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鋭いキックが魅力のヴェポライザー「フェニックスプラス」を徹底解説、詳しい使い方やおすすめの喫煙方法も!

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第4の加熱式電子タバコとして大ヒットしたヴェポライザー、その中でもとくに売れ筋ヴェポライザーのWEECKE FENIXがグレードアップしてWEECKE FENIX+(フェニックスプラス)になりました。

ヴェポライザーフェニックスはインターネット通販でヒットを飛ばしたヴェポライザーで最近ではドン・キホーテ等でも現物販売が行われており同じく人気ヴェポライザーWEECKE C-VAPOR3.0WEECKE FENIXの現物を見たことがある人も多いでしょう。

グレードアップ前のヴェポライザーフェニックスは多くのヴェポライザーを所有する私としても本当におすすめの機種、それは喫煙の美味さ、キック感、鋭い喫煙味、扱いやすさが断トツだから。

しかしグレードアップ前のフェニックスはヴェポライザーとして欲しい機能に欠けている部分が存在したのも事実...それもフェニックスプラスで解消されました。

新しくなったWEECKE FENIX+(フェニックスプラス)の購入を検討されている方は参考にどうぞ!

※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。

WEECKE FENIX+(フェニックスプラス)の外観は前モデルと同じ

ヴェポライザーフェニックスのグレードアップモデルとなるフェニックスプラスの外観は全モデルと全く変わりがありません。

外観の変更点は本体のロゴに小さく「+」と加えられただけ。

ヴェポライザーWEECKE FENIX+(フェニックスプラス)

WEECKE FENIX+(フェニックスプラス)

ボタンもマウスピースも同じ、充電するUSBも同じなので全モデルのフェニックス使っている人であれば違和感なく使える、消耗品パーツも同じように使えます。

旧型・新型のヴェポライザーフェニックス比較

旧型・新型フェニックス比較

フェニックスに詳しい人が見なければ新型と旧型の違いは分からないほど。

でも箱のデザインはかなりの変化あり(大きさは同じ)

旧型・新型フェニックス箱比較

旧型・新型フェニックス箱比較

白い箱が新型のWEECKE FENIX+(フェニックスプラス)、デザインは新旧ともにカッコイイ!

フェニックスってどんなヴェポライザーなの?ヴェポライザーってなに?

ヴェポライザーを選ぶにあたって重要な要素はタバコ葉の加熱方式と使い勝手、ヴェポライザーとは加熱チャンバー室にタバコ葉を入れて加熱終了後に喫煙する加熱式電子タバコでアイコスやグローとの最大の違いはアイコス・グローのように専用のタバコスティックをコンビニ等で購入して機器で使うのではなく、

好きなタバコ葉(紙巻タバコでも手巻きタバコでもOK)を好きな量だけ加熱チャンバー室に入れて喫煙することが可能な加熱式電タバコ

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フェニックスはシャグ(手巻きタバコ葉)も紙巻タバコも吸える

つまり選べるタバコ葉の銘柄はかなりのもの、しかも一回の喫煙(フェニックスプラスなら5分~8分)で使用するタバコ葉はライターで火をつけて吸う紙巻タバコの1/4~1/5程度の量、それでいてキック感(スロートキック)もしっかりと得られることからタバコ代が1/4~1/5に激減する喫煙者にとって最高とも呼べる加熱式電子タバコ機器なのです。(タバコ葉メーカーにとっては迷惑な存在かもしれない...)

ヴェポライザー喫煙によるタバコ代節約の効果はそれこそ強烈、ヴェポライザー喫煙に変えるだけで月のタバコ代が1万円は節約可能です。

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ただしヴェポライザーの弱点は自分でタバコ葉を直接扱う”面倒さ”、アイコスやグローはこの”面倒さ”が無いのでヴェポライザーは少し上級者向けの加熱式電子タバコといった存在。

それでもヴェポライザーフェニックスプラスはタバコ葉の扱いやすさ(詰めやすく吸い殻は簡単に排出可能)で他のヴェポライザーを圧倒しており、しかもヴェポライザーの弱点である加熱チャンバー室が汚れにくいヴェポライザー(セミコンベクション方式)でもあるのです。

フェニックスプラスの加熱チャンバーの画像

フェニックスプラスの加熱チャンバー

一度でもフェニックスを使ったことがあるヴェポライザー喫煙者ならばフェニックスは間違いなく一押しのヴェポライザーと評価する機器で間違いないでしょう。

しかし本体価格9800円はアイコスグロープルーム(JT)に比べて高い、それに大企業じゃないし...と購入に踏み切れない人も多いでしょう。

旧型のフェニックスを使い込んだ私の意見はデバイス本体価格9800円は加熱式電子タバコでは高いものの一カ月で元を取れるので実は安い買い物、

そして新型のフェニックスプラスは豊富な温度調節が可能になりキック感の調整すら自分好みに出来るとなればヴェポライザー初心者が購入する最初の一台目としても問題なく使えるヴェポライザーと高く評価しています。

(旧モデルのフェニックスは中・上級者向け、2台目以降のヴェポライザーといった評価です)

 

設定温度帯が増えたことによるキック感の細かい調整が可能にグレードアップ後の変更点

  • 旧型フェニックス温度4段階(170.180.190.210℃)
  • 新型フェニックスプラス温度6段階(170.180.190.200.210.220℃)

旧型フェニックスでもあったソフトモード(弱めのキック感)とエンハンスドモード(強めのキック感)は新型のフェニックスプラスでも装備されています。

旧型に欲しかったバイブ機能が追加、これによりフェニックス本体を見ることなく喫煙開始・喫煙終了が分かるようになりました。

さらに喫煙時間延長機能が追加、旧型フェニックスは喫煙時間5分、チェーン非推奨のヴェポライザーでしたが新型のフェニックスプラスは5分の喫煙終了10秒前にバイブでお知らせ、そして喫煙終了までにボタンを1回押すと3分間の時間延長が出来るようになりました。これにより加熱チャンバー室のタバコ葉を交換しない状態で合計8分の喫煙が可能に!

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旧型のフェニックスは1Aの充電でしたが新型のフェニックスプラスでは2.5A急速充電対応になり最大2.5倍の充電スピードに、約1時間で満充電。

アイコス・グロー・プルームテックプラス・プルームSのACアダプターを使って問題なし。

アイコス、グロー、プルームテックプラス、プルームSのACアダプター

持っていない方はパソコンのUSB端子でも充電できますが充電速度は遅め。

何も持っていない方はフェニックスプラスの購入を機会にACアダプターの用意をおすすめします。

またフェニックスプラスはUSBケーブルで充電状態のまま使用が可能なヴェポライザー(使用中は通電していない)なので自動車用にもUSB電源を用意しておくともの凄く便利。

 

フェニックスプラスはUSBケーブルをさして充電するだけ

新型のフェニックスプラスはスターターキットに最初から510アダプタとシリコンマウスピースが付属、510アダプタとシリコンマウスピースを使用することによりお好みの吸い口にカスタマイズすることも可能、

510規格なのでVAPEのドリップチップも装着可能です。

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フェニックスのマウスピースをカスタマイズした画像

フェニックスのマウスピースをカスタマイズ

またヴェポライザーをフィルターを通して喫煙したい方にとって510アダプタとシリコンマウスピースは必須のアイテムとなり新型フェニックスプラスは別売ではないのは本当に嬉しいグレードアップ。

通常のフェニックスとマウスピースをカスタマイズしたフェニックス

通常のフェニックスとマウスピースをカスタマイズしたフェニックス

きついタバコが苦手な方は510アダプタに接続したシリコンマウスピースにタバコのフィルターを付ける事も可能です。

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フェニックス510アダプタ+シリコンマウスピース+フィルタ

フェニックスプラスは充電残量の確認が旧型に比べて格段に分かりやくなりました。
旧型フェニックスは電源ON時常に下部LEDの色で判断、喫煙しながらでないと電池残量が分からない仕組み。それが新型のフェニックスプラスでは電源OFF時にボタン1回押すだけで上部LEDの色で充電残量の判別が可能に。

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新型フェニックスプラスはデバイス本体に充電ケーブルに挿したままでも使用可能に、パソコン等のデスクワーク時にUSBケーブルを外して喫煙する手間が省ける機能は嬉しすぎる機能です(ケーブルを刺した状態での使用時に充電は一時停止)

グレードアップした新型のフェニックスプラス、外観は旧型と同じですが中身は使用するユーザーの使い勝手を考えられた大幅変更モデル、素晴らしい!

フェニックスプラスの内容物
フェニックスプラスの箱表面
フェニックスプラスの箱裏面
フェニックスプラスの箱

私の持論である「良い製品は箱の時点で既に良い」は新型のフェニックスプラスにも当てはまりました。

加熱式電子タバコとはいっても9800円もする製品なのでしっかりとした箱でなければ購入者も満足しないというもの、中身も必要な物が丁寧に梱包されています。

 

フェニックスプラスの箱の中身

 

ジャストサイズで完璧に収まる設計のフェニックスプラスの箱、ヴェポライザーは新品の箱を開けた瞬間の「おぉぉ...!」感がたまりません。

ヴェポライザーに限らずこの手の製品はいいかげんな日本語マニュアル(中国製品に多い機械翻訳のマニュアル)が多い場合があるのですがフェニックスプラスは全てしっかりとした日本語なので安心!

 

フェニックスプラスのマニュアル

フェニックスプラスのマニュアル

フェニックスプラスの内容物は以下の通り

  • FENIX PLUS 本体×1
  • 充電用USBケーブル(急速充電対応)×1
  • パッキングツール×1
  • クリーニングブラシ×1
  • ピンセット×1
  • 510互換アダプタ×1
  • シリコンマウスピース×1
  • トップキャップ用スペアメッシュ×2
  • トップキャップ用スペアシリコン×2
  • マウスピース用スペアシリコン×2
  • マニュアル(日本語)×1
  • 警告カード(黄色)×1
  • FENIX PLUSを使用する前にカード(緑)×1

フェニックスプラスの内容物

フェニックスプラススターターキットの内容物

510互換アダプタとシリコンマウスピースが最初から入っているのは初心者だけでなく上級者のヴェポライザーユーザーでも嬉しすぎる仕様!

この二つのアイテムがあるだけでヴェポライザーのカスタマイズ性が格段に上がるのです。

フェニックスプラスのスペック

  • サイズ111.0mm×28.0mm×58.0mm
  • 入力5.0V/MAX2.5A(急速充電対応)
  • バッテリー容量2300mAh
  • マイクロUSB充電ポート
  • 空気対流式チャンバー(セミコンベクション)
  • 二種類の吸い込みモードの設定(エンハンスとソフトモード)

フェニックスプラスの温度表示について

  • 点滅 ヒートアップ(温度の上昇)
  • 点灯 喫煙可能
  • 6段階温度設定(170℃、180℃、190℃、200℃、210℃、220℃)

その他機能

  • オートシャットオフ機能(起動から5分後に自動的に電源OFF)
  • バイブレーション機能(起動時、加熱完了時、終了時にバイブレーションでお知らせ)
  • 喫煙延長昨日(オートシャットオフの10秒前で2連続バイブレーションした時からシャットオフの間にボタンを1回押すと喫煙を3分間延長して合計8分間の喫煙が可能)
  • 充電しながらの使用(充電しながらの使用が可能とはなっていますが安全上使用中は通電していません)
デバイス本体の大きさ比較

初めてフェニックスプラスを見た方は大きさがよく分からないはずなので紙巻タバコのマルボロ(ソフト)や有名な他ヴェポライザーとの大きさ比較画像を参考にどうぞ。

フェニックスプラスとマルボロソフトケースの大きさ比較

フェニックスミニ、シーベイパー3.0、フェニックスプラスの大きさ比較

 

ドン・キホーテでフェニックスミニとシーベイパー3.0をみた事がある人もいるでしょう、フェニックスプラスはヴェポライザーとしては大きめのサイズ。

デバイス本体はラバーコーティングされたような質感の良い触り心地、これは新型と旧型も同じ。

その他のヴェポライザー情報もまとめてあります、購入の参考にどうぞ。

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フェニックスプラスの使用方法

旧型のフェニックスが大ヒットとなった理由は雑味のない透き通るようなキック感と喫味の良さ、そして何よりシャグ(手巻き専用のタバコ葉)喫煙との相性の良さでしょう。

新型のフェニックスプラスは旧型の良い部分をそのままプラス新機能なヴェポライザー、旧型同様にフェニックスプラスで喫煙するならばシャグが間違いありません。

フェニックスプラスと様々な銘柄のシャグ

フェニックスプラスと様々な銘柄のシャグ

シャグは一袋に25g~40gと銘柄によって量や値段が違うもの、そしてシャグ一袋25gは紙巻タバコ及びアイコス・グローのタバコスティック一日一箱換算で3日~4日は持ちます。

つまりシャグ一袋とは紙巻タバコ1本換算すると80本~100本となり、一本単価で計算するとヴェポライザーによるシャグ喫煙は5円~6円、それでいてキック感を得られて吸える回数は10回以上確定(シャグによる)しているのでタバコ代が強烈に節約可能になるです。

シャグの購入方法はドン・キホーテで現物販売、またはインターネット通販、東京の中野区周辺にお住まいの方は豊富なシャグ銘柄を取り扱うスモークショップ「フヂヤ」がおすすめ!

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フェニックスプラスはどんなシャグでも問題なく吸えるヴェポライザー、ただシャグの銘柄によってはチャンバー内のタバコ葉への熱の通りが良すぎる場合は煙が相当熱くなり火傷しそうになる時もあります。

初めてのシャグ、初めてのヴェポライザーの場合は最初にゆっくり吸いこんで熱を確かめながら吸ったほうがよし。

それではフェニックスプラスでシャグ喫煙してみましょう。

マグネット式のトップキャップを外して加熱チャンバーにシャグを詰め込みます。

フェニックスプラスの加熱チャンバーにシャグを詰める
フェニックスプラスの加熱チャンバーにシャグを詰める
フェニックスプラスの加熱チャンバーにシャグを詰める

スターターキット付属のピンセットでシャグを詰めてOK...なのですが適量のシャグは指でつまんだ方がやりやすいです。

シャグを加熱チャンバーに詰めたらトップキャップをはめて2秒以内にボタンを5回押せば加熱開始、バイブで加熱終了のお知らせがきたら喫煙を楽しみましょう。

不安な方はフェニックスプラスのシャグ詰め~喫煙までの動画をチェック!

 

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ヴェポライザーの喫煙方法は一般的な紙巻タバコと同じように吸えば大丈夫。

基本的にはMTL(マウストゥーラング)の吸い方で煙をいったん口に溜め、そこから一気に吸いこむ方式がベスト。

フルーツ系のシャグは口に溜めこんだ煙(蒸気)を舌で転がして喫味を楽しむのもヴェポライザーならであの醍醐味です。

直接肺に煙を入れる方式のDL(ダイレクトラング)、タバコでは肺吸いと呼ばれて深呼吸するような吸い方でも吸えますがヴェポライザー喫煙でDLはあまり推奨できる喫煙方法ではありません。

加熱式電子タバコでDLをしたい方はVAPEのほうが向いています。

旧型同様にスムーズなシャグポンが可能

ヴェポライザーによるシャグ喫煙は喫煙後の吸い殻排出が面倒なところ、付属のパッキングツール等でシャグの吸い殻をかき出す方法が一般的ですがフェニックスプラスは旧型でも評判だったシャグポンの成功率がかなり高いヴェポライザーなのです。

シャグポンとはヴェポライザー本体を逆さまにして軽く叩くと加熱チャンバーに残ったシャグの吸い殻が塊となってポンっ!と排出される仕組み。

 

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シャグポンが可能かどうか、シャグポンの成功率が高いかどうか?でヴェポライザーの評価はかなり変わるといっても過言ではなくフェニックスプラスのシャグポン成功率は80%以上と感じています。(汚れていないフェニックス加熱チャンバーでは100%に近いシャグポン成功率)

フェニックスプラスのシャグ喫煙後の加熱チャンバーと吸い殻

フェニックスプラスのシャグポン画像

フェニックスプラスのシャグポン

既にヴェポライザーユーザーででシャグ喫煙を行っている方がシャグポンの動画と塊となったシャグ吸い殻を見れば「買いのヴェポライザーだな」との決め手となるはずです。

 

別売りのスペーサーを使えば加熱チャンバーが汚れにくく外出先のシャグ詰め作業も楽になる

フェニックス専用スペーサー

フェニックスプラスの購入時、とくにヴェポライザー初心者におすすめ出来るアイテムが金属製の専用スペーサー(FENIX SPACER)です。

スペーサーを使う理由は二つ、一つは加熱チャンバーにシャグを直接詰めて喫煙すると加熱チャンバー内に汚れが付着します。その汚れを防止する役割としてのスペーサーを使用するとコンベクション式で汚れにくいフェニックスプラスが更に汚れにくくなります。

フェニックス専用スペーサー

フェニックス専用スペーサー

二つ目の理由は外出先で人目のあるような喫煙所でヴェポライザーにシャグを詰める行為が怪しく見られてしまうのを防ぐ効果。

ヴェポライザーとは圧倒的なタバコ代節約効果とタバコ葉が何でも吸える素晴らしい加熱式電子タバコですがアイコス・グローに比べればマイナーな存在、ヴェポライザーを知らない人から見れば怪しい道具と思われてしまいがちなのです。

 

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予めフェニックス専用スペーサーにシャグを詰めてジップロック等にしまっておき、外出先でシャグの詰まったスペーサーでスムーズなヴェポライザー喫煙が可能です。

フェニックス専用スペーサーにシャグを詰める
シャグを詰めたフェニックス専用スペーサーを加熱チャンバーにいれる
フェニックス専用スペーサーにシャグを詰めて喫煙

喫煙後のスペーサーはかなりの高温になり素手で触ると火傷します。

金属スペーサーは必ず冷えた状態で扱って下さい。

 

 

スペーサーにシャグを詰める行為そのものが面倒な人もいるでしょう。

おそらく今後フェニックスプラスの販売元の ヴェポライザー専門ショッピングサイト【VAPONAVI】 がシーベイパー3.0のようなスペーサーケースを発売すると思います。

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スペアの青いシリコンリングは消耗品

新型のフェニックスプラスは旧型と構造は同じ、マグネット式のトップキャップを外してタバコ葉を詰めて喫煙になるのですがトップキャップの金属フィルターを留める青いシリコンリングは消耗品なのです。

フェニックスのトップキャップ

フェニックスのトップキャップ

限界に達したシリコンリングは黒く焦げて金属フィルターを抑える保持力が低下します。

フェニックスプラスのスターターキットには交換用のシリコンリングが2つ同梱されていますがお勧めは一カ月単位での新品交換。

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トップキャップも長い期間使用していると金属フィルターを付ける位置合わせのボッチも徐々に削れます。

トップキャップの削れた位置合わせボッチがなくても問題なく喫煙可能なので気にする必要はありません。

それよりもシリコンリングを定期的に購入するほうがフェニックスプラス喫煙を快適にすること間違いなし。

ヴェポライザーフェニックスプラスが始めての方は最初から予備のシリコンリングの購入をおすすめします。

シリコンリングは新型・旧型のフェニックスと同じ物、購入はフェニックスの販売元であるVAPONAVIかアマゾンで購入可能

【VAPONAVI公式】WEECKE Fenix (フェニックス) パーツセット (シリコン4)

フェニックスプラスのシリコンリングをアマゾン等で検索するとメッシュフィルター付きのセットも販売されていますがメッシュフィルターは全然劣化しないのでシリコンリングのみの購入で大丈夫。

こんな人にフェニックスプラスがおすすめ!

大ヒットしたヴェポライザー「フェニックス」がバーションアップした「フェニックスプラス」は初心者から上級者まで満足のゆく喫煙が可能なヴェポライザー、高評価です。

  • コンベクション式のヴェポライザーを試してみたい
  • 雑味のない喫味で喫煙したい
  • キック感の調整が幅広くできるヴェポライザーが欲し
  • チャンバーが汚れにくいヴェポライザーが欲しい
  • シャグの詰め替え作業が楽なヴェポライザーが欲しい
  • タバコ代を1/4~1/5に激減させたい

フェニックスプラスはこのような方におすすめなヴェポライザー、旧型から新型への買い替えでも良しですし旧型と新型の2台持ち体制で充電環境が無い場合に備えるのもよしです(アイコスは2台持ちの人が多い)

フェニックスプラスとシーベイパー3.0で迷っている方もいるはず、とくに初めてのヴェポライザーでネット検索を行えばどちらも良いヴェポライザーとの評価を見ているでしょう(実際にどちらも良い)

シーベイパー3.0はタバコ葉を外から加熱する方式のヴェポライザーで吸った時のキック感や喫味がマイルド、それでいてタバコの焦げ感が少し残るヴェポライザーです。

対するフェニックスプラスはタバコ葉を加熱すると同時に熱した空気をタバコ葉に通すヴェポライザー、鋭いキック感と雑味のないタバコ葉が楽しめるヴェポライザーになりシーベイパー3.0に比べると上級者向け。

 

それでもフェニックスプラスはタバコ葉の詰め出し作業が圧倒的に楽なので初心者にもおすすめしたいヴェポライザーの一つです。

フェニックスプラスの購入はヴェポライザー専門ショッピングサイト【VAPONAVI】かアマゾンで

ちなみにアマゾンで売られているフェニックスプラスとVAPONAVIで売られているフェニックスプラスは全く同じで出所も同じ、どちらで購入しても問題ないので買いやすい方での購入をどうぞ。

フェニックスプラスを実際に購入された方のレビューはアマゾンが豊富、概ね高評価でありマイナス面は新型なのだから小型化・軽量化して欲しかった的なものです。 

私の予想ではフェニックスプラスを購入された方の大半はフェニックスプラスがメインヴェポライザーになっているはず、それほどまでにフェニックスプラスは優れたヴェポライザーと高く評価しています。

フェニックスプラス関連記事

新型のフェニックスプラスの使用感は追加された新機能を除けば旧型フェニックスと変わりがありません。

旧型フェニックスも素晴らしいヴェポライザー、前モデルのフェニックスがどのような製品であるか気になる方は旧型フェニックス関連の記事も参考にどうぞ


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