BAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン)が発売するグローハイパープラスからサイドパネルが交換できるグローハイパープラスユニーク(glo Hyper+ UNIQ)が数量限定で登場しました。
交換が可能な 2 種類のサイドパネルのカラーは、
- 「gloTM Hyper+UNIQ Black and Black set(グロー・ハイパー・プラス・ユニーク・ブラック・アンド・ブラック・セット)
- gloTM Hyper+UNIQ Mahogany and Black set(グロー・ハイパー・プラス・ユニーク・マホガニー・アンド・ブラック・セット)
どちらのセットもカーボンのサイドパネルにメッキのサイドパネル(ブラック、マホガニー)が付属しています。
グローハイパープラスユニークの発売日は2022年1月10日より全国のgloストア、gloスポット、glo & VELO オフィシャルオンラインショップにて数量限定で発売、
価格は税込みでなんと980円
実際に使ってみるとカッコイイを極めたglo、洗練された男っぽいグローハイパープラスですよ~!
グローハイパープラスユニーク(glo Hyper+ UNIQ)
グローハイパープラスユニーク(glo Hyper+ UNIQ)は、サイドパネルが取り外せる構造以外は通常のグローハイパープラスと同じ機能です。
グローハイパープラスユニークのセット内容は以下の通り
- gloタバコヒーター(本体)
- USBケーブル(Type C)
- クリーニングブラシ
- ユーザーマニュアル(説明書)
- サイドパネル(カーボン柄は本体に装着済)
製品名称 | グロー・ハイパー・プラス・ユニーク・ ブラック・アンド・ブラック・セット |
グロー・ハイパー・プラス・ユニーク・ マホガニー・アンド・ブラック・セット |
製造国 | 中国 | |
サイズ | 83mm × 46mm × 22mm (高さ×横幅×奥行き) | |
重量 | 約 111g | |
最高加熱温度 | 通常モード: 250°C / ブーストモード: 270°C | |
セッションの長さ | 通常モード: 4 分 / ブーストモード: 3 分 | |
起動時間 | 通常モード: 20 秒 / ブーストモード: 15 秒 | |
充電時間 | 約 210 分 | |
連続使用可能回数 | 約 20 回 | |
販売チャネル | 全国のgloストア、gloスポット、glo & VELO オフィシャルオンラインショップ | |
発売日 | 2022年1月10日 | |
メーカー希望小売価格 | 980 円(税込) |
グローハイパープラスの使い方や詳細レビューページも参考にどうぞ。
上質な箱と洗練されたパッケージデザイン
グローハイパープラスユニークのカッコよさ・洗練感・上品さは、箱の段階からすでに始まっています。
つまりはこう!
競合他社の大手加熱式電子たばこメーカーも箱やパッケージデザインに力を入れていますが、グローハイパープラスユニークにいたっては競合他社とレベルが違うほどこだわった箱に仕上げてきました。
なんと化粧箱にまでカーボンプリントをほどこしたデザインに。
カーボン部だけ質感が異なっています。
さらに箱の内側までも化粧紙貼りをする徹底っぷり!
gloは初代モデルから箱にはかなりの力を入れており、箱にはそうとう金をかけていることがよ~くわかるほど。
『箱に金をかけても意味ないだろ』といった意見はごもっとも、でもカッコイイ・上質・洗練された箱とはブランド力を高める効果があるのも事実。
必要ないけど捨てるのが勿体ない箱とは、所有欲を満足させるにあたっても重要な役割を果たしています。
全てがカッコイイ「グローハイパープラスユニーク」
グローハイパープラスもデザイン・質感を含めカッコイイ加熱式電子たばこデバイスとして人気があるモデルです。
その更に上をゆくのがグローハイパープラスユニーク、
カーボンのサイドパネルは男心をくすぶりまくるモータースポーツ感...これはかっけぇ!
スポーツカーやメルセデスに似合いそうなカーボンglo
グローハイパープラスユニークを持っているだけでチョット金持ってそうな、ちょっと悪そうな、モテそうな雰囲気が滲み出ております。
サイドパネル
ユーザーが自分で交換できる脱着式のパネルは、大手加熱式電子たばこメーカーでも流行のスタイルです。
gloは競合他社に遅れた形でのリリース、でもキッチリ仕上げてきました。
グローハイパープラスユニークは数量限定モデルであり、サイドパネルの種類は2022年1月現在でカーボン、ブラック(黒メッキ)、マホガニー(赤メッキ)の3種類。
今後はグローハイパープラスユニークを踏襲した交換式サイドパネルがスタンダートになるように思えますが、
どう考えても赤字の本体価格を考えると、本体赤字なのにこれ以上コストをかけるのはどうなの?といった感じもあります。
ユーザーにとってはカッコイイ交換式サイドパネルで激安価格が嬉しいですけど!
サイドパネルの裏側は白いプラスチックみたいな感じ、裏側はしょぼいけど見えないから全く問題ありません。
サイドパネルの脱着方法
グローハイパープラスユニークのサイドパネル脱着方法は上にずらして外すだけ、
難しい作業は一切なく、小さいイラストの説明紙がついているだけ。
この図解で十分な内容、最強にシンプルな図解。
メッキのサイドパネルを装着するとこんな感じに...
ブラックメッキ・マホガニーメッキともにカッコイイ!
サイドパネルが取り外せないノーマルのグローハイパープラス(ブルー×ブルーメッキ)と並べるとこんな感じ
どれもかっけぇ...!
激安価格でカッコよく、お洒落にカスタマイズが出来るグローハイパープラスユニーク
グローハイパープラスユニークが登場した時点では「通常のグローハイパープラスとおなじでしょ」「メッキサイドパネルのやつ持ってるし」
なんて考えていた私...甘い考えでした。
グローハイパープラスユニークはカッコイイを極めたglo、形や性能は通常版と変わりなくてもサイドパネルが交換できるだけで印象がガラッと変わる、
とくにカーボンのサイドパネルは持っているだけでモテそうな感じ...!
グローハイパープラスユニーク、素直にオススメです。
通常のグロハイパープラスにユニークのサイドパネルは付けられる?
カーボンのサイドパネルがカッコよすぎ、持っているブルーのサイドパネルをひっぺがして付けたい...
我慢できない私はやってしまいました。
とはいっても通常のグローハイパープラスのサイドパネルは外せ...なくもありません。
外す方法は無理やり引っぺがすしかありません。
※バラバラになるので元には戻せません。
通常のグローハイパープラスのサイドパネルは、強力な粘着テープで本体に張り付けて固定されています。
隙間からドライバーを突っ込み丁寧に剥がそうと試みましたが不可能です。
通常のグローハイパープラスのフロントパネルは剥がせないし、剥がす必要もないことがよくわかりました。
フロントパネルを剥がした通常のグローハイパープラスとグローハイパープラスユニークの比較画像がこちら
通常版のサイドパネルを剥がして分かったことは、グローハイパープラスユニークと通常版ではフレームが違う、通常版は中まで塗装されている・金属製でかなり頑丈なボディということ。
カーボンサイドパネルを装着するとこんな感じ!
これはカッコイイ!!!
カーボン×ブルーの組み合わせはスバル車をイメージさせる大人のスポーツ感!!!
....なんて見えるのは正面の画像だから。
グローハイパープラスユニークのサイドパネルには本体にはめる爪があるのでそのままでは装着できません。
美しく仕上げるには爪を削り取るしかなく、サイドパネルの強度を考えるとやらない方がよい、かなり慎重にやならないと割れてしまうでしょう。
よってグローハイパープラスユニークのサイドパネルを通常版グローハイパープラスに換装させることは困難です。
私のようなカスタムは非推奨、ブルー×メッキブルーのサイドパネルが気に入っていたのに勿体ないことをしました。
グローハイパープラスユニークはそのままでも十分にカッコいいカラーリングのデバイス、2022年1月現在は数量限定モデルにつき購入はおはやめにどうぞ~!
【グローハイパープラスユニーク】
発売日は2022年1月10日より全国のgloストア、gloスポット、glo & VELO オフィシャルオンラインショップにて数量限定で税込み価格980円