紙巻きタバコや手巻きタバコのアークローヤル(ARK ROYAL)が発売する加熱式電子タバコ、アークエックス(ARKX)はアイコスやグローのようにタバコスティックを使用する電子タバコではなくタバコ葉を適量分加熱して喫煙するヴェポライザーです。
ヴェポライザーは紙巻きタバコやアイコス、グロー、プルームエスのようなフィルターが存在しないもの、余分な添加物がなくタバコ葉本体の味が愉しめるもので第4の加熱式タバコなんて呼ばれたりしています。
アークエックスはデバイス本体と専用のシャグ(1袋に25gのたばこ葉が入った袋)を同時にブランド展開することで独自のヒート・ユア・オウン テクノロジーを開発、
ウルグアイのたばこアークローヤルを楽しむという伝統的な喫煙の本質を追求したブラントとして登場しました。
そんなアークローヤルのヴェポライザー「アークエックス」はどのような加熱式電子タバコなのか、他の一般的なシャグは吸えるのか、アークエックスのシャグは他のヴェポライザーで吸えるのか?
アークエックスのコスパ比較なども含めて詳しく解説していきましょう~!
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
ヴェポライザー型加熱式たばこ アークエックス(ARKX)
アークエックスは専用のデバイス(2種類)に専用のシャグで喫煙するヴェポライザー型の加熱式電子タバコです。
実際はアークエックスシャグを専用のデバイスを使用せずに他のヴェポライザーでも喫煙可能、またアークエックスで他のシャグを吸うことも可能です。
アークエックスSタイプデバイスとアークエックスXタイプデバイスの二種類があり、どちらもヴェポライザーです。
- Sタイプデバイスセット(Sタイプデバイス+シャグ1袋のセット)4980円
- Xタイプデバイスセット(Xタイプデバイス+シャグ1袋のセット)6980円
アークエックスデバイス及び専用シャグの購入は現状たばこ店など、一応全国で買えるようになってはいるものの普及してるとはいえない状態です(2021年5月現在)
アークエックスSタイプデバイスの詳細
2種類のアークエックスデバイスで売れているほうがSタイプ、既にヴェポライザーを持っている方ならデバイスは買わなくても大丈夫です。
アークエックスSタイプデバイスの構造はとても単純、1ボタンのみの操作で加熱温度は4つのLEDインジケーターで分かる仕組み。
ヴェポライザーとしてのアークエックスSタイプの性能はそこまで優れたものではありません。
ただし構造や使用方法が単純・簡単なのでヴェポライザー初心者に入門機としてグッド。
実際に使用した感じではおそらくセミコンベクション式(分解していないので不明)のヴェポライザーだと思います。
分解した結果、コンダクション式と判明しました
一般的なコンベクション/セミコンベクション式ヴェポライザーで考えるアークエックスのデバイス価格はかなりの安さで間違いなし。
グレードが高く、パーツも細かく外せて人気があるコンベクション式ヴェポライザーならフェニックスミニプロが人気。
チャンバーへタバコ葉を詰める作業が簡単
ヴェポライザーのチャンバーとはタバコ葉を詰めて加熱する加熱炉のこと、アイコスやグローのようにタバコスティック形状ではないので刺すだけのようにはいきません。
マウスピース(吸い口)は指でパチンと外れるぐらいの硬さ。
経験上、この手のパーツは使用回数とともに劣化してユルユルになる可能性が高く、もって一年程度ではないでしょうか。
たばこ葉を詰めるチャンバーは恐らくセラミック、ツルツルしているのでコーティングもされていると思われます。
チャンバーが汚れた場合は無水エタノールに綿棒を浸してクリーニング、付属のパッキングツール(金属製の耳かき形状)でガリガリ削る傷が付く可能性アリです。
アークエックスのチャンバーは定期的にクリーニングを行いましょう。
放置してチャンバー内部が黒ずむと焦げっぽい味になり、場合によってはシャグに火がついて煙もくもく状態になります。
シャグに火がついてしまう状態を回復させるには無水エタノールをチャンバーに浸し、チャンバーを削る勢いでゴリゴリしないと回復不可能です。
シャグに火がついて煙が出てしまった場合
アークエックスSタイプをそれなりに使っていると、チャンバー内部のシャグ(アークエックス専用シャグ)に火がついて煙モクモクになり吸えたもんじゃない状態になってしまうことがあります。
そんな時はチャンバーに無水エタノールを浸して炊けばある程度の症状は治まりますが再発することも。
完全に回復するにはチャンバー底に溜まったカスや燃えカスを除去する必要があります(分解)
マウスピース部の構造
ヴェポライザーはマウスピース部の構造やパーツの状態で喫味がかなり変化するものです。
汚れた状態やたばこ葉のカスが詰まった状態ではドロー(吸い込み抵抗)にも影響が出るので細やかなクリーニングが必須!
アークエックスSタイプはマウスピース部にタバコ葉を吸い込まないようにするための金属フィルターと、金属フィルターを抑える耐熱ゴムリングが収まっています。
ここは日常的にクリーニングする場所で耐熱ゴムリング引っこ抜けば外せる構造ですが、けっこう固めにはまっているので無理に外すとゴムが切れそう...
確実に外すにはプラスドライバーを使ったほうがベストです。
ヴェポライザーとはタバコ葉を加熱して気化したミストを吸い込むことで紙巻きタバコやアイコス・グローのような喫味とキック感が愉しめるもの、
そこに二次エア(隙間から入る空気)があるとキック感に大きな影響があるため、二次エアの隙間無しが基本になります。
アークエックスSタイプのマウスピースを分解すると二次エアの要素は無かったので安心。
ただしヴェポライザーで重要な消耗品である耐熱ゴム(黒いゴムパーツ)のスペアがスターターキットに含まれていないのはかなりのマイナス点です。
耐熱ゴムは使用頻度により早ければ2週間で消耗、月一回は交換したいパーツなのでアフターパーツとして確実に購入できる状態が基本。
アークエックスデバイスの消耗品がネット通販開始されました!
ヴェポライザーの消耗品の中で最も重要かつ交換頻度が高い耐熱ゴムパーツ(マウスピースゴム)、デバイスの購入と同時に1セット購入を強く推奨。
最低でも月一回は新品に交換したほうがよいパーツです。
ARKX(アークエックス)のパーツについて
— Arkx Community (@ARKX_community) May 20, 2021
「アークエックスのパーツ」を配荷を開始いたしました。
ただし店舗により「取扱の有無・パーツ」が異なりますので、ユーザーの皆様におかれましては、取扱店ではなく、まずは「アークエックスお問合せ窓口」までお電話でお問い合わせください。 pic.twitter.com/ssT9mxs4BC
ARKX(アークエックス)関するパーツや不具合に関するお問い合わせ先
日辰貿易株式会社 たばこ専用お問い合わせ窓口
●フリーダイヤル0120-373-217
●帯電話の場合03-3253-3938
9:30 ~ 17:30(土・日・祝休)
アークエックスSタイプの内容物
- ユーザーガイド(日本語)
- パッキングツール(金属製の耳かき形状)
- ブラシ
- ピンセット
- 金属フィルター(予備・交換用)
- マイクロUSBケーブル(充電用)
- 本体
金属フィルターを2個いれるぐらいなら耐熱ゴムパーツを入れて欲しいのが本音、
もっとはっきり言えばピンセットもブラシも要らないからマウスピースの耐熱ゴムパーツを3個入れて欲しい!
初心者はタバコ葉をピンセットで摘まむでしょうが、慣れてくれば指で適量摘まんでチャンバーに詰める、
いちいちピンセット使ってられないのはヴェポライザーユーザーなら常識です。
アークエックスSタイプで喫煙する方法
アークエックスで喫煙するにあたって必要なものがシャグ、アークエックスではパウチと呼んでいるもので一袋1200円
一般的なシャグに比べてタバコ葉の形状が異なるのがアークエックスです。
アークエックスによると『上質なたばこ葉と極上アロマのマリアージュにより生まれたプレミアムたばこ』となっており、通常のシャグに比べるとフワフワした軟らかいタバコ葉。
アークエックスはかなり加湿されたしっとりタイプのタバコ葉なのでヴェポライザーで吸った後にニコ汁が結構出ます。
勿論アークエックスのデバイスに一般的なシャグを詰めて吸っても問題なし!
アークエックスSタイプはタバコ葉をチャンバーに入れ、マウスピースを装着してボタンを5回押すだけの簡単操作です。
たばこ葉を詰める量は一回分で0.3gとなっていますが、0.3gに合わせる必要はなし。
感覚で詰めればOKで多く詰めれば喫味とキックが強めに、少なければそれなりに。
加熱設定温度にもよりますが、アイコス・グロー・プルームを吸った経験がある方や紙巻きタバコ喫煙者であればチャンバーに多めにシャグを詰める、加熱温度はMAX推奨です。
LEDインジケーターが青になれば喫煙可能、加熱温度調整はボタンを1.5秒長押し。
Sタイプは190℃/200℃/205℃/210℃の4段階
吸い終わったらマウスピースを外してタバコ葉を排出。
アークエックスはヴェポライザーの専門用語「シャグポン」が厳しい、とくにSタイプデバイスはチャンバー内径が小さくほぼ不可能です。
シャグポンとは吸い殻が塊のようになり排出できる、デバイスをポンポンと叩いて吸い殻を排出する方法。
アークエックスのタバコ葉はふんわりしていることもあって塊になりません。よってシャグポンは不可でパッキングツール等で吸い殻をかき出す必要アリです。
チャンバー内径が大きいヴェポライザーならシャグポン成功する場合もアリ。
アークエックスSタイプ使用法の動画も参考にどうぞ!
アークエックスSタイプデバイスのドロー(吸い込み抵抗)を重くしたい場合はゴムバンドなどでエアーホールを調整することで可能です。
もちろん吸ってる最中に指で押さえてドローの調整をしてもOK
アークエックス全8種類のフレーバー
アークエックスは6種類のフレーバーを展開、全て一袋1300円で一袋に25gのタバコ葉が入っています。
※2022年からアークエックスのパウチは12入り680円に、新銘柄「ナイトブルー」「チョコレートブラウン」が加わり8種類になりました。
- アメリカンブルー(AMERICAN BLUE)レギュラータイプ
- フォレストグリーン(FOREST GREEN)メンソール
- ルビーレッド(RUBY RED)ベリーミックス
- ブライトオレンジ(BRIGHT ORANGE)トロピカルフルーツ
- サンセットアンバー(SUNSET AMBER)紅茶
- クリームイエロー(CREAM YELLOW)バニラ
- チョコレートブラウン(CHOCOLATE BROWN)ミルクチョコレート
- ナイトブルー(NIGTH BLUE)レギュラータイプ
アークエックスは最初からフレーバーの種類を一通り揃えているのは嬉しいところです。
各フレーバー吸い比べ
AMERICAN BLUE
Original tobacco taste
アメリカンブルー
純粋なたばこ葉のテイスト
加熱式でありながら純粋なたばこ本来の味が楽しめます。バージニアグレードの完璧なブレンドにより、味に厳格な方の期待にもお応えできる滑らかでまろやかな味わいです。
実際に吸ってみるとキック感弱~中でレギュラータバコの喫味はあまり感じられないシャグ、既存のヴェポライザーユーザーには物足りないでしょう。
アイコス・グロー・プルームのレギュラータイプを吸っている方は純粋なタバコ葉の味とはコレか!と感動するかもしれません。
【レビューページ】ヴェポライザー専用シャグ「アークエックス・アメリカンブルー」
FOREST GREEN
Refreshing menthol sensation
フォレストグリーン
爽快なメンソールフレーバー
スペアミントの葉から生まれたメンソールがお口の中いっぱいに広がります。たばこのブレンドとクールなメンソールが融合して生まれた、刺激的な爽快感を体験できます。
フォレストグリーンを吸ってみるとミント系の喫味がする強メンソール、キック感は弱~強ぐらいでクリアで爽快なメンソールが愉しめるシャグでした。
いかにもヴェポライザーで吸うメンソールといったところでタバコ葉本来の味がするメンソールはアイコス・グローでは味わえない透き通ったメンソールタバコです。
ただしメンソールフレーバーのピークが短め、後半はメンソール感が弱まります。
【レビューページ】ヴェポライザー専用シャグ「アークエックス・フォレストグリーン」
RUBY RED
Mix of tasteful berries
ルビーレッド
味わい深いベリー系フルーツのミックス
ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリーのテイストをミックス。摘みたてフルーツの新鮮なアロマを閉じ込めました。とろけるような甘さと口の中に広がる芳醇な味わいです。
ルビーレッドを実際に吸ってみるとベリー系の喫味というよりも赤ワイン系の喫味がするシャグ、キック感は弱~中でシャグアークローヤルワインベリーと同じ系統の喫味です。
アイコス・グロー・プルームでは表現できない喫味のタバコでアークエックスデバイスを購入したら是非一度試してみることをおすすめします。
【レビューページ】ヴェポライザー専用シャグ「アークエックス・ルビーレッド」
アークローヤルワインベリーはむせ返るほどキックが強く、赤ワインが効いたアダルトすぎるシャグ、初心者向けではありません。
BRIGHT ORANGE
Fusion of tropical fruits
ブライトオレンジ
トロピカルフルーツの絶妙なバランス
パッションフルーツとコニャックの僅かな香りをバランスよく配合。隠し味のトロピカルフレーバーがパッションフルーツの個性をより引き立てています。
ブライトオレンジを吸ってみると酸味のあるオレンジフレーバーの喫味、キック感は弱~中ですがここまでオレンジフレーバーを濃厚に表現したシャグはなかなか存在しません。
というのも一般的なオレンジフレーバーのシャグは不味いものが多く、トイレの芳香剤やキッチン洗剤のような風味がしたり。
【レビューページ】ヴェポライザー専用シャグ「アークエックス・ブライトオレンジ」の癖味を解消する方法はブレンドかリキッド
SUNSET AMBER
Paradise Tea Selection
サンセットアンバー
至福のティーセレクション
上質な紅茶のブレンド。
紅茶感とバージニアたばこが織りなす絶妙なハーモニーが特徴です。温かみのある伝統的な味わいを表現しました。
サンセットアンバーを実際に吸うとキック感は中、甘味がある上品な紅茶の喫味がしてなかなかグッドですが、若干の苦みもあり。
シャグアークローヤルパラダイスティーのキックを弱く、喫味はそのままにしたシャグでアークローヤルの良さが出ているシャグでしょう。
【レビューページ】ヴェポライザー専用シャグ「アークエックス・サンセットアンバー」甘く濃厚な紅茶味が高評価!
CREAM YELLOW
Smooth blend of vanilla varieties
クリームイエロー
なめらかなバニラブレンド
選び抜かれた 3 種類のバニラをバランス良く配合した繊細な味わい。世界で愛されるバニラフレーバーが、優しいハーモニーを奏で、忘れられないテイストを生み出します。
クリームイエローを実際に吸ってみるとバニラの香りが素晴らしく濃厚なバニラ味が愉しめるシャグです。
バニラ系のシャグは焦げっぽさがでるコンダクション式のほうが味・キックともによく出るのでクリームイエローはアークエックスのデバイスより他ヴェポライザー吸ったほうが美味しく味わえます。
【レビューページ】ヴェポライザー専用シャグ「アークエックス・クリームイエロー」濃厚なバニラ味を吸うならコレ!
チョコレートブランは濃いめのミルクチョコの香りに、濃いめのミルクチョコ味、キック感は中~強ぐらいのシャグです。
アークエックスSタイプデバイスで吸う場合は加熱温度は中がオススメ、高温で吸うと煙の多さと焦げ感が強く少しむせてしまうかも。
クリームイエローより甘くありません。
【レビューページ】ヴェポライザー専用シャグ「アークエックス・チョコレートブラウン」のレビュー
アークエックス・ナイトブルー(ARKX NIGHT BLUE)は、少し酸味があるレギュラーたばこの香り、レギュラータバコの喫味はあまり無し。
キック感は弱~中ぐらいのマイルドなレギュラー系シャグです。
【レビューページ】ヴェポライザー専用シャグ「アークエックス・ナイトブルー」のレビュー
アークエックスは本当に経済性に優れている?
アークエックスは一袋に25gのタバコ葉が入り、喫煙一回分のタバコ葉使用量が0.3g前後、つまり一袋で83回分の喫煙となり紙巻きタバコ換算すると4箱分。
コスパが良く経済性に優れている、タバコ代の節約になるもアピールしています。
確かに紙巻きタバコやアイコス・グロー・プルームよりも安くタバコが吸え、それでいて一度使用したシャグを捨てずにもう一回吸うことも可能(フレーバーによる)なので安いは安いです。
しかし一袋に25gのタバコ葉で1200円といった価格は一般的なシャグに比べるとかなり高い、一般的なシャグであれば25gで700円前後が通常です。
例えばアークローヤルのシャグであれば一袋30gのタバコ葉で800円(2021年5月現在)なのでアークエックスはかなり高いことがわかります。
アークエックスのシャグは独自のタバコ葉形状でヴェポライザーで喫煙する専用設計なので仕方ない部分があるのでしょう。
ブレンドについて
シャグはタバコ葉を自分でブレンドして吸う愉しみ方があります。
ブレンドをすることでキック感や喫味の調整、さらにはブランデーやラム酒などでタバコ葉を加湿して自分だけのタバコを極める、究極を求める奥深い世界です。
しかしシャグのブレンドは難しく銘柄によっての相性を知る経験がものをいう世界、ヴェポライザー上級者でも難しい道のりです。
アークエックスのタバコ葉は全て似たような湿度と刻み、それでいて代表的なフレーバーが6種類なのでシャグのブレンドを始めやすいのは高く評価できるポイント。
最も簡単なブレンドは何でもメンソール化
チャンバーにフォレストグリーン50%とサンセットアンバー50%を詰めればお手軽メンソールティーが完成!
アークエックスSタイプ・Xタイプの元になるヴェポライザー(互換機)
アークエックスSタイプ・Xタイプのデバイス、実は元となるヴェポライザーがあり形が全く同じだったりします(性能が微妙に異なる)
アークエックスSタイプデバイスがKingtons blk NOVA、バッテリー容量がSタイプでバイクに比べて少し低いヴェポライザー、
Kingtons blk NOVAにはウォーターボングアダプターが付いているのでやろうと思えばアークエックスSタイプで水パイプも可能でしょう。
※ウォーターボングは専用アダプターを使わなくてもペットボトルとチューブ2本あれば自作可能(ただしワンウェイ機構を付けないと逆流の可能性あり)
アークエックスXタイプの元となるヴェポライザーがFLOWERMATE CAP PROです。
アークエックスSタイプ・XタイプはOEMということですね。
他ヴェポライザーでアークエックスを吸う
アークエックスのシャグ(パウチ)は他のヴェポライザーで吸うこともできます。
ですので既にヴェポライザーを持っている方はアークエックスのデバイスを購入する必要はありませんし、もっと言えば他のヴェポライザーで吸ったほうが濃い喫味・強いキック感が味わえちゃったりもします。
アークエックスのシャグに合うオススメのヴェポライザーはフェニックスプラスとフェニックスミニプロ
とくにフェニックスプラスのほうが強烈なキックと濃厚な喫味が愉しめました。
やはりヴェポライザー本体の価格差や性能で味が変わるのは否定できません。
フェニックスプラスとフェニックスミニプロの詳しい情報は下記リンクページを参考にどうぞ~!