになったアンバーリーフ・オーガニックブレンドのシャグ袋に開封したばかりのチェ・シャグ赤の詰め替えを行いました。

f:id:gundamoon:20181029181536j:plain

これがチェ・シャグ赤の中身、ちょっと吸ってしまった状態。

シャグを袋から丸々取りだす場合は葉がかなり飛び散るので紙を敷いて行ったほうが良いです。

これをアンバーリーフ・オーガニックブレンドの空き袋に入れて密封状態のシャグ袋になるといったわけです。

f:id:gundamoon:20181029181743j:plain

問題は袋と中身の銘柄が違うこと、これはもう覚えておくしかないです。

もう一つ注意点がありまして以前に購入したアンバーリーフ・プレミアムバージニアには密封チャックがついていない袋でした。

もしかすると密封チャック付のシャグであるアンバーリーフ・オーガニックブレンドは新モデルの袋なのかもしれないという事です。

この辺の事情はネット購入では分からない部分があるので実店舗のあるタバコ屋さんで聞いたほうが良いでしょう。

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

シャグ喫煙におすすめのヴェポライザーはこちら!