プルームテックプラスのアクセサリーはどのようなものがあるの?JT公式ではどのような物が発売されているの?と気になる方に現時点で発売されているプルームテックプラスの公式アクセサリーをまとめて紹介します。
とくに「こんなモノいらねーだろw」と思われがちなプルームテック専用リングは実際に使ってみるとかなりの便利アイテム、その他プルーテックプラス専用ケースも含めて徹底的に解説します!
プルームテックプラスについて詳しい情報は下のリンク記事を参考にどうぞ。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
プルームテック専用スタンダードリング、ソフトケース、ハードケース
2019年2月現在においてJT公式から発売されているプルームテック専用のアクセサリーは3種類、「スタンダードリング」「ソフトケース」「ハードケース」になります。
どのアクセサリーも無くても困らない物になりますがどれもあると便利...というのも プルームテックプラス本体は棒形状なのでコンパクトに収まりやすいといったメリットがあるものの実際に使ってみるとカバンの中でどこかに見つけにくい、転がりやすい、ペンと間違えるといったデメリットもあります。
そのような不便を解消するアイテムがJT公式からプルームテックプラス専用設計で発売されているとなれば気になる人も多いでしょう....という事で全部使って試しました。
プルームテックプラスは黒と白の2カラー
2019年2月現在JTから発売されているプルームテックプラスの本体は白と黒の2カラー、好みで選ぶとよい...のですが、実際に使用しているとプルームテックプラスの黒のほうが汚れやすいというか吸い口に唾液等のカス等が付着して白っぽいカスが付着して目につくようになります(カスは拭けば簡単にとれる)
実はプルームテックプラスの白と黒では本体の触り心地が違います。
プルームテックプラス黒は本体にラバーコーティングされたような触り心地で「ヌメ感」があり、爪でひっかくと後が残る。
プルームテックプラス白の本体はツルっとした金属質な触り心地となっています。
プルームテック白のほうが女性向けなカラーデザインといったところでしょうか、好みで色を選んで全く問題なし。でもJT公式のプルームテック純正アクセサリーも...となると本体カラーは妥協しないで選びたいところ。
一度使うと便利で手放せないプルームテックプラス専用のリング
今回入手したのはプルームテックプラス専用のリング、プレミアムリングブラック(PREMIUM RING BLACK)とスタンダードリンクホワイトブラック(STANDARD RING WHITE BLACK)の二種類
箱の中身はこんな感じ...
箱を開封するとポツンとリングが入っています。
リングの拡大画像はこんな感じ
左がスタンダードリング、右がプレミアムリングの拡大画像です。
スタンダードリンクは丸みを帯びた四角形、プレミアムリングは角が多い円形となっておりどちらのリングもプルームテックプラスにしっかりとはまるように完璧設計されています。
プルームテックプラス専用リングを装着する場所
プルームテックプラス専用リングについてネット検索を行うと好きな場所につけているような画像が多く見られます。
確かにお洒落アイテムとしてのリングならばどこに付けても良さそうなもの、しかしプルームテック専用リングを付ける場所は決まっているのです。
正しくはココ!
プルームテックプラス本体のボタンとエアフローホールの間にリングが正しい装着場所、この辺は結構適当に伝えているメディアが多いですね。
理由は単純でしてエアフローホールに被せてしまうと吸い込めなくなってしまうから、ボタンに被せるとボタンが押せなくなってしまうから...と当たり前すぎる理由。
他にはリングのはめかたによっては本体を傷つけてしまう可能性があるから(説明書にしっかりと明記されている)
プルームテックプラスの白(金属質なツルツル)はリングの装着時に傷が付くような雰囲気ではないけどラバーコーティングの黒にリングをグイグイとやると傷が付く可能性大!
リングの装着方法
プルームテックプラスのバッテリーからカートリッジカバーを外し、カートリッジカバーにリングをはめていきましょう。
誰でも出来る簡単作業ですね。
ただしプルームテックはリキッドのカートリッジを外すとパフ回数(吸いこんだ喫煙回数)がリセットされるのでタバコカプセルの50パフ時にリングをはめたほうが良いかもしれません。
しかし人間とは駄目と言われるほど色々とやってみなくなるというもの...
という事で色々な場所にプルームテックプラス専用リングを装着してみました。
説明書によればダメな場所にリングを装着していますがプルームテックプラスのドレスアップカスタムで考えればボタンとエアフローホール意外の場所ならどこでもOKな感じはします。
ただしプルームテックプラスの本体カラー黒の場合、正しい場所以外に装着すると本体に薄いすじが入ったり傷が付く可能性が高い、実際に私の持ってるプルームテックプラス黒は本体の底部にリングをグイグイとはめていたら小さな傷がつきました。
滑り止めになるプルームテックプラス専用リング
プルームテックプラスは棒形状、しっかりと握っていれば落下する事もないのでしょうがツルっと手や指から落としてしまう場合があります。
そんな時にリングがハマっていると突起になり落としにくくなる!
単純な事ですがリングの装着によりプルームテックプラス本体を落下させる事が圧倒的に少なくなりました。
また専用リングを装着することにより机の上にプルームテックプラス本体を置いても転がらなくなる...といった地味だけどかなりの効果性が発揮されます。
これはプルームテックプラスを使っている人ならよく分かる話ですよね、プルームテックプラスはとてもよく転がります(笑)
ということでプルームテックプラスの購入を検討されている方や購入後の方は専用リングは購入していて損はありません。
プルームテックプラス専用ソフトケース
プルームテックプラス専用のソフトケースは色は白と黒の2カラーで柔道の道着のような折柄が特徴
光沢感のあるしなやかな素材にさりげなくプルームテックプラスのロゴが入っているのもユーザー満足度を高める...といったところでしょうか。
モノに拘るユーザーはオプションアイテムの細部にまでこだわるというもの、しっかりとした作りになっています。
プルームテックプラス本体、USBケーブル、タバコカプセル5本が収容可能
プルームテックプラス専用とはいってもソフトケース、中に仕切りもないので自由に放りこんでも大丈夫かな?といった仕様感です。
ソフトケースの中に入れたいものというか入るプルームテックプラス用品は本体、USBケーブル、タバコカプセル5本
別にUSBケーブルを入れなくてもよいしタバコカプセルだって専用のケースに入れなくても....それでも一応は説明通りにいれてみるとこんな雰囲気に。
確かに専用設計なだけあって本体もタバコカプセル5本もUSBケーブルもジャストサイズで収納できる大きさのケースでした。
プルームテックプラス専用ハードケース
プルームテックプラス専用のハードケースはホワイトグレーとブラックの2カラー、スエード調の人工皮革で触り心地がよいのにも関わらず硬いハードケースです。
※表面素材は東レのウルトラスエードLXを使用
高級感が漂うハードケースは中に加熱式電子タバコが入っているとは思わせない外観のデザイン、ロゴもしっかりと刻印されています。
デザイン的にもカッコイイ!と呼べるケースではないでしょうか、それでは中はどうなっているのか?詳しく見ていきましょう!
ジャストサイズで仕切りられたハードケース
ハードケースはフタにマグネットが仕込まれており外観のデザインに余計なものが存在しません。
ハードケースの中を開けるとこんな感じ、ここにプルームテックプラス本体、USBケーブル、タバコカプセル5本が完璧なジャストサイズで収まるように設計
やはりUSBケーブルをジャストサイズで収納する必要があるのか?と聞かれると答えに困ってしまうもの。
ACアダプターは収納出来ないので充電する際はパソコンのUSB口に繋いで...といったところでしょう、私もプルームテックプラスを充電する時はパソコンのUSBで充電しちゃっています。
私の好みはホワイトグレーのハードケース、黒に比べて高級な雰囲気があると思いませんか?
プルームテックプラスを便利にする専用リングとケース
あくまでアクセサリーアイテムなので購入する必要のないリングとケース、しかし実際に使ってみるとプルームテック専用リングは「必須」といえるアクセサリーでした。
またケースについてはカバンの中につっこむならソフトケース、ズボンの後ろポケットに突っ込むならハードケースが使いやすいといったところ。ケースについては自分のライフスタイルに合わせて購入すると良いでしょう。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。