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他の追随を許さない圧倒的ヴェポライザー「WEECKE C-VAPOR 5.0」

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もはや日本のヴェポライザー市場においてトップに相応しい存在となったC-VAPORシリーズから「WEECKE C-VAPOR 5.0(ウィーキー シーベイパー)」が登場しました!

WEECKE C-VAPOR 5.0

ヴェポライザーを知らない方に向けて簡単に説明すると、ヴェポライザーとは好きな銘柄の紙巻きタバコやシャグ(手巻きタバコ)を吸える加熱式電子タバコ。

一回で使用するタバコ葉が少ないので、タバコ代が1/4~1/5になってしまう自由度が高すぎるデバイスです。

タバコ代を半分以下に節約する具体的な方法!年間10万円以上も安く吸える驚きのヴェポライザーとは?

ヴェポライザーは2017年ぐらいから日本で広がり初め、ネット販売を中心に海外メーカーなどから数多くのヴェポライザーが登場、そして撤退してきました。

そのようなヴェポライザー群雄割拠の時代からユーザビリティを高め、常に新モデルやバージョンUPを続けてきたのがC-VAPORシリーズであり、他社の追随を許さない圧倒的な存在になっています。

WEECKE C-VAPOR 5.0

WEECKE C-VAPOR 5.0

そして2024年に登場したC-VAPOR 5.0は、初心者~上級者まで満足できるデバイスに仕上がっており、もはやオススメのヴェポライザーとして一択。

ヴェポライザーの購入検討ユーザーを迷わせなく、ランキングをつけるまでもない”一択”なモデルです。

WEECKE C-VAPOR 5.0(ウィーキー シーベイパー5)レビュー

WEECKE C-VAPOR 5.0

【WEECKE C-VAPOR 5.0 の特徴】

  • 悪目立ちしないシンプルで武骨なデザイン
  • 稼働時間を180秒から420秒まで変更可能。
  • 160℃→240℃まで1℃単位の詳細な温度変更が可能に。
  • 便利な本体収納掻き出しツール付き
  • USB typeCケーブル5V2A急速充電に対応。
  • 新たに登場したペーパースペーサーで、より本物のタバコに近いお手軽使用感を実現。
  • エアーパス構造により、葉詰まりを抑えエアーパスの掃除も可能で喫味の劣化を防ぐ。
  • 改良されたエアーパス構造により加熱部メッシュを交換可能に。メンテナンス性が大幅に向上。
  • 多孔質セラミックフィルターにより、タバコ葉の香りをピュアに引き出す。
  • ステンレスチャンバーを採用し、タバコらしい喫味を追求
  • 510規格ドリップチップ
  • リキッド対応ヴェポライザー
  • 市販のタバコ葉を加熱式タバコに変身。
  • 一度に使うタバコ葉は少量なので喫煙コストを四分の一程度に削減できま
  • CVAPOR4から正統進化。チャンバー交換可能パススルー構造でメンテナンス性向上。
  • セミコンベクション式加熱でタバコのうまみを忠実に引き出す
  • 8種類の保護回路を内蔵

WEECKE C-VAPOR 5.0,内容物

【WEECKE C-VAPOR 5.0 の内容物】

  • WEECKE C-VAPOR 5.0 本体
  • 日本語説明書
  • USB Type-C ケーブル(充電器は別売りとなります)
  • クリーニング用ブラシ
  • ペーパースペーサー(お試し用5個)

この他に交換用のシリコンゴム・セラミックフィルター・パンチングメッシュフィルターが含まれています。

C-VAPOR 5.0の使い方は、マウスピース部を外してチャンバー(加熱炉)にたばこ葉をセット、電源ボタンを素早く5回クリックで加熱開始。

喫煙時間は電源ON後(5回クリック)、再び電源ボタンを2長押しすることで喫煙時間の調整ができます(180秒~420秒)

基本的な使い方や構造は「WEECKE C-VAPOR LOOP(シーベイパーループ)」と同じ内容になります。

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完成された形状と構造の放熱パーツ~マウスピース

WEECKE C-VAPOR 5.0

WEECKE C-VAPOR 5.0の放熱パーツ~マウスピースを外す方法はデバイスから引き抜くだけ。

2重のOリングにより、デバイスとがっちり接続を可能にしているものです。

このような放熱パーツ~マウスピースの構造が必要な理由は、アイコス、グロー、プルームのような加熱式電子タバコで使うタバコスティックと同じように吸えるためにするヴェポライザーならではの構造になります。

WEECKE C-VAPOR 5.0

WEECKE C-VAPOR 5.0のマウスピース部は、内部に多孔質セラミックフィルターを装着することで喫煙の旨みやマイルドなキック感を引き出しています。

金属製のメッシュフィルターはタバコ葉を吸わないようにする機能、大きな金属パーツは加熱されたミストを冷やす放熱パーツになっています。

これらの放熱パーツ~マウスピースは汚れの付着が激しいものなので、全て水洗いが可能です。

加熱チャンバーの内径拡大によりシャグが詰めやすく

WEECKE C-VAPOR 5.0,加熱チャンバー

WEECKE C-VAPOR 5.0の加熱チャンバー

WEECKE C-VAPOR LOOPからWEECKE C-VAPOR 5.0への進化において、最も感動したところが加熱チャンバーの内径拡大とステンレスチャンバーに変更した部分です。

この内径は扱いやすかったヴェポライザーWEECKE Fenix (ウィーキー フェニックス)に近い内径であり、シャグを小指で詰めやすい内径になります(ココ超重要!)

またステンレスチャンバーは汚れの付着や傷に強く、長く使うことを考えるとセラミックよりステンレスの方がユーザーにとって嬉しいもの!

チャンバー底パーツを拡大&スパイラル

WEECKE C-VAPOR 5.0本体底に格納されているピッキングツールは、クリーニングの際にチャンバー底パーツを押し出したりチャンバーに溜まったシャグをかき出すのに便利なツールです。

WEECKE C-VAPOR 5.0,ピッキングツール

本体底の穴が空気の吸入口であり、ドローの重さ(吸い込み抵抗)を調節できるようになっています。

チャンバー底パーツはC-VAPOR LOOPより大きく、スパイラル形状に変化しました。

WEECKE C-VAPOR 5.0,チャンバー底

このようなスパイラル形状にする理由は、タバコ葉・シャグを通る前の空気を熱する時間を長くするための機構であり、WEECKEブランドではWEECKE FENIX MINI PRO(フェニックス ミニ プロ)から登場したものです。

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つまりWEECKE C-VAPOR 5.0は、熱した空気を加熱されたタバコ葉・シャグが通るヴェポライザーなのでセミコンベクション式加熱ということ。

ヴェポライザー,コンベクション,コンダクション

一般的にヴェポライザーはコンベクションの方が鋭いキック感で旨いとされていますが、デバイスとしての構造的に簡単なのはコンダクションです。

C-VAPORシリーズは昔はコンダクションでしたがC-VAPOR 5.0ではスパイラル機構によりセミコンベクションにすることでタバコっぽさを維持しつつも鋭く繊細な喫味を実現している状態!

WEECKEブランドの技術・進化を全て詰め込んだモデルといっても過言でもありません。

シャグが圧倒的に旨い

WEECKE C-VAPOR 5.0,シャグ

ヴェポライザーは市販の紙巻きタバコを1/4~1/5程度にカットして吸える他、手巻きタバコのシャグを吸うことが出来る加熱式電子タバコです。

一回で使用する葉の量が少ないため、タバコ代が1/4~1/5になるのがヴェポライザー最大の魅力ですが、ヴェポライザーで喫煙をするならシャグがオススメ...

というよりシャグ一択!

シャグには色々な味がある

一般的な紙巻きタバコとシャグの違いはフルーツ、バニラ、コーヒー、紅茶、キャラメル、ブランデー、ワイン...といった様々なフレーバーの種類。

シャグは基本的に外国製が多く、コンビニではなくタバコ専門店やドン・キホーテなどで売られています(売ってるコンビ三もある)

ペーパースペーサー

WEECKE C-VAPOR 5.0,ペーパースペーサー

以前のC-VAPORシリーズは、金属製の専用スペーサーにシャグを詰めて吸うことでチャンバー内が汚れなくするといった使い方がありました。

それがWEECKE C-VAPOR 5.0では別売りの専用のペーパースペーサーを使うことでチャンバー内を汚さず、吸い殻シャグの排出をスムーズに、そのままゴミとして捨てれるようになっています。

WEECKE C-VAPOR 5.0,ペーパースペーサー

ステンレス製のチャンバーとシャグの間に紙があることで喫味やキック感に変化があるのか?と思っていましたが、その点は全く問題なし。

今までのように吸えて吸い殻の排出が超絶楽!

ペーパースペーサーといった発想に至る、それを実現するというのは、ユーザーの不満をしっかりフィードバックして新製品に生かした証といえるでしょう。

もちろんチャンバーに直接シャグを詰めて吸うのもOK!

フィルター装着でニコ汁やヤニ汚れを吸い込まない

WEECKE C-VAPOR 5.0,フィルター

専用フィルターが発売されているWEECKE C-VAPOR 5.0ですが、手巻きタバコ(シャグ)で使うフィルターも使えます。

フィルターを付けることでニコ汁やヤニ汚れを吸い込まないようにすることが可能。

※一般的なシャグは適度に加湿されており、ヴェポライザーで加熱すると水蒸気が発生し、それがニコ汁(ニコチン汁と呼ばれている)となりマウスピース内に溜まったりします。ニコ汁は辛みがある味で不味い!

マウスピース(ドリップチップ)の内径に合うサイズの手巻きタバコフィルターのサイズは6mmのスリムタイプ

WEECKE C-VAPOR 5.0,フィルター

専用フィルターに比べて長いので半分にカットすれば丁度良い長さになります。

 

別途購入しておいた方がよいもの

WEECKE C-VAPOR 5.0を使うにあたって、必ず必要になる消耗品がシリコンリングになります。

シリコンリングは一日40回ぐらいの喫煙(タバコ2箱計算)で、一か月ぐらいで劣化します。

シリコンリングが劣化すると金属メッシュフィルターを保持する力が無くなるので常に良い状態の物を使いましょう。

ペーパースペーサーもあると非常に便利、吸う前にひと手間かかりますが、シャグを排出しやすくなりチャンバーの状態を良く保つ為にオススメすぎる消耗品です。

C-VAPOR LOOPからの買い替えにオススメ!

C-VAPOR LOOPの後続モデルとなる「WEECKE C-VAPOR 5.0」、それよりも前のモデルや他ヴェポライザーからの買い替えには完全にオススメです。

WEECKE C-VAPOR 5.0とC-VAPOR LOOP

WEECKE C-VAPOR 5.0とC-VAPOR LOOP

喫煙者にとってヴェポライザーは毎日使うものであり、1年ぐらい使うと落としたりバッテリーやパーツが劣化したりするものです。

私としてはC-VAPOR LOOPより優れた新モデルは発売されないだろうな...と思っていただけにWEECKE C-VAPOR 5.0の登場は驚き!

WEECKE C-VAPOR 5.0は大手ネット通販サイト、VAPONAVIで購入可能、価格は9980円ですよ~!

ヴェポライザー専門ショッピングサイト【VAPONAVI】