手巻き専用のたばこ葉シャグ「カプチーノ」をヴェポライザーで吸ってみました。
シャグ・カプチーノはその名前の通りイタリアンコーヒーのカプチーノ味がするタバコ、パッケージにはカプチーノの深い味と香りのたばこ、ちょっとミルキーな感じが甘さを強調と記載されています。
しかし実際にカプチーノをヴェポライザーで喫煙するとビターテイストのカプチーノ喫味、黒たばこに近い味となりミルキーでもなければ甘くもない、マイルドでもない...
キック感は強めで苦味を求める大人のシャグといった評価、紙巻タバコを吸ってる感覚に近いシャグです。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
シャグ・カプチーノ(Cappuccino)
シャグ「カプチーノ」のパッケージを見るとMade in the E.Uの記載、ヨーロッパのシャグなのは分かったけど国が分からん...
ということで輸入元の柘製作所サイトを見ると原産国はドイツと判明、一袋に40gのたばこ葉が密封されています。
パッケージ背面には「手巻き用たばこ」「パイプ喫煙も可能」の文字、でもヴェポライザーで吸うことは当然のように可能ですし私はシャグはヴェポライザー喫煙しかしません。
紙巻たばこや黒タバコに近い吸い心地、カプチーノ感はあまりない
シャグ・カプチーノを開封して香りを嗅ぎまくるとほんのり濃いめのカプチーノが感じられる程度、それよりも黒タバコの香りに近い感じ、つまりいかにもタバコっぽい香りのシャグなのです。
たばこ葉の刻みは普通、ヴェポライザーのチャンバーにも入れやすい刻みでけっこう湿ったタバコ葉です。
実際にヴェポライザーで吸ってみるとビターなカプチーノの喫味というか黒タバコの喫味というか...コーヒー感はあまり無しってのが本音。
たばこ葉を直接加熱するコンダクション式ヴェポライザーで吸うと紙巻タバコに近く、熱した空気をタバコ葉に通すコンベクション式ヴェポライザーではカプチーノ感がありました。
喫煙後にヴェポライザーの加熱チャンバーから吸い殻を排出すると焦げたタバコの香りと煙がけっこう出るので紙巻たばこユーザーがヴェポライザーで吸ってもあまり違和感はないと思います。
キック感は強め、苦いタバコが好きな人に向いているシャグと言えるでしょう。
コーヒー系のシャグならアムステルダマーコーヒーアイスのほうが好きかな
様々な銘柄のシャグを色々なヴェポライザーで吸いまくっている私、コーヒー系のシャグはシーベイパーのようなコンダクション式と相性がよく好きな喫味です。
そんなコーヒー系のシャグでオススメの銘柄がアムステルダマーコーヒーアイス
そもそもタバコとコーヒーは相性が良い嗜好品、そこに少しクールな感じが加わったアムステルダマーコーヒーアイスはヴェポライザーによるシャグ喫煙の可能性が広がる喫味です。
この他にもシャグやヴェポライザーについて記事をまとめてありますので快適なヴェポライザーライフの参考にどうぞ!