JTから複数のプルーム製品デバイスに対応したタブポーチが発売されました。
今回発売されたタブポーチはプルームテック、プルームテック・プラス、プルームSのデバイス本体やUSBケーブル、ACアダプター、専用リフィルの収納につて”何でもOK”なタブポーチとなっており加熱式電子タバコを「複数所有・持ち歩く」の時代に合わせたもの、
加熱式電子タバコで先行するアイコス・グローに対して本気で挑戦する姿勢はユーザーとしても市場の活性化がするので大歓迎です。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
プルーム製品専用タブポーチ
プルーム製品専用タブポーチは完全密閉されたパッケージに入っています。
パッケージを破いて中を取り出すとこんな感じ
プルーム製品専用タブポーチの外観はごく普通のポーチ、少しだけアウトドア感が漂う雰囲気となっています。
タブポーチは内部の仕切りでプルムテック、プルームテック・プラス、プルームSをジャストサイズで入るように、だからプルーム製品専用タブポーチ。
裏生地はPloomのロゴが入ったナイロン生地、
裏地は無地でいいのにわざわざロゴを入れた生地にするあたりにJTのプルームブランド戦略が見えてきますね、本気を感じます。
複数デバイスをスマートに持ち歩くもよし、まとめて突っ込むもよし
プルーム製品専用タブポーチは全てのプルーム製品デバイスをスマートに持ち運ぶ、季節に応じて持ち運ぶデバイスを使い分ける...と、ユーザーの声を形にしたようなポーチです。
プルーム製品で喫煙する専用リフィルやUSBケーブルの収納は当たり前、それ以外の小さなアクセサリーの収納ポーチとしても...というのもプルーム製品はJT公式のアクセサリーがとにかく多い!
タブポーチに入れるものはデバイス本体とリフィルとUSBケーブルで十分、ACアダプターも入ります。
これらを季節に応じて変えるも良いですがプルーム製品専用タブポーチは全部入っちゃう。
専用リフィル(タバコスティックやリキッドカートリッジ、タバコカプセル)の全てを入れるのはちょっと無理www
それでも細長いプルームテックとプルームテック・プラスなら両方同時に全部入ります。
プルーム製品のデバイスならどれが良いの?と購入を検討されている方はプルームテック、プルームテック・プラス、プルームSの違いについてまとめた記事を参考にどうぞ。
さらにプルームテックとプルームテック・プラスの違いについてはコチラ
加熱式電子タバコは複数台持ち歩く時代
プルーム製品は加熱式電子タバコであって非喫煙者から見れば喫煙具の一つ、そこに思い入れも何もあったもんじゃなない...これが現実です。
でも喫煙者からすればそれは違う、かつてジッポーライターにこだわったように、ガスライターにこだわったように日々使う喫煙具にこだわりたいというもの。
そんな喫煙者の気持ちを考えてでしょうか、JTはサードパーティーに任せることなく自社でプルーム製品のアクセサリーを大量に発売しています。
また加熱式電子タバコ市場は以前ならアイコスかグローの一台しか持っていない方が多かったけど最近は複数台の加熱式電子タバコを持ち歩くのも当たり前の時代、これは2018年の夏には予測していましたがその通りになりました。
【タバコの節約方法】これからの時代、加熱式電子タバコは数種類携帯するのが当たり前になる
そうなると複数台所有するなら一つのブランドで囲ってしまおう...といったJTのプルームの戦略は正しいのも。
私としては今後のJTのプルームブランドは加熱式電子タバコの世界を飛び出していくのではないか?なんて予測もしています。
それはスマホのカバー、バッグ、財布、時計といった小物かもしれないし洋服かもしれないし...今後のPloomブランドの展開にも注目ですね。