アークエックス・アメリカンブルー(ARKX AMERICAN BLUE)をアークエックス専用デバイスと他ヴェポライザーで吸い比べてみました。
アメリカンブルーはバージニア葉のレギュラータイプ、アークエックスSタイプで吸うと少し香ばしいレギュラータバコですが喫味は弱め、キック感は弱~中、アメリカンテイストの香り強めのシャグです。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
ヴェポライザー専用シャグ アークエックス・アメリカンブルー(ARKX AMERICAN BLUE)
アークエックス・アメリカンブルー(ARKX AMERICAN BLUE)はヴェポライザー(加熱式たばこ)専用のシャグ、ライターで火をつけて吸う手巻きでは使用できないシャグです。
一袋に25gのタバコ葉が入って小売価格は1200円(2021年5月現在)
AMERICAN BLUE
Original tobacco taste
アメリカンブルー
純粋なたばこ葉のテイスト
加熱式でありながら純粋なたばこ本来の味が楽しめます。バージニアグレードの完璧なブレンドにより、味に厳格な方の期待にもお応えできる滑らかでまろやかな味わいです。
加熱後の香りが凄くよい
アークエックス・アメリカンブルーを開封して香りを嗅いでみると少し甘さがあるほんのりバージニア葉の香り、一般的な紙巻きタバコのような刺激臭は全くありません。
たばこ葉は一般的なシャグと異なるもの、
しっかり加湿されふんわりした柔らかいタバコ葉となっています。
アークエックスSタイプで吸ってみると若干辛みがあるレギュラータイプの喫味...とはいってもあまりタバコっぽい味なし。
ただしアメリカンタバコの香りが強めなので雰囲気はグッド、設定温度MAX(210℃)で吸ってもキック感は弱~中ぐらい。
面白いのが微妙に洋酒っぽい味も感じます。
次に他コンベクション式ヴェポライザーで吸ってみると辛みが無く香り立ちもグッド。
設定温度220℃以上で吸ったほうが旨いです。
他ヴェポライザーで吸った方が旨いアークエックス・アメリカンブルー
アークエックス・アメリカンブルーを専用デバイスのSタイプや様々なヴェポライザーで吸い比べた結果はフェニックスプラスやフェニックスミニプロのようなコンベクション(セミコンベクションも含む)ヴェポライザーで設定温度220℃以上で吸った方が旨いです。
ただしアークエックスのシャグはどれも加湿が強めなので230℃前後の高温加熱すると濃いめの高温ミストで舌や口内を火傷する可能性あり。
初心者は200℃前後でゆっくり吸い、慣れてきたら230℃前後で吸うとよいでしょう。
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